★私の「するめ」の焼き方

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日本で一番食べられている魚は「いか」だそうだ。そんなに食べている記憶がないが、アルコールの「つまみ(あて)」としての消費。成る程、納得!!納得!!

一に「このわた」(なまこの腸)、二に「かに子」(花咲かにの紫色の内子)、三に「塩辛」だからね。

「このわた」と、「かに子」に対して意見は言う必要も無いが、「塩辛」に関しては、私、ちょっと五月蝿い。


函館産でも味が違い過ぎる。不味いものが多いが、私好みの「塩辛」に出会った時は感激!だね。

烏賊(いか)は、「するめ」でも大量に消費されるが、この「するめ」の味でも五月蝿い。


仕方無しにコンビで買う「するめ」は、塩だらけ。詐欺に出会った味がする。(近くはローソン)

偶に、ダイエーか地元スーパーに函館産大袋入り「するめ」を売っている時は駆けつける。


さらっと焼く加減が簡単なようで、簡単でもない。焼き過ぎると味が飛ぶからだ。


するめ」を焼き出したとたん、白文鳥ピピが駆けつける。訂正!飛んでくる。

この匂いは、彼の精神を混乱に陥れる程、たまらないのだ。狂ったように泣き叫ぶのだ。


写真のように、二枚の金網で、捲くれないようにして、サラリ!と焼くのがポイント。

あとは、そのままか、マヨネーズを付けて。乾杯!!