韓国のうんこ文化に学ぶべき
私の先日のブログ記事
『放射能防御継続必然:ビタミンA』 2019/6/19(水)
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(この記事への涼さんのコメント)
アメブロの「入院闘病」ジャンル
トップ10が、10代の中学生や大学生、海老蔵みたいな30代の妻がガンのブログだらけになっています。3年前までは、50代~70代の男性のガンのブログで、ご本人か奥さんが闘病ブログを書いているのがほとんどだったのに。たまに若くしてガンのブログも1~2つは上位にありましたが。
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これらの意味することは、全国的に特に10~30代の女子とその親は、いかに無防備であったかということです。
その点、韓国人のサナダムシのリスク防止のための定期的虫下し服用文化を見倣う必要がありますので、改めてコリアンのうんこに対する姿勢を以下に述べます。
韓国のサナダムシと定期的虫下し服用文化
[나를찾아서] 똥이 밥이다 2012.07.14。
[私探し] 糞がご飯だ
(以下、その一部を抜粋)
똥이 밥이고, 밥이 똥인 것이다.
더럽고 깨끗하다는 인식은 문명이 만들어낸 선입견이다.
이러한 인류의 어리석음을 깨우치게 하는 것이 바로 생명운동과 환경운동의 진정한 메시지다.
便がご飯で、ご飯が便である。
汚い、きれいという認識は文明が作り出した先入観だ。
このような人類の愚かさを悟らすのが生命運動と環境運動の真のメッセージだ。(以上、抜粋終り)
<똥이 밥이다>(이학사 펴냄, 김성균 최광수 최훈근 이해일 김재일 지음)에서
<糞がご飯だ>(理学社発行、キム·ソンギュンチェグァンスチェフングン理解日ギムジェイル著)から
韓国では、小学校低学年の教材で、うんこを食べることを推奨している。小学校で読まれている韓国の童話(楽しい図書03)
題名 『糞がどこに行ったのか』
(신나는책읽기 03) 똥이어디로갔을까
対象 小学校1~2年
この糞話も同じだ。昔からおばあちゃんがあなた(子供)を探し、(子供の)糞を味噌汁にして煮て食べた糞話まで、(色々な)糞話が全く情にあふれる。(韓国のある教師の感想)
故に、子供たちはうんこが大好きだ。日本のたい焼きを真似ても姿は鯛(たい)ではなく、とぐろを巻いたうんこ焼き。女子のマスコットもとぐろを巻いたうんこ。幼児の遊び道具も、とぐろを巻いたうんこ姿。
ところがところが、うんこに含むサナダムシや回虫などの寄生虫の卵は孵化しヒトの腸内に寄生するが、血流に乗って肺や胃などの他臓器へ到達し。そこに住みつき増殖する。サナダムシは時には脳へ。
世界中では約10億人がヒトカイチュウに感染し、他の種類の回虫も合わせると患者の数はさらに増える。回虫の仲間としては他に鞭虫(ベンチュウ)や鉤虫(コウチュウ)があり、ペットの糞に寄生する種類もある。
回虫に寄生されてもほとんど検知はできず、米センターの情報サイトによると、回虫が相当な数に増えるまで患者に症状はない。仮に症状が出ても分かりにくい。患者の便から検出されることがあるほか、症状としては胃痛や咳が出るぐらいだ。
(例1)脳腫瘍と思って頭を開けたらサナダムシだった!
Woman's Brain Tumor Turns Out to Be a Baby Tapeworm Living in Her Head
Newsweek 2019年6月6日(木)
<死んだ親族に電話をかけたり悪夢を見るなど異常な行動に悩まされるようになった原因は、脳に産み付けられた1個のサナダムシの卵だった>
処が日本では、中国が輸入禁止したサナダムシやノロウイルスの入っている韓国産キムチを日本の民主党政権の「消費者並びに食品担当 蓮舫内閣府特命大臣」は安全と称し、検疫無しのフリーパスで輸入させ、それを岡田のイオンなどのスーパーで販売し続け、市民にサナダムシを食べさせた。
このサナダムシとは、かって神奈川県秦野市の女性がサナダムシに脳細胞を破壊されたが、その原因は大手スーパーで販売しているキムチであった。
先ず、この感覚が民族による大きな格差である。
但し、サナダムシやノロウイルスは身体に悪いと知っている。
故に、韓国の大半の家庭では市販のキムチは買わないし、自家製造している。それに、1~2ヶ月おきに虫下しを飲む。
それは何故か。
例えば、食品会社はうんこで汚染されたソウルの地下水を使用しているので、回虫、サナダムシ、ノロウイルスのリスクは常につきまとうからである。つまり、市民が定期的に虫下し服用は慣習化され、一種の文化となっている。
反して、日本の場合はどうであろうか。
日本産日本製食品にはうんこが入っていないから、リスクは皆無に等しい。拠って、定期的に虫下しを飲む文化はない。
但し、終戦直後の日本では、畑に生し尿を使用するケースが多く、文部省では小学生に年一回の虫下しの服用を義務化した時期がある。
もしも、最近の日本産日本製食品にうんこが入っており、サナダムシやノロウイルスのリスクがあるとしたらどうであろうか。
虫下しは飲まない。それは、テレビや新聞が報道していないからリスクはないと思うし、身体にもそのような症状が出ていない。
虫下しを飲む場合とは、テレビや新聞が大騒ぎをしたら飲むかもしれない。但し、例え飲んだとしても、テレビなどの報道が止んだら飲むのを止める。同じエリアの市民数人がサナダムシに脳をやられたとしても、飲まない。それは他人事であり自分は無縁と思う。
つまり、テレビでトマトやアボカドは身体に良いとのワイドショーが流れると、店頭では一瞬にそれらの商品が売り切れとなる。但し、良く売れるのはせいぜい放映後1週間で、以降は元のさやへ。
翻って、福一311の放射能に対してはどうであろうか。3.11以前では原発や研究所での放射能漏れが発生すると微量でも危ないとマスメディアは大騒ぎをしたもので、広島・長崎の惨状の記憶からも市民は放射能に大きな危険を抱いていたものだ。
処が、3.11で福一の近くの土壌で20万ベクレル、都内でも2万~5万ベクレルの放射のが検出されたにも拘わらず、民主党政権枝野がテレビや新聞で「食べて安全」「食べて応援」と幾度も繰り返すとコロッと安全と思うこの豹変。
下記のグラフは栃木県の農産物出荷量だが、おおまかに言えば南東北や北関東の農産物出荷量には変化がなく、2012年度以降は寧ろ増えている現実。
換言すれば韓国人の場合、殊更テレビで報道をしなくても常に寄生虫のリスクがあるから定期的に虫下しを飲み続けるが、日本人は韓国に旅行に行っても女性誌やテレビの報道が無いしSNSで騒がない故、虫下しなどは一切飲もうとしない。
更に言うと、今でも花粉や塵灰・粉塵や食べ物から、新たに放射能を継続的に体内に取り込んでいるという現実。
大手寿司屋を含む飲食チェーンやスーパー、コンビニの場合、生鮮野菜は農家の軒先から、魚介類は漁港から、何れも市場を介さず、直接、収穫当日、或いは一夜にして離島を除きほぼ全国津々浦々まで輸送されている実態。
韓国での虫下しの定期的服用文化を見倣い、日本でも今猶日々体内に取り込み続けている放射能を排出するための、そしてがん・腫瘍・白血病からの防御のための行動を、孫子の代まで慣習・文化にする必然性がここにある。
つづく
(参考&引用先)
Newsweek 2017年11月17日(金
『日本に糞文化を植え付けたいの?』 2012/12/11(火)
朝鮮うんこ文化がよく分かる記事です。
小学校で読まれている韓国の童話の紹介、その他。
『食べて応援』は除染と企業利益の為? 2014/7/22(火)
『数mのサナダムシが私の腸にいた』 2012/12/4(火)
https://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/61645908.htmlm