京都祇園祭りコンチキチンが始まりましたね

写句詩（うつくし）

「浴衣の君は美しい」

宵山の京都四条烏丸。コンチキチンの音が聞こえますか？

祭りの夜の浴衣姿の女性は、何故か、この世の人とは思われぬ程、美しい。　

素晴らしき今宵を。　　　　　　　　　05.07.16

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（以下の写真は、去年の宵々山です）

今日10日から山鉾の組み立てと、コンチキチンが始まりましたね。

初めて宵山と祇園祭りの山鉾巡行を見たのが1965年。　もう四十二年も経つのですね。

祇園祭りの還幸祭で、宮人の冠と白装束をして馬にまたがり、各町内を回ってから四条通り→八坂神社へとかっ歩したのが1968年。三十九年前。

東映スタントマンの西川（仮称）君の要請により乗馬しました。コースの最後、八坂神社の坂を上る時は、馬が疲労でフーフーハーハー。

（還幸祭とは：7月24日に３基の神輿が午後５時頃四条の御旅所を出て氏子町内をまわり午後１０時ごろ八坂神社へ帰る行事。）

女の子の声が響きます。「ろ～うそく、いりまへんかぁ～」。皆さんと同様、私にも祇園祭は懐かしい思い出ですよ。

祇園祭詳細に関しては下記のサイトで御覧下さい。