認知症治療薬:タバコが最善
さて、医薬品業界は大金の裏金をばら撒いて世界の各国の政府やマスメディアを駆使し必死にタバコを吸わせまいと、皆さんご存じ、タバコは危険で特に紫煙が原因で吸わない人にも肺がんを誘発させるとかで騒いでいます。
2011年、EUは新しい法令を発し、今まで一般家庭で栽培され、家庭用常備薬として使われていた「多くのハーブを使用禁止」としました。無論、医薬品を買わせるために。
日本で花の観賞用として販売されているナス科タバコ属『ニコチアナ(タバコ)』も分類上は「ハーブ」に該当するんです。
日本ではこの『ニコチアナ(タバコ)』はJTも栽培してタバコの原料としているもので、一般市民も観賞用や食用として栽培や販売ができます。
今回はここまで。この件に関しては改めて次回、記事にします。
しかしここ5年ほどだけを見ても、ファイザーやメルク、イーライリリーなど世界の名だたる製薬企業が、根本治療薬の臨床試験に失敗しています。今度こそ、今度こそと繰り返される臨床試験が失敗するたびに、「有望株」の数が減ってきています。(中略)
ただ、近年報告される研究成果を見ると、もし薬の開発が成功したとしても、その効果には「限界」があると予測されます。根本治療薬と言った場合に通常イメージされる「すっかり治す」というようなものではなく、「病気の進行を、何割かゆるやかにできる」というものになりそうです。
つまり、もし「根本治療薬」ができたとしても、それさえあれば認知症はすっかり解決!とはいかない状況が見えてきたということです。(以後省略)
実証『煙草は無類の薬剤』 2018/2/6(火)