韓国の反日の元 概略メモ

第一の元
呉 善花(オ・ソンファ、女性、1956年 - )の指摘より。

話せば分かると考える日本人。だが、韓国人(韓国社会)と日本人(日本社会)との違いは、どんなに努力しても越えに越えられぬ壁がある。

【恨】(朝鮮語で)ハンとは、700年にも及ぶ中国属国時代の抑圧の中で、朝鮮の民衆の中に蓄積されてきた痛恨・悲哀・怒り・恨み・妬み・嫉み。日本人が到底理解不能朝鮮民族の心。

恨(ハン)はもともとは、何か具体的な対象があって感じるものではなく、生きることそのものに感じる欠如の感覚。したがって、その原因を運命とみなして、ただただ自分自身を嘆く。そこでは恨は、自分自身に対する深いコンプレックスに変わってゆく。

攻撃できる対象がある場合、ストレスを解消することができ、それが自分自身のコンプレックスヘと変化してゆくことはない。そこでは、攻撃を続けている限り、恨(ハン)が外に向けて表現されるから。

外部から常に侵略を受けてきた民族の韓国では、社会が安定することはかえって不安な情緒を醸成させることになる。何かが、自分自身をみじめな状態に置きたがっている。

日本人の心の甘さ 2012/10/5(金) 



第二の元
第二次世界大戦の末期、日本やドイツなどをどうするのかが話し合われたのが1943年のカイロ会談である。米国のルーズベルト大統領(ユダヤアメリカ人)や英国のチャーチル首相、そして後にシナ大陸から追われる蒋介石などが参加した。

ここでの米国ユダヤの方針によって戦後日本に対するGHQの統治は在日朝鮮人反日化して利用することとし、戦後、即座に実施された。

朝鮮民族は植民地から解放されたなどとしたGHQの方針と指導で在日朝鮮人の組織『在日朝鮮人連盟』が1945年(昭和20年)10月15日に結成された。

この在日朝鮮人連盟は「朝鮮進駐軍」と名乗り、日本各地で殺人・強姦・強奪・襲撃・駅前一等地の不法略奪等の悪事の限りを尽くした。

このような手段で財を成した彼らは分派し、政治組織として社会主義共産主義組織へと発展し、日本の政界にも進んだ。

更にこれが在日本大韓民国民団(略称「民団」)と 在日本朝鮮人総聯合会に分かれ、これが現在の民団と朝鮮総連となる。

このように現在の韓国反日の根底は、1943年のカイロ会談にある。これに韓国のヤクザをバックにしての(虎の威を借りての)事大主義が輪をかけたもの。

無論、従軍慰安婦や元徴用工などの難癖の根底も然り。

そもそも韓国の騒ぐ従軍慰安婦とは、朝鮮戦争当時、韓国政府が外貨を稼ぐために主導した米軍相手の売春婦である。それに元徴用工は強制連行ではない。

尚、南北朝半島人が嘘をつき約束などは守らないのは、カイロ会談とは無関係で、朝鮮半島民族特有のものである。

他方、韓国が反日攻勢を継続することで、朝鮮戦争での米軍相手の慰安婦(売春婦)や、朝鮮戦争当時、韓国兵による北朝鮮人ではない韓国市民30万人虐殺や、ベトナム戦争での韓国軍と米軍の蛮行を隠蔽する間接的手段ともなっている。


(参考記事)
■米軍と韓国軍の共通点『残虐・強姦』
(ああ, 震撼の韓国軍!)

ベトナム戦争での米軍兵士による強姦・虐殺証言

従軍慰安婦捏造の背景:米軍の実態証言 2017/1/25(水) 
Gang Rapes and Beatings -- The Depths of American Brutality in Vietnam

ベトナム戦争での米軍の蛮行証言(後半) 2017/1/27(金)

■実は朝鮮戦争時代の慰安婦 2014/2/7(金)

■日本企業は韓国から撤退せよ 2018/11/2(金)