共産主義の陰謀を明かす
(前回記事)
『共産主義の陰謀の序』 2018/5/16(水)
(世界人口90%削減戦略)
『WHOの目的はワクチンによる世界人口の九割削減』 2012/7/8(日)
WHOは、世界人口削減による残存人口目標を5億人としている。このことは無論日本政府も承知している。ワクチン、TPP、FEMA(フィーマ)、GMO(遺伝子組み換え食品)、ケムトレイルなどは、人口削減を目的としたものだ。
さて、本題
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共産主義の陰謀を明かすドキュメンタリー映画 知られざる事実に全米が驚愕
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「これはアメリカを守るための戦いのみならず、人類文明のための戦いだ」
製作者のバウアーズ議員は、徹底した裏取りと研究に基づいて、事実と理論で共産主義者が世界を支配しようと100年にわたって巧妙に計画してきた陰謀を暴いた。
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彼は自費で調査を行い、緻密な分析と厳密な資料批判の末、共産主義者の驚くべき計画を暴いた映画「アジェンダ」(陰謀)を公開した。映画は全米で放映され、当たり前とされた物事の裏に共産主義勢力の影響があると知った観客は驚愕した。
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2015年、ドキュメンタリー映画「アジェンダ2:詐欺師(Agenda 2:Masters of Deceit)」が公開された。前作「アジェンダ:瓦解するアメリカ(Agenda:Grinding America Down)」は徹底した裏取りと研究に基づいて、事実と理論で共産主義者が世界を支配しようと100年にわたって巧妙に計画してきた陰謀を暴いた。
あなたは神の側に立って原則を守り抜くか、それとも人の側に立って更に堕落するのか?アメリカのメディア評論家テッド・ベアー(Ted Baehr)氏は、「アジェンダは今まで最もよく共産主義者や社会主義者、そして進歩主義者を暴いた作品だ」と評した。
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当時はソ連崩壊後間もない時期だったためアメリカの共産党勢力がこれから何を計画しているのかに興味を持った。驚いたことに、共産党員たちはアメリカを赤く染めるための計画を練っていた。バウワーズ氏は当時、それらの計画は成功するはずがないと思っていた。
しかし2008年、アメリカはまさに共産党員たちの計画通りになっていることに驚き、文章に書き起こした。彼の文章は新聞に掲載され大きな反響を呼んだ。より深く事実を掘り下げるため、バウワーズ氏は自費で調査や研究を行い、2年後にドキュメンタリー映画「アジェンダ」を完成させた。
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映画「アジェンダ」は世間を震撼させ、10万1千ドルの映画賞を受賞した。その後2年半にわたって映画は全米で放映され、数百万の観客に大きな衝撃を与えた。
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一人の男性が立ち上がり「あなたの研究に祝意を表したい。様々な社会主義的・共産主義的思想のアメリカに対する影響を研究したあなたを私は尊敬する」と話したが少し間をおいて、「あなたに伝えたいことがある。私はここの教授で、共産主義者だ。我々は勝利するだろう。あなたたちの子孫をすでにコントロールしたからだ」。
この男が去ったあと、前列に座っていた女性が泣き出した。「なぜ彼が私たちの地域の大学にいるの?」バウアーズ氏は、「アメリカのすべての学校に彼と同様な人間がいる」と答えた。
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バウアーズ氏は、彼の仕事はまだ終わっていないと気づいた。共産主義者は様々な「社会問題」を道具に取り、危機的雰囲気を創出する。
その浸透する対象は多岐にわたり、政治、経済、宗教、教育などだ。映画では、アメリカ人の生活に大きな影響を与える政策やグローバルな範囲で展開される環境保護活動などの多くは、共産党員が作った「トロイの木馬」のようなおとりであり、アメリカという究極な目標を打ち倒すためのものに過ぎない。
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バウアーズ氏は映画を制作する上で多くの専門家や学者、政府高官を取材した。共産主義国家の出身の者もいる。彼らは様々な角度から共産党の邪悪な本質を暴き、共産主義者の浸透と欺瞞(ぎまん)の方策を分析したが、その結果は驚くものばかりだ。
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「私はキューバで育ったが、キューバが共産主義国になるとは思っていなかった。共産党がキューバを占領しつつあると人々が警告した時、私たちキューバ人はそれを信じなかった。ここではあり得るはずがないと思った。
しかしキューバで起こったことは現在のアメリカでも起こりつつある。私はその先にある結末が見えているから、非常に不安だ。もう少し時間が経てば、アメリカ人の反抗は無用になるだろう。アメリカ人は何もかも失うだろう。所有するすべてを失うだろう。
家にいれば安全だなんて思わない方がいい。家にいても、どこにいても、彼らはやって来てあなたの腕を捕らえ、あなたの生活様式を含むすべてを持っていくだろう。そうすると最後には国家に頼らざるを得なくなる」
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パヴェル・ストロイロフはソ連に生まれ、2003年に国外逃亡し、イギリスで政治庇護を受けている。「Behind the Desert Storm(砂漠の嵐の背後)」の作者でもあるストロイロフ氏は、「冷戦は終わってなんかいない、言い換えれば、西側は勝利を収めていないのだ。
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ニュージーランドの政治家トレバー・ルードン氏は、ニュージーランド共産党内部にかつて潜入した人物を取材した内容を語った。その人物は1983年にソ連のレーニン学院に送られた。レーニン学院は世界各地の共産主義者が勉学する場所で、6000人の在校生を誇り、中には7年間学習する者もいた。
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「レーニンが掲げた策略の一つに、わざと敗北したと装うというものがある。こてこての『共産主義』を改めて少しソフトな『レーニン主義』と称し、敵対的な姿勢と友好的な姿勢を交互に繰り出すことで、相手に安全であると錯覚させる」
「彼らは名前を変えるのが得意だ。もとは『共産党政治委員』と書かれた帽子の一面を反対側に回し、前面には『企業家』『資本家』『社会民主活動家』などと書く。しかし同じ帽子を同じ人物がかぶっているに過ぎず、『レーニン主義者』に変わりはない」
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「アメリカが偉大な国家になれた理由は神の導きに従い、これらの三大社会構造に各々の効能を発揮させたからだ。
これらの三つの社会機構にはすべて個人が集団による侵害を受けないように保護する機能がある。しかし我々がいま直面している攻撃はまさにこれらの機構を破壊しようとしているのです」と述べた。
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つづく
(参考)
カール・マルクスの植民地絶賛論
●カール・マルクスには、イギリスのインド植民地化を論じた『イギリスのインド支配の将来の結果』という小論がある。(大月書店『マルクス・エンゲルス全集』第9巻所収)
●そこでマルクスはこう言っている。「問題は、イギリス人がインドを征服する権利があったかどうかにあるのではなく、インドがイギリス人に征服されるよりも、トルコ人、ペルシア人、ロシア人に征服されたほうがましかどうかにある。
イギリスは、インドで二重の使命を果たさなければならない。一つは破壊の使命であり、一つは再生の使命である。古いアジア主義を滅ぼすことと、西欧的社会の物質的基礎をアジアにすえることである」。
●要するに、マルクスは、インドが近代化されるにはイギリスによって植民地にされるよりしかたがないと言っているのだ。どうせインドはトルコかペルシアかロシアによって植民地にされるだろうから、それならイギリスによって植民地化された方がましだ。イギリス人にインドを支配する権利があるかどうかは問題ではないのだ、と。マルクスのこの冷酷なまでのリアリズムに西洋人の傲慢を見た。
《呉智英 「健全なる精神」》
■オバマは出生の時、大統領に決まっていた 2016/2/22(月)
ロシアの政府高官は、バラク・オバマがロシアのKGBスパイであり、オバマは生まれた時からアメリカの大統領になるように計画されていたと自慢していた、とあるアメリカの物理学者であり政府契約者がリポートしている。
■オバマ大統領の血と思想の源 2013/9/1(日)
オバマは不倫の子であった。
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