秋田の人形浄瑠璃「猿倉人形芝居」

故 佐々木弥一さんの人生記(5)  p32~p39 〈大正14年生まれ 旧 秋田県由利郡上郷村〉

私の幼少の頃の昭和20年代中頃の村の娯楽と言いますと、小学校の体育館での『無料白黒映画』と『わらび座の劇』、それにここで書かれている『猿倉人形芝居 』(人形浄瑠璃)でしたね。


(参考)
私の履歴書・追記編 農村での金色夜叉とトロッコ 〈直根村時代〉
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/61988134.html
私の履歴書・26 三船美佳(故・三船敏郎)さんのルーツ 笹子仁左衛門 〈直根村時代〉
http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/50247834.html



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猿倉人形芝居は、鳥海町出身の池田与八が創案し、本荘出身の木内勇吉一座がこれを継承して明治から昭和にかけて全国各地を巡業。

その功績を顕彰した碑であり、昭和49年県無形民族文化財に指定。
猿倉人形芝居は「裾突っ込み指人形はさみ式」といわれています。

この木内勇吉一座の石碑は、鶴舞(本荘)公園の本荘城にある。
http://www.city.yurihonjo.akita.jp/www/contents/1266451141762/html/common/4fdeddbf018.html

(木内勇吉一座のユーチューブ)
http://www.youtube.com/watch?v=VmMvNSF6Y24



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