恥神が宿るファーストレディー

笑わせてもらいました。
平安時代には既に『髪は女の命』と言われていましたし、欧米でも『A girl’s hair is her life』ですから、髪はどんなに重要かは女性の皆さんが認識していること。

着ている洋服がどんなに素晴らしいものでも、髪がぐしゃぐしゃでは貧相に見えますし、逆に低廉な服装でも、髪がきちんとしていましたら、上品に見えますね。
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9月28日のこのタラップに登場した昭恵夫人には笑わせてもらいました。
これが我が日本のファーストレディー!!!

豚が寝起きのまゝの髪で登場。
然も、センスの無いコスプリもどきワンピース。

昭恵「神は私をこういう風に使ったのだろうなぁ~感じで、 自分の意思とは違っているところで色んなことをさせていただいているのかなぁと思っています。」(講演より)

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三代豊国浮世絵 「岩戸神楽乃起顕」

確かに日本では、古来『八百万の神』(やおよろずのかみ)が宿ると言われてきましたが、昭恵夫人に宿るのは『貧乏神』というよりも仮称『恥神』で、昭恵夫人を酩酊させるのも恥神。

こんなんのが諸国を日の丸を背に巡ってきたのですから。
トホホ・・・。

尚、昭恵夫人に何故に恥神が宿ったのかは言いにくいから止めときます。


安倍昭恵さん、NYでホテル抜け出し危険地域で盛り上がる

NEWSポストセブン 2018.10.18 07:00

 淡いパープルのセットアップという秋らしい装いで、どことなく疲れた表情の安倍晋三首相(64才)と仲睦まじく手をつなぎながらタラップを降りてきた昭恵さん(56才)。国連本部での演説のために米・ニューヨークを訪れていた安倍首相夫妻が9月28日午後、政府専用機羽田空港に帰国した。(中略)

 9月20日投開票だった自民党総裁選では、総理サイドはイメージダウンを避けるために徹底的な“昭恵隠し”をしました。昭恵さんは選挙中、東京・富ヶ谷の自宅でも首相公邸でもなく、総理の地元・山口に行かされていました。(中略)

そんな中での今回のニューヨーク外遊。昭恵さんは解放感でいっぱいだったようだ。

「トランプ夫妻との会食の予定もなかったので、本来なら同行する必要はなかったんです。しかし、総理の国連スピーチが決まると、昭恵夫人は“私も絶対に行く。お買い物もしなくちゃいけないから”と言ってきかなかったそうです」(政府関係者)

◆ホテルを抜け出して向かった先

 ニューヨーク滞在中、昭恵さんは女性犯罪者支援団体や日本人学校を訪れたり、防災教育ワークショップに参加したり、ケネディ前駐日大使(60才)に会ったりと、最近日本では封印されているファーストレディー活動に満面の笑みでいそしんだ。

 そんなある夜、昭恵さんが“事件”を起こしたという。

「夫妻はニューヨークの日系4つ星ホテル『ザ・キタノニューヨーク』に宿泊していました。昭恵さんはそこを抜け出し、飲みに行ってしまったようです。しかも、出かけた先は上流層が暮らす一角ではなく、凶悪犯罪多発地域のダウンタウンでした」(別の政府関係者)

 日本で長い“ひきこもり生活”が続いたため、久々に人目を気にせず自由な行動を取れると喜んだのだろうか──。

「地元の人が集まるバーに入り、他のお客さんたちとかなり盛り上がったようで…。日本では自分の言動が世間の注目を集めることを意識して、抑えていましたから、その反動で飲みすぎて夜明け頃まで過ごしてしまったようで、同行関係者は相当気を揉んだそう。

幸い、周囲には日本の首相夫人とは知られず、騒ぎにはならなかったようですが…」(前出・別の政府関係者)

昭恵さんの外遊先でのトラブルは今回が初めてではない。

 2017年2月の訪米でトランプ夫妻と会食した時は、トランプ大統領がお酒を一切口にせず、同伴するメラニア夫人(48才)もお酒を飲まなかった。安倍首相も潰瘍性大腸炎を患ってから、ほとんどお酒を飲んでいない。それにもかかわらず、昭恵さんは1人で白ワイン、赤ワインと杯を重ね、泥酔状態に。

「たまりかねたメラニア夫人が“こういう大切な場で、しかも主役である夫が飲んでいないのに、酔っぱらうのはいかがかしら”とつぶやいたそうです」(政治部記者)

 昭恵さんにとって外遊は、“自由気ままにお酒を飲める場”なのかもしれない。

「ロシアに行けばウオッカを、ヨーロッパに行けばワインを酔っぱらうまで飲む。飲酒が禁じられているイスラム圏では“お酒を飲みたい”と言ってひんしゅくを買ったことさえありましたが、今回のことと比べるとかわいいもの。

もし日本の首相夫人が外出先で飲んでいて、何らかのトラブルに巻き込まれでもしたら、それこそ国際的な問題になってしまうでしょう。ファーストレディーの振る舞いとしては、失格でしょう」(前出・政治部記者)

 ニューヨークで自由気ままに楽しみ、冒頭のように元気に回復した様子で羽田に降り立った。(中略)

夫の心痛もどこへやら、ニューヨーク外遊を満喫。安倍首相は、最長で3年間、首相の椅子に座り続ける可能性がある。その間に再び“昭恵問題”を引き起こさなければいいが。

※女性セブン2018年11月1日号

昭恵夫人自称「私は神の使い手」 2017/4/6(木) 

三代豊国浮世絵 「岩戸神楽乃起顕」 夏目書房