100ベクレルの放射能が舞う街
100ベクレルの放射能が舞う街 2019/06/26(水)
調べものをしていましたら、びっくりぽん!
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ごみ焼却灰等の放射能濃度測定結果について 令和元年5月15日
このことは何を意味するかです。
そもそも放射能の飛灰を捕獲するための装置など、全国どんないかなる焼却炉でも装置していないのですぞ。ご不信なら焼却炉メーカーにお問い合わせ下さい。
簡単に騙されている方へ
当然である。原子炉の排気口に使う0.3μを捕集する高性能フィルター(HEPA)は、焼却炉では使えない。と言う事は、焼却により濃縮した放射能微粒子は、24時間365日、市民に浴びせていることになる。
焼却炉では、家庭ゴミや一般のごみや落ち葉のみならず、汚水処理場の汚泥も焼いているのです。
放射能ルーチンを単純に書くと、
放射能を含む市民の食べ物・市民が大気で吸い込んだ放射能⇒体内のDNAの損傷⇒野菜くず・し尿⇒ゴミ集荷場・汚水処理場⇒焼却⇒飛灰⇒空中拡散降下⇒市民の肺・畑の野菜摂取で胃袋へ⇒体内DNA損傷⇒一部し尿⇒汚水処理場⇒・・・。この繰り返し。
つまり、空気&食べ物から、或いは八王子市全土が全体で取り込んだ全放射能は、身体にとどまるか、地中や塵や草木や地下水となって待機しているか、川から海に流れるかである。
広島・長崎原爆のような一時的なものだったら、このようなサイクルまで考える必要はないが、八王子市の場合、空から、口から、依然と新たな放射能を吸収しているから、ただでは済まない。
このような状態は八王子市だけではない。関東・北関東・上信越・東北太平洋側のみならず、日本各地で焼かれた震災瓦礫による放射能入り塵芥・飛灰から、或いは産地偽装の放射能入り食品から、或いは全国の畑にばらまかれた腐葉土を使用した野菜などから、たんまりと身体に貯蓄している。
低線量被ばくの場合、ディキンソン大学元教授・物理学者ジョン・ルツェルシュワブ氏曰く。
「がんが発症するまでには、20年はかかります。」
高齢者は余命いくばくぞ、ですが、幼児から青年期の人たちにとって問題は特に深刻ですぞ。アメブロで闘病記を書いても、手を打たない限り好転はしないですぞ。
うちの東京の孫達の未来も何とか健康に過ごせるようにするかが爺の役目。
(参考1)
平成23年
東日本16都県焼却炉110施設から都民・県民に浴びせ続けた飛灰・塵芥の放射線線量
100~8000ベクレル/kgを排出した施設数は81で、全体の74%、3基に2基の割合。
(参考2)
東日本・北陸の藍藻と土壌の汚染度マップ 2012年
再確認:放射性物質は毎日放出されている 2015/12/14(月)
今も毎時1000万ベクレル 大気中に放出続く
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