子孫の誕生を喜ぶ霊

今朝、偶々、娘から来たヤフーの古いメールを見て、アッ!と気が付きました。

曾孫の小さな命の宿り(娘の妊娠)で、あの世の私の父母の霊は、お祝いをしていたのですね。

メールの本文の一部を抜き出してみました。

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Date: Tue, 5 Jul 2005 01:50:30 +0900 (JST)

そうそう、6月28日の夜に(正しくは27日の夜に)
秋田のおばあちゃんちで宴会をした夢をみたよ。

ちょっと古くなっていて、くらーい感じだったから
怖かった印象があるけど

今年はどこかのタイミングで、お墓参りにいこうかな。
おばあちゃん、寂しがってるのかな。


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秋田のおばあちゃんとは、私の母で、亡くなってから数年経っているのである。

当時、父の命日が6月26日だから、あの世で、法事をしているのと思いました。
でも、どう考えても、27日とは変だと思っていましたからね。


アッと気が付いた事は、この日から数えてみますと、翌年の三月誕生ですから、概算日数は合う。

と言うことは、この月に、孫娘の小さな命が我が娘のお腹で誕生。
父の命日が終わるのを待って、その翌日に、田舎の空家で亡き母達の霊は、祝宴を催していたのですね。


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更に、昨年三月、孫娘が誕生してから数日後。

未明に、今度は、娘の夢に、孫娘からみたら、娘婿方の亡くなった曾おじいさんが登場。
この曾おじいさんには、娘は会ったことがないのですが、写真は見たことがあるそうです。


「曾孫を見に来たよ!」と言って、横でねている曾孫を覗き込んでいったそうです。


やはり、祖先の皆さんは、曾孫が出来てうれしいのですね。

果たして、どなたが、孫娘の守護神となられたのでしょうね。