忘れてはならじ:創価の実態


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暗記だけで右脳が過発達した日本人は、簡単に洗脳されてしまう。特に女性は老若問わず、性懲りもなく、今でもコリアン様さま、韓ドラに熱を上げ、テレビに釘付け。

典型的な例は、公明の創価学会自民党統一教会霊感商法)であろう。特に統一教会は、合同結婚式と称して韓国で開催し、ある時だけでも日本人女性6,000人の大半を韓国の砂利道の奥にある会ったこともない貧農に嫁がせた。
そして現在も大半が行方不明中だとのこと。

この農家とは、実はこの時だけの俄か統一教会会員で、統一教会に300万円をお布施したという。

つまり、統一教会により、日本女性は一人に付き300万円で売られたことを意味す。にも拘わらず、それ以降も依然として合同結婚式に日本女性が参加しているとのこと。驚くべき日本女性の尻軽さ。相手は無職や借金漬けの男の場合も。そして日本の両親には金の仕送りや家電商品をせびるという。

(参考)
統一教会 日本宣教の戦略と韓日祝福』(北海道大学出版会刊)
統一教会には「祝福」なる言葉がある。これは合同結婚式に参加し、教祖が決めた信者同士で結ばれる結婚を指す言葉で、日本人の参加は68年頃から確認されており、95年には2万4000人、00年には9500人が参加したとされる。

他方、NHKを始めとするマスメディアに潜入している統一教会員や創価学会員たちにより、教会や学会に都合が悪い報道は削除され、或いは、マスメディアに学会新聞や学会牙城の量販店のCM等の広告宣伝費を投入し、学会の都合の悪い情報は報道させない。

今回は、創価学会の実態を内部から告発した本へのある読者のカスタマーレビューを掲載する。10年前の本だから過去のことと思うかもしれない。だが、何年経っても本性は変わらない。爪を隠しているにすぎない。


黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録 単行本
 – 2009/2/27 矢野 絢也  (著) カスタマーレビュー
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今や身近に遍在する「自由の敵」の正体

2015年11月28日

 本書出版後、最高裁2009年9月1日判決で、本書で描かれる矢野氏側と元公明党議員である手帳強奪実行犯らとの訴訟は、東京高裁に引き続き、矢野氏側の主張が認められるに至った。これにより実行犯らから手帳は返還され、その他の訴訟も和解に至った。

 本書で描かれる手帳強奪事件とは、公明党代表を務めた矢野絢也氏が政界引退後に政治評論家として記した回顧録において、公明党とその支持母体である創価学会政教分離とは言い難い実態やそのような関係が見直されるべきことを指摘したことを、後年創価学会が問題視し、様々な中傷を行った挙句(聖教新聞創価学会機関紙による攻撃の文言は実に下品かつおぞましいものであった)、

公明党議員らが矢野氏の自宅に押しかけ、将来の不利益を示唆して、家捜しと称する無令状捜索を強要し、その表現活動の源である国会議員時代の国会議員手帳(黒い手帳)数年分を持ち去った、という事件(2005年)で、これをスクープした週刊誌報道をめぐって、矢野氏側と実行犯側との訴訟事件に発展した。その経緯や背景を中心に、創価学会公明党のこれまでの歴史や、矢野氏の活動などを綴ったのが本書である。

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 本書では矢野氏以前に公明党代表を務めた竹入義勝氏が、創価学会第3代会長にして名誉会長とされた池田大作が国内では受勲できないのを尻目に、国政への貢献を認められて受勲したことなどを機に、創価学会側から忘恩等と激しく嫌悪・非難され、創価機関紙による中傷をはじめとした個人攻撃を受けたことなども紹介している(創価学会ウォッチャーにとっては、既に周知の事実ではあるが)。

 竹入義勝氏や矢野絢也氏は創価学会にとって単に「過去の人」というだけでなく、逆賊扱いであるし、組織の論理としては彼等への憎悪も解らないではないが、広く市民の自由とはどうあるべきかという観点からは、彼等に対する学会員らの常軌を逸したテロを正当化することも看過することもできない。

そして、いかに、創価学会工作員らが捏造と妄想と詭弁を駆使して彼等を中傷しようと、叙勲(=国家の栄典を授与)されているのは彼らのほうなのである。つまり、日本社会では、その個々の構成員はともかく、まだ創価学会は、いかがわしい宗教団体としてしか思われていない。

また、彼等に対するテロをみれば、創価学会が平和を願っているとか公明党が「平和と福祉」の党だとかといっても、それが、いかに上っ面だけの建前にすぎないかがわかるというものだ。

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 そして、こうした歴史は、やはり政治評論家であった藤原弘達氏への言論出版妨害事件(1970年。

この事件は、矢野氏の事件のような、いわば「内ゲバ」でなくても、組織外部の一般人でも、創価学会の敵とみなされれば、同様のテロを受けることを示している点で重要である)で創価学会名誉会長の池田大作が自認し謝罪した過剰な組織防衛体質が、一向に改善されていないことの何よりの証拠である。 

 その他、創価学会は実行犯である幹部らををとかげの尻尾切りのように切り捨てて創価学会の組織的犯行やその関連を否定しているが、共産党宮本顕治委員長宅盗聴事件(1970年)、脱会者である女性タレントらの通信履歴盗み出しを図ったNTTドコモ通信記録持ち出し事件(2002年。同年には、自公政権下で野党であった民主党石井紘基議員が刺殺され、個人的なトラブルによる犯行として実行犯が逮捕されているが、事件の際に同議員の所持していた国会質問用資料が持ち去られ、見つかっていないなどの不審な点が解明されていない。)などの犯罪の実行犯を生んでいる。このような事件が繰り返し起きるのであれば、根本的にその組織の体質に問題があると考えるのが自然であろう。

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このAmazonでも、こうした創価学会公明党の問題を指摘する出版物には、創価学会工作員と思われる者の反論レヴューがついている。

 そうした工作員たちの態度たるや、今となっては、藤原弘達氏への言論弾圧事件で池田大作が謝罪したことなどなかったかのような開き直りぶりである(こうした工作員たちの情報操作活動は、Amazon以外の匿名インターネットメディアでも観察できるし、何らかの事情で創価勢力と対立し、もしくは創価の敵と見なされれば、オフラインの実生活でも見ず知らずの工作員らの襲撃を受ける可能性がある。

特に大都市圏や郊外の住宅地でも創価の会館や集会所周辺は要注意である)。本当に恐ろしい人々である。こうしたいわば「自由の敵」が自民党の補完勢力として政権の一翼に食い込んでいることの恐ろしさは計り知れない。(以下省略)
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(書庫)
公明党とは?