淀の中洲での俳句

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俳句
「紋白蝶 土手の菜の花 五線譜かな」



解説)紋白蝶が、ひらひら菜の花を飛んでいる様は、菜の花を五線譜にして、
奏でているようです。と瞬時に感じました。

そう言ってもこの感慨と表現は、月並みですよね。
菜の花は多くの人が詠んでいるだろうし。

ましてや、この時に口ずさむのが「ちょうちょ、ちょうちょ、菜の葉にとまれ~♪」
という童謡ですからね。2005年連休淀にて (写真も05年05月連休の淀の原中洲にて)