幼児の白血病や子宮がん原因
幼児の白血病や子宮がん原因 2019/06/26(水)
何故に幼児に白血病や子宮がんを発症するのか。その原因を改めて調べた。
(前回記事)
韓国のうんこ文化に学ぶべき 2019/6/24(月)
これに関して母親である娘に聞くと、反対を叫ぼうなら、孫がクラスで村八分にされ、かっこうのいじめの対象となるから言うに言えないとのことである。これが日本の村社会の欠点でもある。
胎児や乳幼児には、僅かな放射能でも甚大な影響をもたらす。
NPO法人新宿代々木市民測定所測定
牛乳測定結果一覧表(2018年)
いわば、我らの子供時代に発生した森永ヒ素入り粉ミルクの現代版である。
(上記グラフの青線を引いた説明書きを改めて以下に記す)
雪印メグミルクのスキルミルクについて
福島原発由来の放射能汚染のCa134/137比率は、現在、0.17程度ですが、雪印メグミルクのスキムミルクのCa134/137比率は、0.05~0.07と大きく乖離(かいり)していました。東京大学の小豆川先生にクロスチェックをお願いしたところ、ほぼ同様の測定結果が得られました。
弊測定所からの原産地の問い合わせに対して、メーカー側からは北海道産との回答がありましたが、現在、北海道産の牛乳で0.2Bq/kg程度の汚染は見受けられません。なぜ、このような数字になったかの原因は不明です。なお、メーカー側では、原因の調査や改善を行う予定はないとのことです。
幼児・子供の白血病のリスク
日経 2012/6/3
(一部抜粋)
(抜粋1)
(抜粋2)
特に大手乳業メーカーの牛乳に含む放射能リスク
無論、こどものみならず、牛乳を飲み乳製品を食べる大人も強弱はさておき被爆している。当然、乳製品であるソフトクリーム、バターなどにも含む。一つ一つは極小でも積算する思考が必要である。
NPO法人新宿代々木市民測定所の牛乳測定結果一覧表
※画像右下の(+)をクリックしたら拡大します。
尚、具体的数値は、各サイトを開いてお確かめ下さい。
製造工場により取り扱い産地は異なる
賞味期限 2015年5月
放射性セシウムCs134とCs137の両核種が検出
この牛乳は「神奈川県内で学校給食として利用されているもの
明治乳業「おいしい牛乳」
東北工場(工場記号:KT)の主な集乳エリアは、宮城、福島、岩手、山形、青森
賞味期限 2015年5月
放射性セシウムCs134とCs137の両核種が検出
「森永乳業 秋田のおいしい牛乳」
工場の固有番号はBK
賞味期限 2018年2月
原材料は生乳100%で秋田県産のみ
セシウム134は検出されず
セシウム137を検出
※放射性瓦礫や塵灰を引き取って埋めたものが漏れたのか。
或いは、極秘で他県の生乳を混入させているのか。
「北海道タカナシ牛乳 北海道3.7牛乳」
賞味期限、2018年7月
セシウム134は検出されず
セシウム137を検出
北海道・函館牛乳
賞味期限 2015年9月
北海道十勝・よつ葉牛乳
賞味期限 2015年5月
下記の九州などの地方メーカーの産地を限定する牛乳には、放射能を含まない。
『球磨の恵み牛乳』
賞味期限 2016.8.22
生乳:人吉・球磨地区のものを100%使用
放射能:不断の警戒の必然 2018/8/5(日)
政府は国民の健康と生命を守らない。
2012年 12/14 アレクセイ・ヤブロコフ博士講演会 「低線量被ばくの健康影響:国際機関の放射線安全概念を問う」
『チェルノブイリ被害の全貌』刊行記念ヤブロコフ博士講演会
放射能防御継続必然:ビタミンA 2019/6/19(水)