京都嵐山　車折神社の紅葉

今朝のNHKの紅葉生中継は、奥嵯峨野の祇王寺でしたね。

さて、

先日の嵐山に行きました時に、歌や踊り等の上達を祈願する「車折神社」の紅葉狩りにも行きましたよ。
前回記事で掲載しました「鹿王院」とは距離で500m程の隣の駅です。

毎年５月第３日曜日に嵐山の大堰川（おおいがわ）において、御座船・龍頭船・鷁首船など20数隻を浮かべて、御祭神である清原頼業公が活躍された平安時代の船遊びを再現しますね。

境内地図です。最初の写真は第三鳥居で、地図（４）です。

地図（５）
駐車場のぐるりには、ご祈祷を受けました芸能人やその予備軍の方々の名前板がずらり！

地図（６）

地図（８）
ここが芸能神社です。

あちらこちらに、まあ、よくもこれだけ貼ったものですね。

向こうに見えるのが神殿ですから、歌を更に上達したい方は、先ずはこの写真の神殿に向かって柏手を打ちましょう。♪(〃´∀｀)σ)'ω｀〃)ゞ　実際の参拝は、いずれまた！ですね。

これ、芸能神社を取り巻く垣根にもなっていますね。

「辺見マリ」「辺見えみり」「川島なお美」「松平健」「西田敏行」「米倉涼子」の名前が見えますね。私の知らない最近の若い歌手やグループの名前もあるようです。

よ～うく見ましたら、「辺見マリ」の右に斜めですが「EXILE ATSSHI」と「EXILE MAKIDAI」（エグザイル）の文字も見えますね。

地図（１７）

京福電車（嵐電らんでん）終点嵐山から手前に三つ目の駅「車折神社駅」を下車しますと、直ぐに北側（裏参道）の鳥居ですよ。

尚、ここでハイセンスなお嬢さんに嵯峨美術大学への道をきかれまして一瞬うろたえましたね。
「この参道を抜けたバス通りの向こう側」と答える事が出来ましてほっとしました。

次回は、この神社の中門（１０）、本殿（１）、弁天神社（１６）と紅葉を掲載します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく