特徴皆無の温泉ホテル宿泊記
今夏、都合で秋田の温泉宿泊予約が遅れ、そこそこの温泉宿は満室。空いているところもあったが、何と、例年とは違って盆中はいつもの2倍から3倍の料金である。本荘のシティホテルでも倍だ。やっと通常料金に近い温泉ホテルを探し出し予約した次第。
早速、温泉入浴し、一休みしてからの夕食。
* - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - *
(余談)
今春3月、10月の紅葉時季、栗駒山の岩手県側の須川高原ホテルから徒歩3分の秋田県側の須川温泉栗駒山荘(標高1,126m)に予約を入れようとしたら往復はがきによる抽選だったとのこと。息子は外れてがっかり。
栗駒山荘はそれまでの国民宿舎を建て直して竣工したのが2004年。私がここ栗駒山荘に宿泊したのは、この年の5月。その夕方、この露天風呂に入浴したものゝ、眼鏡を浴槽に落としてしまい、足で探すも発見できず。翌朝、フロントに眼鏡を紛失の旨申し出ると、未明、露天風呂の掃除の時、眼鏡を発見したとのことで事なきを得る。
* - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - * - *
翌朝は霧で窓から見えるのは辛うじて傍の木々だけだったが、日が昇るにつれてどんどん霧が晴れてくる。
朝風呂へ。
何らかの特徴がない温泉宿を記事にする難しさよ。(^^)/
ここを出発し、矢島に向かいました。
『鬼瓦を見に矢島への峠越へ』
(註1)
紅葉の栗駒山を堪能しました
(追記)ブログ友 笑公子さんの栗駒山荘の記事
m