私の歌集「水無瀬一人首」より 「 老楽に ようやく詠めし歌ひとつ 聴く人何処(いづこ) 文鳥のみか 」 宝くじ売場で、宝くじを購入した人が、売店の人に便箋一枚を渡して去った後、開きますと中には短歌が書かれていたとの話を聞きました。 私の場合は、短…
水無瀬の山に上る道の途中、この時期、ナンテンが紅く迎える。 どこにでもあるナンテンなのだが、ここは、幅10m、高さ2m50cmは充分にある。 どうして、どの位の年数で、これ程のものになったのだろう。 長い期間をかけて、ひよどりの糞が為した業(わざ)かも…
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