オーガニック羊肉の素晴らしさ


前回記事で、オーガニック・ラムのことを書きましたね。
ニュージーランド産やオーストラリア産のラム。両国では、牧草への農薬使用を禁止し、抗生物質を動物に与えることをも禁止している。」

反して米国産肉類は、危険極まりないもの。

『ボクシングで実証した米国産牛肉のリスク』 2017/10/11(水) 
米国産牛肉・豚肉・鶏肉は、医薬品のデパート。米国産には、450種以上の動物薬、医薬品の組み合わせと飼料添加物で化合された飼料で飼育されているが、普通の検査では検出されない。

今回は、オーガニック・ラムの素晴らしさを紹介します。
尚、このラムは、アマゾンやyahooショッピングで購入できます。


★ラム肉はスーパーフード

(一部抜粋)
ラム肉がスーパーフードである理由は3つ

 まず1つ目はラムの脂肪は人間の体に吸収されにくいことです。
 人間の体温は約36℃ですが
 ラム肉の融点は44℃で8℃も高いため
 腸内でラム脂肪はなかなか溶けず
 腸で吸収されずに体外へ排泄されます。

(私の参考記事)
『こたつにはガン予防効果』の続編 2018/2/25(日) 
豚の体内温度は38~39℃、牛の体内温度は38.8℃前後。豚や牛の脂肪を食べたら、この脂肪は吸収され、身体の各部位に回りますが、温度の低い部分で豚牛の脂肪が固まり易い。

2つ目は動物性タンパク質に含まれるアミノ酸の一種カルチニンが豊富に含まれていることです。
カルチニンは脂肪燃焼に役立ちます。
カルチニンが多ければ脂肪酸の燃焼を促すことができます。 

 3つ目は「不飽和脂肪酸」が豊富に含まれていることです。 
動物性脂肪は通常「飽和脂肪酸」なのですが羊は草しか食べないのでラム肉は植物性の不飽和脂肪酸が豊富なのです。

ラムの不飽和脂肪酸プランクトンなどを食べて育つサバ・アジ・イワシなどの青魚と同じ成分です。

 よってラム肉は肥満防止のお肉となります。「体は食べたものでできている」は人間と同じで羊の体も食べたものでできています。

草しか食べていない牧草牛も同じことが言えます。

(URL)


ラム肉、牛肉の安全性は?
疫病と無縁のオーストラリア

 オーストラリアは疫病がない国として認知されています。BSE発症リスクが最も低く、口蹄疫については国際獣疫事務局(OIE)により発症ゼロ地域として認定され、EUからも認証されています。

 その結果、オーストラリアは現在、世界100カ国以上にラム肉、牛肉を輸出する世界最大の輸出国になっています。

これは、オーストラリア連邦政府と食肉業界が共同して、農場から消費者の手元に届くまで厳しい安全・衛生基準を設け、それは世界で最も厳しい管理体制と言っても過言ではありません。(以下省略)
(URL)


(その他、私の参考記事)
『ニンジン生ジュースでガンは消える』 2014/10/15(水) 
重曹でがんは消える』 2018/03/03
重曹飲用でがん早期発見』 2018/3/10(土)