モミジの芽と甘いイチゴ
もみじの芽、ちっとも大きくならんと毎日見ているけど、前回記事の画像と比較すると、やはり、20日も経つと大きくなっているんですんね。
『京都名所のモミジ種子発芽始まる』 2018/4/1(日)
然し、然し、もう一つの鉢の2個の芽は息絶え絶え。
それに、他の発芽は皆無。
これから気温が上昇したなら、ひょっとして種子が目を覚ますかもと密かな期待。
今、試していることは、もみじの種子を水に浸し、それを冷蔵庫のパーシャルに入れてある。ここで氷温に近い京都奥嵯峨野の気温を体験させている。
この種子を、5月1日に鉢に植えるつもり。
「春が来た!」と感じてくれるかな?
他方、孫たち用にホームセンターで3月初めに購入したイチゴの苗1本。@500円ほど。期待した3月末までには赤い実はならず。
ようやく初めての収穫が4月16日の3個。
2回目の収穫が4月24日の4個で、計7個。
それが甘い!甘い!
市販のイチゴより遥かに美味しい。
そうそう、3月末のこと、孫たちにイチゴを2種類購入。
「紅ほっぺ」が1パック@400円弱。「あまおう」が@500円弱。
孫たちは、この方が美味しいと言って最初「あまおう」に飛びついたのだが、味比べをすると、安い小粒の「紅ほっぺ」の方が美味しかった。差は肥料と気温と日差しと熟成度かな?
さてさて、この1本だけの苗で、イチゴを何個収穫できるかな?
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