インフルエンザワクチンの犯罪


インフルエンザワクチンの犯罪 2019/1/22

淡路島の老人ホームで昨年11〜12月に施設の全員がインフルエンザワクチンを接種したのに、大量の罹患者と死者まで出している。この現象、淡路島だけではない。秋田県羽後町の特別養護老人ホーム「松喬苑」や大仙市内の特別養護老人ホームでも、群馬県伊勢崎市の有料老人ホーム「つつじヶ丘」でも大量の感染者と死者を出している。

実はインフルエンザで医院や病院を訪れる患者の7割は、ワクチン接種者であると大阪日赤病院の医師が述べている。つまり、ワクチン接種によりウイルスが体内に入れられ、それで発病したのである。更に言うならば、ワクチンを接種した人が、周囲にウイルスを撒き散らかしたことにより、周囲の者もインフルエンザに感染するのである。

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米国では元病院看護師がCDC(米国疾病対策予防センター)の諮問委員会で行ったインフルエンザワクチンの実態について語った証言がある。


そこで語られたことは、インフルエンザワクチンの有効率とは、現場とは無関係に、毎年、CDCが勝手に捏造したもの。然も、その実態は、全く効果が無く後遺症を発するもので、その接種は常軌を逸している(キチガイ沙汰)とまで述べている。

『米国インフル・ワクチン実態証言』 2018/11/6(火) 

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In fact, the prestigious Cochrane Review in 2014 stated that the flu vaccination “shows no appreciable effect on working days lost or hospitalization.” Moreover, out of an average of 71 individuals receiving the flu shot, only one case of the flu was prevented.

実際、2014年に行われた著名なコクランの調査では、インフルエンザワクチン接種は、損失日(罹患日数)や入院に大きな影響を与えないことを示している。更に、インフルエンザの予防接種を受けた予防率は、平均71人の内、たった1人のみ(1.4%)予防されたにすぎない。

『インフル・ワクチンの無効果論』 2018/11/5(月) 
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インフルエンザワクチンはそもそも、効果が出るような仕組みにはなっていない。インフルエンザのウイルス株は何しろ700種類ほどあり、その中から僅か3種類を選んだ混合ワクチンなのだ。宝くじより確率は高いと言えども、当たるも八卦当たらぬも八卦に過ぎない。

厚生労働省によるワクチン効果研究(2000~2002年度)では、下のグラフで明らかなように、なんと罹患率は、予防接種を受けても受けなくてもほぼ同じなのだ。つまり、この調査では、「昨年度の実績からみると、予防接種は全く効果を発揮していない」ことを、非常に明白な形で証明している。

面白いことに、よーくグラフを見ると、罹患率は接種していない方が少なく、然も、接種した人が10倍以上の圧倒的多人数であることから、街中のインフルエンザ罹患者は、接種した人だらけであることがここでも証明されている。


更に今回の淡路島の件で傑作なことが明らかになった。
大阪健康安全基盤研究所の小林和夫・公衆衛生部長の言うには、現在最も流行しているウイルスは、2009年に大流行したタイプだそうで、ワクチンは比較的によく効くとのことだ。

そんな馬鹿な!
10年前のウイルスが、10年後も同様であるはずはない。

ウイルスは人から人へと感染していくにつれ刻々と変異していく。そのウイルスを不活化ワクチンで追い掛けるのは正に至難の技。現に近年の流行に於いて,抗原型の一致は殆ど得られていない。完成したワクチンとは、前年に効くもので、今年に効くものではない。型が一致しなければ,無効,またはそれに近いことは,このワクチンの悲劇なのだ。

それにも拘わらず、今冬は10年前に大流行したウイルスのタイプで、ワクチンが比較的によく効くということは、何を意味するかだ。

答えは明白であろう。10年前のウイルスを培養していて、今季、空からジェット機ケムトレイルとして10年前のウイルスをばら撒いたことを意味するではないか! インフルエンザの流行とは、人為的なものなのだ。

『インフルエンザワクチンの闇」 2013/2/20(水)

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英国政府の機密公文書に記載されていたワクチンの無効果と害悪

30 Years of Secret Official Transcripts Show UK Government Experts Cover Up Vaccine HazardsT

The Vaccine Coverup: 30 Years of Secret Official Transcripts Show UK Government Cover Up Vaccine Hazards “To Sell More Vaccines And Harm Your Kids”

ワクチンの隠蔽:30年にわたる秘密の公文書は、英国政府が「より多くのワクチンを販売し、子供を傷つける」危険を隠蔽していることを示す。

イギリスの情報公開法(Freedom of Information Act)を申立てたことにより、30年に渡り極秘とされていた政府の専門家が保管している公文書が公開された。

(要約)
1.ワクチン(予防接種)は効果がない
2.予防するはずの病気の原因となりうる
3.子供にとって有害
4.公衆に対する虚偽の共謀
5.安全性確認の試験の実施を妨害していた
Actively discouraged research on vaccine safety issues;
Deliberately took advantage of parents' trust and lack of relevant knowledge on vaccinations in order to promote a scientifically unsupported immunisation program which could put certain children at risk of severe long-term neurological damage;

(原文)

『今冬ワクチン接種おめでとう』 2017/12/4(月)
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ワクチン王国の米国をはじめとするカナダやメキシコでは、インフルエンザワクチン接種率の低い他の国に比較し、驚愕的な死亡率である。特に米国の場合は日本の25倍、カナダでは日本の8倍、メキシコでは日本の7倍弱!

これらの死は何を意味するかと言うと、日本の場合老人施設が典型的な例で、入居者は毎年インフルエンザワクチンを接種し続ける故、毎年免疫細胞がワクチンにやられ続け、暫時弱体化し、遂には抵抗力を喪失した結果である。

『米国等でインフルエンザ死亡率極大の理由』 2014/9/26(金) 
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インフルエンザの罹患防止に有効なのは、薬局で一箱500g入り重曹を300円弱で購入し、毎日空腹時に、添付のミニさじに小山盛し(2g)、それをコップ一杯の水に溶かして飲むこと。罹患者は、下記の重曹の記事を改めてお読み下さい。軽く済みます。

『再掲:インフルエンザを防ぐ重曹』 2019/1/15

尚、インフルエンザ予防として手を洗うこと、うがいをすることなど、実態を無視したことを厚労省医療機関が叫んでいる。この動作は予防ではなく、罹患者が他の人にうつさないための処置である。

ウイルスは、鼻や目から入り粘膜で体内に侵入するのであり、電車の中では鼻にマスクかけ、目を閉じているか、又は眼鏡のゴーグルをかけるのが有効。入室の場合は、予め外で頭部や衣服を手ではたき、部屋は加湿し、掃除では床は学校の場合は散水後に箒で。家庭の場合は濡れた雑巾類で掃除をする。決して掃除機を使ってはならない。


淡路島の老人ホームでインフル74人感染 7人が死亡

朝日新聞 2019/1/21
 兵庫県淡路市育波(いくは)の養護老人ホーム「北淡(ほくだん)荘」(入所定員168人)で、入所者と職員計74人がインフルエンザに集団感染し、うち71〜99歳の入所者7人が21日までに死亡した。県が同日発表した。県は感染症法に基づく立ち入り調査を11日と17日の2度実施し、集団感染の経緯や死因などを調べている。

 施設は社会福祉法人「千鳥会」が運営。県によると、今月8日に職員1人がインフルエンザを発症し、21日までに入所者165人のうち62人と、職員28人のうち12人が発症した。(中略)

 北淡荘は、最初の死者が出た11日に県洲本健康福祉事務所に集団感染を報告。事務所は職員を派遣し、未発症の入所者にも抗インフルエンザ薬を予防投与するなど感染拡大の防止策を助言したという。事務所は施設側の対応について「おおむね必要な対策が講じられ、問題はなかった」とし、21日夕まで事案を公表していなかった。

 北淡荘によると、入所者は165人全員が個室で生活。昨年11〜12月に全員が予防接種を受けた。集団感染の発生後は感染防止マニュアルに基づき、発症した入所者に個室から出ないよう求めるなど感染拡大の防止に努めた、としている。施設長は取材に「早めに健康福祉事務所に報告して助言を受け、打てる対策を打ったが、経験したことがない勢いで感染が広がり、くいとめられなかった」と話した。(吉田博行)(中略)

■ワクチン「発病を完全に防ぐわけではない」

 国立感染症研究所によると、インフルエンザが重症化して肺炎を起こすなどして、国内では多い年には1万人以上が亡くなる。高齢者施設での集団感染について、大阪健康安全基盤研究所の小林和夫・公衆衛生部長は「利用者や職員にワクチン接種を呼びかけ、外から施設内にウイルスを持ち込ませないことが重要だ」と話す。(中略)

 小林さんによると、現在最も流行しているウイルスは、2009年に大流行したタイプで、比較的ワクチンが良く効くという。

 ワクチンには重症化を防ぐ効果がある。しかし、発病を完全に防ぐわけではない。このため、ワクチンを接種済みの患者や職員であっても、発病が疑われる場合は早めに医療機関を受診することが大切という。(後藤一也)


(追記)厚労省は、何を考えているのかい?
自分の罹患を防ぐためのマスクを推奨しないだって!

「マスクをすることは感染拡大を防ぐのに有効だが、自分を守る手段としては推奨していない」(厚労省担当者) 2018.1.26


『ワクチンの恐怖:目次』 2014/10/23(木)