未明超暴風下突っ走った新幹線
台風は通り過ぎた？
それにしても午前１時頃から始まった暴風。
ピー、ピュー、ガォー、ザザザー、ゴォ～、とか、けたたましいこと。
それも、轟音は遠くから波状の如くこれでもかと迫ってくる。
超満員の重たい新幹線がメイチに連発して走ってくる感じだ。特に北側は建物を押し倒すというよりも吹き飛ばす勢いだ。風への恐怖を感じたのは初めてだ。
だが、午前２時過ぎだったと思うが、そのメイチの新幹線の轟音を遥かにしのぐミサイルが発射したような爆音が去っていく。風の方向とは音が逆だ。
変だなと思っていたら、最盛期の20分頃、激しい暴風の中、またまたミサイル発射の爆音。振り向いて外を見るも音の正体はやはり風か。
３５分頃、またまた飛び切りの爆音。
瞬間、外を見たら、何と、何と、その正体は果敢に暴風を突き抜ける下り新幹線だ。
後、パチリしようと手元にデジカメを置いているが新幹線は二度と来ず。残念無念。
（画像）tenki.jpより。AM2:30 白〇が国境の我が町、島本町。
午前３時半ころからは、どうやら暴風は収まって、時折ススキの原をそよぐ風の音。果たして、これで、一見落着かな？
台風と言うと南風か東風なのだが、今回は北風だ。
台風が去ってから南風が吹き出した。
※パトカーがサイレンを鳴らして走っている。
何かあったのか？ 救急車も走っている。
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