君津市長:放射能瓦礫で儲かる
あなたの街は大丈夫?
そして今度は、濃縮され高濃度になった汚泥を千葉県の君津市で埋め立てるという。
この放射能瓦礫などの流れ、何となく腑に落ちない。
何となく放射能汚染土の転がしのように見える。
埋め立て場所は南都興産の処分場。
何と付近には複数の新興住宅地や工業団地がある。
処分場真横には老人ホーム。
※瓦礫焼却で全国土放射能汚染作戦進行中! 2012/3/10(土)
市のやることに金がからむと、市長にキックバック?
放射性汚泥を県外処分へ 新潟市長「一刻も早く不安取り除く」
産経 2017.3.15
新潟市の篠田昭市長は14日の記者会見で、東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で発生した放射性廃棄物のうち、放射性セシウムの濃度が1キログラム当たり8千ベクレル以下の廃棄物を県外に持ち出して処分する方針を明らかにした。
8千ベクレル以下は国が通常の埋め立て処分を認めている。これまで同市は泉田裕彦前知事の方針を踏まえ、保管して管理してきた。(中略)
新潟市は、千葉県の管理型処分場など県外の2カ所の施設に平成29年度中に搬出して処分する方針。(中略)
東京新聞 2018年10月17日
君津市などの小櫃川源流域にある産業廃棄物最終処分場の増設許可の撤回を求めて、住民団体の「小櫃川の水を守る会」や地元の土地改良区代表が十六日、設置許可権限を持つ県に五千六百七十七人の署名を添えて陳情書を提出した。(中略)
県は今年八月、埋め立て容量二百二十万立方メートルの第三期増設計画で設置を許可した。
君津・最終処分場
県、汚泥1万トン超搬入 汚染水漏れ後も継続 11~14年
毎日新聞2018年12月5日 地方版
小櫃川(おびつがわ)上流の水道水源地にある産業廃棄物最終処分場の増設問題で、増設に反対してきた流域住民らが、県に増設許可の取り消し、工事差し止めを求める訴訟を起こす方針を固めた。
(概略地図)
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