驚愕:都内水道水の放射能汚染


驚愕:都内水道水の放射能汚染

驚きました。ご指摘の通り、関東圏壊滅論には裏付けがある。

私は北関東や上信越から流れ込む江戸川や荒川には当然に放射能を含むとしても、浄水場で活性炭を使って除染されていると思っていました。

然し、水道水のセシウム137の濃度は、取水の河川のとほぼ同じです。と言うことは、全く除染されずに都民に給水していたのです。(単位:mBq/kg)

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3.11以降、うちの東京の子供たち家族の飲料水は、西日本からペットボトルで取り寄せているが、まさか、シャワーやバスタブの水道水が除染されていないとは。バスルームで、セシウム137を含む水蒸気を7年間も吸い込んできたことになる。何ということだ。

≪シャワーによって吸引し被ばくするという報告≫

ピッツバーグ大学の水質科学の教授は、「シャワーやお風呂を通して、被爆する化学物質の量は、水道水を飲むより6~100倍多い。研究所内に実験のシャ ワールームを設置し、15分間シャワーを出し検査した結果、呼吸によって吸収される揮発性汚染物質の量は、1㍑の水道水を飲んだときに摂取される量と同じであった。」と言われています。シャワーを浴びる事による化学物質はお風呂よりも多い。

なぜなら、シャワーヘッドで細かく水滴にされる事で水の表面積がより広くなるからである。サイエンスニューズ130号 ジャネット・ラルフ 」

被爆被害これから本番』 2018/6/25(月)
低線量
体内の残存放射能のリスク

放射性物質は長期にわたり摂取すると、体内に蓄積されて行くという特徴がある。例えば一度に1000ベクレル摂取しても、約2年後には僅かしか体内に残らないのに比べ、1ベクレルを毎日摂取すれば、2年後には約200ベクレルも残存する。

200ベクレルでしたら、一日に1728000000本もの放射線、つまり17億本以上の放射線ビームが体を貫いている計算になる。

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(東京都の水道水並びに河川水のセシウム137濃度)
水道水のセシウム濃度調査 第8回 東京の水道水と河川水に含まれるセシウム濃度の測定結果(2回目)

原子力規制委員会が各都道府県等からの報告に基づき作成)

東京都水道局
水質検査結果(平成29年度第1~4四半期の結果)
※東京都は何故かセシウムの測定をしていない?
朝霞浄水場(浄水場No.3)(4月)、三郷浄水場(浄水場No.2)(5~3月)
杉並区西荻北
朝霞浄水場浄水場No.3)
世田谷区桜丘
朝霞浄水場浄水場No.3)

『身体から放射能を除去する方法』 2011/8/4(木)