葦の中から見上げる十五夜お月さん

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十五夜なのに、夕方、ススキを採ってくるのを忘れまして、急遽、鵜殿へ。
早朝の虫の音どころではありませんでしたね。流石に宵闇! すごかった!

先日よりもぐっとクツワムシの鳴き声が激しや!!
コオロギも絶叫!! スズムシはいつもの高音!!


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月明かりが有りましたから、いつもの葦(よし)の中の小道を歩みました。

さてさて、ススキは何処? 月明かりと言っても薄雲がかかっていましたから良く見えない!
葦の穂は良く見えます。それもそうですね。穂の高さは四メートル弱ですからね。


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この際、葦の穂で我慢!
100円ショップで買った手の平にすっぽり入るニッパでパチン!と切りました。



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「月がとっても青いから 遠回りして帰ろう~♪」となりまして、
いつの間にかいつもの通りのコースを1時間弱かけて歩きました。


                           一人で!






追記)15日pm7:45

今日の読売テレビでam10:40頃、三川合流と鵜殿の映像が映し出されていましたよ。

尚、この番組では「鵜殿はツバメのねぐらで27,000羽もいる」と解説していますが、ツバメは毎年数羽しか見かけませんのにどうなっているのでしょうかね?