乳がん:まやかし研究論文糾弾
先日の記事で、研究の結果、一度乳がんに罹患すると再発頻度が高く、それは遺伝子異常故と称している。
その記事の一部をこの記事の後半に記載しが、この記事は肝心かなめのことを意識的に隠蔽したまやかしに過ぎない。
他方、下のグラフの通り、1986年チェルノブイリ事故から10年後の1996年~98年、青森・岩手・秋田・山形・茨城・新潟では、乳癌死亡者が一気に倍増したのである。
他方、乳がんに罹患する原因の二番目は、牛乳・乳製品である。
米国や日本の腫瘍医師は、乳がんをも含めた癌患者にこう言う。
「食べ物には特別注意を払う必要はありません。」
そして米国のがんセンターでは、売店でソフトクリームや白砂糖・人口甘味料たっぷりのお菓子を販売しているのである。
●書籍名 『乳がんと牛乳 がん細胞はなぜ消えたのか』
Your Life in Your Hands – Understanding,Preventing and Overcoming Breast Cancer
著者 Jane Plant(インペリアル大学地球化学教授)
世界が読んで驚いた400万部の大ベストセラー!!
尚、田舎の空き家を管理してもらっているおばさんの話によると、日本の、特に中年以上の多くの後家様族の医者が大好きな理由は他にあると言っていたが私の口からそれを述べることは出来ない。
乳がん再発はなぜ起こる? 最新研究が手掛かり発見
〔AFP=時事〕(2019/03/15-13:09)
【東京AFP=時事】乳がんを克服した人には、腫瘍の再発リスクが長く付きまとう。再発は、最初の診断から20年たっても起こり得るという。だが、中でも再発の危険性が高い人々を特定して治療する助けになる可能性がある最新の研究結果が発表された。(中略)
調査の結果、最も多く診断される種類の乳がんを患った女性の約25%は、20年以内にがんの再発に見舞われる危険性が42~55%であることが明らかになった。
カーティス助教は、スタンフォード大発表の声明で「これらは、治癒したように見えてもその後何年も経ってから全身性疾患が現れる女性のグループだ」と述べている。また「これまで、継続的なスクリーニング検査や治療から恩恵を受ける可能性のあるこの女性グループを特定するための効果的な方法が存在しなかった」と指摘した。(中略)
■標的は遺伝子変異
(中略)
■治療の向上
(中略)
研究チームは今回のコンピューターモデルを用いて、医師向けのオンライン「乳がん再発予測」ツールを開発した。
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