「私の履歴書」20歳代編 目次(1)
「私の履歴書」20歳代編 目次(1)
20歳代編を目次にしてみました。正確には、19歳になる直前から28歳までです。
目次
No.49〈大学受験―1、W大学政経受験の巻〉
受験場が見つからない。試験監督官と一緒に探すも見つからない。あわてました。
No.50〈大学受験―2、W大学英文科受験の巻〉
会場の中は女性の甘い香水がミックスして複雑な香り。試験が始まってから何故かエクスタシー。
No.51《京都での大学1年生をはしょれ①》
コンパでは、『お座敷小唄』&『祇園小唄』から始まりました。
No.52《京都での大学1年生をはしょれば②》
合ハイにアルバイトにデートと忙しい毎日。
No.54《天の試練か―隣室での自殺未遂》
友人の彼女に恋を打ち明けた隣室の学生は、睡眠薬自殺を図る。
No.55《連日発熱40℃》
隣室の学生が睡眠薬自殺を図ったのが大学再受験直前。風邪をひいてダウン直前。
No.56《力尽きる》
受験会場は阪大石橋校舎。字が見えない!
No.57《今度こそ!が、御茶ノ水駅前で転倒》
No.58《これが天命と言えども》
交差点で仰向けになりながら見上げ東京の青い空。東京医科歯科大は彼方へ。
No.59《金も尽きてー未明白川通りから松ヶ崎橋を渡る》
親の仕送りを断りましたから、稼ぐしかない!
No.60《京都人の人使いのノウハウ》
ポチと同じ食事。製氷のアルバイトは、あ~、しんど!
No.61《パチンコで稼ぐも》《うなぎの寝床での住み込み》
アルバイトの代わりにパチンコ三昧。でも安定しないから、住み込みのアルバイトに。
No.62《国鉄職員の秘密の居酒屋》
当時の国鉄職員の運転する夜行列車は、飲酒運転。
番外編《不二家はどうなるのだろう》
京都から澁谷へ。待ち合わせ場所は忠犬ハチコウの前で。
No.64《二人で建てた山小屋》《800km遠方の親父の事故を夢で知る》
俄か大工で家を二軒建てたよ。他方、田舎の父が、自転車で転倒する正夢。
No.65《ギャンブルの日々》《素敵な仲居さんに注がれて》《京都の大晦日の梵鐘》
昭和版ハーレム
寡黙な彼は度々高槻・茨木にある女子工員寮にこっそり招待され、未明の4時帰り。
遂に胸を患い、お花の先生をしている母親が彼を連れて熊本にかえる。
No.66《藁をもつかんだ女性》《炎の京の女 おけらの火》
ピンチの女性は藁より細い彼の一物を握る。おけらの火が女性のショールと髪で炎上!
No.67《琵琶湖で叫ぶ日々》《逢坂山でかまし一発》《死の恐怖の一瞬》
No.68《走馬灯》《救急車》
死ぬ!と思った瞬間、逆回転の走馬灯が!
No.69《看護婦さんの善意?》
恥骨骨折で入院。看護婦さん、身動き出来ない私のパンツの上から一物をピィ~ン! アッ!アッ!
No.70《15年後の後遺症》
恥骨骨折で、15年後、ゴルフを始めるも腰をひねったら痛みが走る。残念!無念!
No.71《病院のベットの恐怖》
日頃は、せんべい布団に寝るべし。病院のベットでは背骨の激痛で死ぬ思い。
No.72《私の進路決定事由》
夜の祇園でもてる大学を選択。
No.73《一度は諦めて》
無免許運転。酒屋につっこむ。重大な過ちを犯したら酒で誤魔化したら遺憾と諭されて。
No.74《二度目の春》《再度の新入生》《独語の試験》
お花畑行楽地大学。私、新入生。三歳年下の女学生対比おっさん。二度目の独語Ⅰは楽でした。
No.75《工場の中にあった定時制高校》《バーベキューは牛の頭一つで》
就職列車で来た鐘紡工場の職工(15歳~16歳)の女の子は、何でも楽しい!
《番外編 琵琶湖の汚染はすすむ》
昭和40年代前半は、琵琶湖には排水垂れ流しでした
《番外編 琵琶湖の昭和に灯がまた一つ消える》
昭和40年初め紅葉館は1000万円かけて温泉掘削
No.76《京都駅前の焼肉屋》《京都の究極のホルモン焼き屋さん》
京都駅前路地の焼肉屋には、焼肉好きな者は一度は行く。
《番外編》 京都・滋賀のペッパー警部
熱き抱擁の時に邪魔する警官
No.77《或る青春》《運転免許証》
京大文学部を卒業した大林君。初恋と就職試験に破れ、人生修行の為、旅に出かける。
No.78《東映スタントマンのミイラ男》《スタントマンに挑んだ男》
東映チャンバラ映画のスタントマンの反射神経は抜群。でも大怪我もする。
No.78追加記事《京都東山の坂はきつい》
祇園祭巡幸祭で乗った馬に馬鹿にされた私
No.番外編《ほっこり京都人(14)》
京都の町屋のある秘密。スタントマン西川君の極秘に通う町屋とは?
No.79《お手上げ》
二人の十代のお手伝いさんには降参。三人で一物を見せても逃げない!
No.80《とんだ夜》《バスガイドのお嬢さんの愚痴を聴く》
若い女性の酒に付き合ったら、とんでもない事態に! トホホ。
当時の市営バスの運転手は元ダンプ。採用試験や審査なしの懲罰なしだから怖い物知らず。
No.82《ある告白》
実は、五条楽園生れの彼は全国指名手配の強盗犯だったのです。
No.83《竜宮城の玉手箱を開けて》《私の人生を大きく変えた友》
No.84《渡りに船だった理由》《リチャード・キンブルとは訳が違う》
京都アリーナの帰路夕立。びしょ濡れで高熱。友人の宿舎に一時的に引っ越したら友人消えて大騒動。
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