★札幌『氷雪の門』のタラバ蟹の思い出

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今日帰宅したらタラバ蟹の脚が届いていた。三㌔で6000円。キロ二千円。安い!!。
この今日届いたタラバの写真の脚は、四㌔の蟹の脚ではなかろうか。
この辺で売られているものより、二周り以上太い!!

思い出すのは、昭和62年1月5日大雪の札幌着任。(二十年前)

当時、京都本社の専務が札幌着任祝いとして連れていってもらったのが札幌すすきのの『氷雪の門』。
三人で行ったのだが。

ここでタラバ蟹一匹注文。5㌔弱のもの。当時『氷雪の門』では4万円だったと思う。

このタラバの脚の一節(ひとふし)を食べただけで満腹。
一節とは、私の手で握って指が届かない太さで長さが20㎝程。これ以外はもう食べれない。

残りは手土産。

その後、札幌勤務四年間、冬の接待で5回ここを利用。
アイスバ~ンで、飲んでいなくても千鳥足で『氷雪の門』に入ったもの。

いつも注文はタラバ一匹のみ。但し、勤務後半は小ぶりになるも、六万円に跳ね上がっていた。


タラバでのもう一つの思い出は、稚内に行った時、魚市場で6㌔物を18,000円程で購入。
札幌の自宅で家族四人で食べたのだが、食べ切るまでに一ヶ月もかかった。
何せ、甲羅は、当時小学校の子供の頭より遙かに大きい。

懐かしい思い出に浸りながら、早速、乾杯!!

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※ 私の履歴書 40代北海道編 目次
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