再々虚偽鑑定：ヒトラー骸骨
今回の頭蓋骨の検視がいかにも茶番劇である。DNAを全く無視して、頭蓋骨の外形が似ているからとしてヒトラー本人であると断定。原始時代に戻ったような素人鑑定団だ。
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ヒトラーは１９４５年に死亡、歯と頭蓋骨の分析 研究
〔ＡＦＰ＝時事〕（2018/05/21-12:52）
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研究者らは、ロシアで保管されている歯を調べ、青酸カリと銃弾によって死亡した可能性が高いとの結論に至った。論文の共同執筆者で大学教授のフィリップ・シャルリエ氏（病理・法医学）は、ＡＦＰの取材に「歯はヒトラーのものに間違いなく、疑問の余地はない（註１）。
彼は潜水艦でアルゼンチンに逃亡していなかったし、南極や月の裏側の秘密基地への潜伏などあり得ない話だ」と語った。（以後省略）
■ヒトラーの個人秘書ボルマンの場合も、学者の連中が偽造鑑定をしていた。
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ウィキペディアでは、
ベルリン陥落の混乱の中で消息を絶った。戦後長い間行方不明とされてきたが、1945年総統地下壕脱出の際に青酸で服毒自殺していた事が近年証明された。
1972年12月、ドイツのヴァイデンダム橋から遠くないベルリンのレアター駅近くの工事現場で2体の人骨が偶然発見された。法医学者・歯科医・形質人類学者が鑑定した結果、シュトゥンプフエッガーとボルマンのものであることが確認された。
遺体の口にはカプセルのガラス片と青酸の痕跡が認められた。また、1998年には家族の要請でDNA鑑定が行われ、人骨がボルマンのものであることが再確認された。その後遺骨は荼毘に付され、バルト海に散骨された。
しかし、現在でも遺骨の真贋を疑う者は多い。根拠として、ベルリンの戦いでは何十万もの犠牲者が出たため遺骨を捜そうと思えばすぐに捜すことができ、その中からボルマンの遺骨を発見することは到底不可能に近いこと、ボルマンの遺骨とされる頭蓋骨に確認されたアマルガムなどの歯の治療は戦後にも行われていた形跡があることから遺骨は別人ではないかという説もある。
■ヒトラーの個人秘書ボルマンがアルゼンチンに逃亡していた証拠は、アルゼンチン連邦警察が持っている。
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ドイツで死亡していなかったマーティン・ボルマン（Martin Bormann）。彼は逃亡先のアルゼンチンで死んでいた。
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「Adolf Hitler buried in a Crypt in the "Hotel del Lago" in San Bernardino in Paraguay」Oy Bey 12 January 2016
The Argentine Federal Police always had a large file on Bormann, which tells how his body was repatriated to Germany in 1970 and that he was buried in the same place where he was said to have died.
アルゼンチンの連邦警察は、ボルマンについての常に大きなファイルを持っていた。それには彼の遺体が1970年にドイツに送還された方法を示していることと、彼が死んだと言われたのと同じ場所に埋葬されたことである。
When his skull was tested by DNA in 1988, it was discovered that Bormann's skull was covered with a solid red earth.The expert on the part of the German state wanted to record in the record of the autopsy that this soil, which does not exist in Europe, was really Paraguayan soil.
彼の頭蓋骨が1988年にDNAで検査されたとき、ボルマンの頭蓋骨は赤い土で覆われていたことが発見された。ドイツ国の一部の専門家は、ヨーロッパには存在しないこの土壌が実際にパラグアイの土壌であったことを検視解剖記録に記録したかった。
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■ヒットラーは生きていた 2013/8/2(金)
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（註２）ベラスコ
ユダヤ系スペイン人（スファラディム）。ベラスコはヒトラーから厚い信頼を得ていた一流のスパイである。ベラスコは「ＴＯ諜報機関」という対英米スパイ機関を創設。組織の資金は日本公使館から送られていた。ナチス帝国が崩壊する寸前まで、ヒトラーとともに地下官邸で過ごし、戦後もずっと生き延びた。
そして、同じ日に、ヒットラーの影武者と呼ばれた人物が、SS（ナチス親衛隊）によってヒットラーの個室に連れてこられたのだそうです。ベラスコは、後にヒットラーの死体とされたのは、この影武者だったと記述しています。
他方、2003年5月放映された英国のドキュメンタリー番組で、ヒットラーがアルゼンチンのホテル・ラ・フラダに宿泊したこと、ホテルの女性従業員が、ヒットラーが何を食べたか、どんな音楽が好きだったかまで証言したのだそうです。
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According to his book "In the Footsteps of Hitler" Basti
著書「ヒトラーの足跡」Bastiによる
They are logical questions if, after all the information contributed, it appears as a certain possibility the fact that the head of the Third Reich did not commit suicide in Berlin, but secretly escaped to South America and lived - together with his wife and possibly his daughter Uschi- several years in exile.
論理的な疑問があるとするなら、全ての情報に基づくと、第３帝国の首脳ヒトラーがベルリンで自殺しなかったということは、疑いのなく起こりうることであり、妻と、おそらく娘のウシと秘密裏に南米に逃げ、亡命して数年は一緒に暮らしていた。
and the main intelligence agencies in the world, such as the American CIA and the British MI6, had reports and photographs confirming Hitler's presence in South America after 1945.
Although at the end of World War II it was announced that Adolf Hitler had committed suicide in his Bunker along with wife, Germany did not officially declare him dead until 10 years later."In fact, he had for many years a strange legal status, since he was not condemned and there was not even a warrant for his capture".
第二次世界大戦の終わりに、アドルフ・ヒットラーが妻と共にバンカーで自殺したと発表されたが、ドイツは10年後に正式に彼の死を宣言しなかった。「実際、彼は何年もの間、有罪判決は無いから、逮捕状は無いという奇妙な法的地位を持っていた」（註４）
"I have no doubt that at the end of World War II Hitler escaped from Germany under a protective shield of Anglo-American sectors of power, the same ones who had financed him so that, as a humble painter, he became Chancellor of Germany".
「疑う余地のないこと。それは、第二次世界大戦の終わりにヒトラーは、英米系の権力の保護盾のもとでドイツから脱出した。それは彼を謙虚なピューマ（註５）とし、彼に資金を提供し、彼をドイツ首相に就任させた人たちと同じだった。」（註６）
（註５）ピューマ（ネコ科）
ナチス親衛隊（ＳＳ）を「牧羊犬シェパード」に仕立て上げるのが、「調教師ヒトラー」で、ヒトラーをピューマと言う。牧羊犬の目的は、パレスチナの国土の狙いをつけた土地に「羊」（ドイツやポーランドのユダヤ人）を追い立て誘導すること。
ナチ党が主導権を握った１９３３年には７００万米ドルの献金を同一グループから受けていた（ＵＰＩ報道）こともあるという。アメリカに限らずドイツ国内や英国、フランス、オランダなどの国際資本家グループの資金も一旦ナチ党の金庫に収納した。
Basti also speaks of the existence of a supposed Washington-Berlin pact that contemplated a plan of Nazi evacuation for people, technology, documents and currencies.
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4. The tropical adventures of “Adolf Schüttelmayor” and friends
4.「アドルフ シャトメィ」と友人の熱帯冒険
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Like all the best conspiracy theories, the story of Hitler's retirement in South America intersects with just enough reality to make it vaguely plausible, without being so tied down to facts that it risks being disproved.
南米でのヒトラーの隠居の話は、反証される危険がある事実にそんなに縛られることなく、それを漠然と妥当とするのに十分な事実だけで、共通部分がある。
A Nazi U-boat really did disappear near the end of World War II, for example.And many high-ranking Nazis really did escape to the Americas , sometimes evading capture for years.
Last year, a newly declassified cache of government documents revealed that the CIA actually investigated a report that Hitler was among them.A “fairly reliable” source contacted the agency's base in Venezuela in 1955, according to a CIA memo , and shared a photograph of two men taken in Colombia the previous year.
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（参考）1945年ＦＢＩの報告
According to a FBI report, dated 21 September 1945, [ a follow-up to earlier 14 August 1945 report of Hitler after the fall of Berlin, arriving by German U-Boat in the south of Argentina ] the information could not be verified.
1945年9月21日付のFBIの報告書によれば、[ベルリン崩壊後のヒトラーの1945年8月14日の以前の追跡報告では、アルゼンチン南部へドイツのUボートが到着]したというもの] この情報は検証できなかった。
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"In a secret document of the CIA of 17 October 1955, there is a photo in which Hitler is seen in 1954 with another Nazi, Phillip Citroen, in Colombia", says journalist and researcher Abel Basti.
CIAの記録によると、1955年にベネズエラの拠点の「かなり信頼できる」情報源によると、前年にコロンビアで撮影された2人の男性の写真は同一だったという連絡である。
The clean-shaven man on the left was a former German SS trooper, according to the source.And the man on the right was supposed to be Hitler.He had apparently changed his name to “Adolf Schüttelmayor” but was not so worried about discovery that he felt it necessary to shave his mustache.
同紙によると、左の髭をきれいに剃った男は元ナチス親衛隊兵士だった。そして右の男はヒトラーであるであると考えられていた。彼の名前は "アドルフ・シャトメィ"に変更されたようだが、発覚についてはそれほど心配していなかった。 彼は彼の口ひげを剃る必要があると感じていた。
Hitler's alleged presence in Colombia was an open secret in some circles, a subsequent CIA investigation found.n a city “overly populated with former German Nazis,” the former SS officer told an agency source, Schüttelmayor was idolized by those who knew his real identity.They called him “Der Führer” and honored him with the old Nazi salutes.
The CIA station chief continued to pursue the case but was eventually told by his superiors that “enormous efforts could be expended on this matter with remote possibilities of establishing anything concrete.”So Schüttelmayor, whoever he was, was thereafter left alone.
CIA局長は事件を追求し続けたが、最終的には上司から「具体的なものを確立する可能性はほとんど無く、この問題に対して膨大な努力を費やされるだろう」と言われた。だから彼が誰であっても、アドルフ・シャトメィはその後放置された。
https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://tst.greyfalcon.us/bizarre3.htm&prev=search
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※参考） ブラジルでのヒトラーの葬儀
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Brazilian confirms that he attended Hitler's funeral in Paraguay
Fernando Nogueira de Araujo admitted to the "Brazilian Mail" that he participated in the ceremony in which the Nazi leader was buried in Paraguay.
By Andrés Colmán Gutiérrez and Stefi Céspedes
10 March 2014
AndrésColmánGutiérrezおよびStefiCéspedes
2014年3月10日
"I buried Hitler" reads the title of a report published in the Brazilian newspaper "Correo Braziliense", along with a photograph of retired sergeant Fernando Nogueira de Araujo, first published in the press.
写真（省略）は、ブラジルの新聞「Correo Braziliense」に掲載された報告書のタイトル「私はヒトラーを埋葬しました」と、報道で最初に出版された退役軍曹Fernando Nogueira de Araujoです。
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（英文記事抜粋元）
Brazilian confirms that he attended Hitler's funeral in Paraguay 10 March 2014
Scientists say Hitler died in WWII
Tell that to 'Adolf Schüttelmayor' and the Nazi moon base.
by Avi Selk May 20
（参考記事）
