がん:安価で完治する治療法は抹殺される


実は、80年前、私達のがんや伝染・感染などの細菌やウイルスを元とする病気の全てを完治する方法をロイヤル博士が見つけた。

然し、この治療法は、医療・薬品業界を破綻に導くこととなるので、これら業界の連中から闇に葬られていた。

この治療法をオーバーな言い方ですると、もしもあなたの自宅の物置に眠っている古い真空管方式のアンプとレコードプレーヤーで、同じくソプラノ歌手の古いレコードを毎日スピーカーで聞き続けたなら、ひょっとして医師に見放されたがんでも、いつの間にか消えているかもしれない。

プロローグ
3月1日(木)と同じ様な事が起きました。7日(水)朝の午前4時半就寝。3時間後の7時25分に目覚めた。この目覚め直前の半覚醒状態の時、またまた私のブログの書きかけの記事が一瞬現れた。

それは何の記事かは一目で直ぐに分かりました。3月5日の書きかけの原稿『癌とロイヤル博士』の 一部分だった。

天が私に記事を完成させ公開せよと命じたのでしょう。今回は、そのかきかけの記事を加筆し掲載する。

ノローグ

医療の教育の大部分は医薬品業界から資金が出ている。医師、医薬、医学会全体がてっとり早く金にするのはいい方法だが、薬が実際の問題、病気を長引かしている。

The pharmaceutical industry continues to flourish regardless of the presence or absence of effective remedies.The medicine is not for curing.It is intended to take money for a long time.

薬は治す為のものではない。
金を長期に収奪する為のものだ。

医薬品とは、何等かの副作用があり、継続して使用しなければならないもの。特許をとれない治療法は儲からないから弾圧される。

本文

典型的な例、医師 ロイヤル・レーモンド・ライフ(DR.ROYAL RAYMOND RIFE)のがん無線周波数波治療法。


ライフ医師の発明した無線周波数波治療法では、がんのみならず、細菌やウィルスによる病気の患者全員、100%完治する。然し、医薬・医療業界は、儲からないから彼の治療法はお蔵入りとなっている。無論、彼のデータの大半は廃棄させられている。

これは、1986年「米国の遺伝子兵器・エイズ」治療での薬草療法を編み出したものゝ、1992年8月25日に殺されたガーナの薬草医ナナ・コフイ・ドロボ2世の場合と同様だ。ここでも、彼の薬草からの抽出液とその調合法を記したノートも消えている。(註1)

(註1)『金のなる木・エイズ』 2012/10/11(木) 
1992年6月16日ドロボ2世のエイズ治療での薬草療法をいち早く報道したのが日本のテレビ局TBS。

(要約)
ライフ医師は1920年代ユニバーサル顕微鏡を発明、
無線周波数波治療法でガンを治す。

The trials included 16 terminally ill patients with various cancers and were conducted at the Ella Scripps mansion and estate in La Jolla, CA in 1934. In just 70 days, the committee declared the first 14 patients cured of their cancer. The remaining two were declared cured three weeks later. Incredibly, the patients only required two 3-minute sessions per week to achieve total recovery.

1934年の公開臨床例
カルフォルニア大学と共同し、様々な末期がん患者16人の治療開始。無線周波数波を1回3分間、週に2回照射。これだけで治療開始から僅か3ヶ月以内に末期ガン患者全員が完治。

その直後、彼の研究室は放火され、根拠のない訴訟が起こされ、潰される。

【ライフ医師の無線周波数波治療法の原理】

ライフ医師が自作のユニバーサル顕微鏡で覗いて世界で初めて発見したことは、動植物のみならず細菌やウイルスも含め、「すべての分子は各々異なる固有(単一)の周波数で振動している」と言うことである。

この振動数の人間に関しては、私の2013年3月のブログ記事『ガン対策の遠赤外線』(註2)で述べているが、ここでの遠赤外線の効用原理を改めて理解すると、ライフ医師の無線周波数波治療法を直ぐに理解できる。

(註2)『ガン対策の遠赤外線』 2013/03/12

改めてその要点だけを述べる。

   🔶   🔶   🔶

熱の伝わり方には、熱伝導・対流・放射の3種類があるが、遠赤外線を伝える方法は放射伝達だけ。

対流熱・伝導熱は物質の表面から暖め、 遠赤外線は物質の内部から暖めるという違いがある。

例えば、厚い肉や魚を焼いた場合、ガスコンロでは表面が真っ黒に焦げても中は生ということがありうる。他方、炭火の場合は、表面は焦げず、中は焼かれた状態になる。これが遠赤外線の効果だ。電子レンジの電磁波でも同様だ。

遠赤外線は電気極性を持つ分子(水分子など)に運動エネルギーを与える。もともと動いている分子はエネルギーを得て振動を活発化する。分子は加速して他の分子と衝突する。この衝突時に熱を発するから肉や魚の内部が焼ける。

即ち、遠赤外線は熱ではない。衝突で相手の分子に自己発熱を起こさせる電磁波である。

人間の場合、体温36.5度の部分では9.4ミクロン(μ)=32THz(テラヘルツ)。つまり、人体の分子が1秒間に32兆回も振動し、遠赤外線を放射している。

ここで小学校理科で習った音叉による共鳴現象を思い出そう。

同じ振幅の音叉を並べて、左の音叉を叩きコ~~ンと鳴らすと、あな不思議、右の音叉もコ~~ンと鳴る。

但し、別の寸法の音叉では、微かにしか鳴らないか、全く聞こえないほど。

この共鳴(共振)が人間の身体で起きている。

つまり、外部から波長約9・4μmの強い振動エネルギーを与えると波長約9・4μmで振動していた人間の身体の水分子などが共鳴現象を起こし、活発に振動する。

活発になった水分子などが連鎖して波長約9・4μm振動エネルギーが当たる血液で衝突を繰り返して発熱し、その温かくなった血液が身体全体を回る。

だから、熱伝導や対流の場合は、単に表面的なものだが、この波長を使った場合は、身体の芯まで温まる。その波長約9・4μmなのが、遠赤外線なのだ。

(共鳴の具体的例)
ワイングラス共鳴・共振破壊 - グラスと同じ波長の大音声を発すると、グラスは共鳴振動(sympathetic vibration)を起こし、割れる。ユーチューブ 1分20秒 


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さて、元に戻って、ライフ博士の言う、動植物のみならず細菌やウイルスも含め、「すべての分子は、各々異なる固有(単一)の周波数で振動している」と言うことに、上記の遠赤外線記事の共鳴(共振)とを照らし合わせると、自ずとライフ博士の殺菌法をご理解できたであろう。

つまり、インフルエンザウイルスに罹った人の全身に、そのウイルス固有の周波数を照射すると、ウイルスは共振し、破裂し、消えてしまうというシナリオである。

これは、がん細胞であろうが、水虫であろうが、各々固有の周波数を照射すると同じシナリオで消滅する。各生物を失活(活動不能)させるためには単一の周波数しか必要としないということである。

但し、2つの周波数を同時に使用しなければならない生物は1つだけであり、それは枯菌(かんきん)である結核菌だ。ウィルスと同時に消さないと、ウィルスが桿菌の死体に栄養を与え、患者は毒血症(註1)で死亡する。

(註1)毒血症(毒素血症)
病原微生物の毒素が血液に入って生ずる全身的な中毒症状。ジフテリア菌・ガス壊疽菌・破傷風菌などの感染による。

【ライフの開発した機器】

■周波数発信機
1935年に開発されたオーデオ機器Rife Ray#4は、ライフ博士のオリジナルの高いRF周波数を139,200Hzから1,607,450Hzの範囲で使用していた。これらの周波数が可聴周波数ではなく、無線周波数である。

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Cancer Blow Seen After 18-year Toil by Rife 
ライフ博士の18年の労苦の成果でがんの撃墜を見る
San Diego, California, Friday, May 6, 1938
by The Evening Tribune
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Dread Disease Germs Destroyed By Rays, Claim Of S.D. Scientist
電波発生機器レイズで恐ろしい病原菌を破壊する、と、S.D.科学者は主張する。

カリフォルニア州サンディエゴの科学者ロイヤル・レイモンド・ライフ(Royal Raymond Rife、Pt。)は、生物である病原体の種類ごとに特定の長さに調整された電波で衝撃を与えて殺せることを発見した。彼は全ての特定された感染症を駆使できるという人間の古くからの希望の実現を約束した。

1950年代のAZ-58ビームレー・ライフマシン
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■光学式顕微鏡(THINKERより)
1910 年代当時、がんやその他の病気の原因である病原菌の真の正体をとらえようと研究していたライフ博士は、当時の顕微鏡の性能に限界を感じていた。当時の顕微鏡の倍率の限界であった2500 倍では、実際に病気を引き起こしているウイルスを見ることはできないと、自らの手でより優れた性能の顕微鏡の開発に乗り出す。

そして、 1920 年までにライフ博士は、ウイルスを見ることができる世界初の顕微鏡を完成させた。また、 1933 年には、約 6000 個の部品で作り上げた驚くほど複雑な装置である「ユニバーサル・マイクロスコープ」を完成させた。
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これは、 60000 倍もの倍率を誇る顕微鏡だ。 この驚異的な顕微鏡によって、 ライフ博士は生きたままウイルスを観察した世界初の人間となった。 60000 倍という拡大率は、今日の技術水準からしても、驚異的な数字といえる。

ちなみに、現代の電子顕微鏡を使用すると、その観察下で即座に全ての微生物は死んでしまう。

そのミイラ化した残骸か死骸が観察できるだけ。一方、ライフ博士の顕微鏡のもとでは、生きているウイルスが目まぐるしく動き回り、環境の変化によって形を変えたり、発がん性物質と反応して素早く複製したり、また正常な細胞をがん化させていく様子を観察することもできた。

極小の微生物を生きた状態で 観察できるのは、診断と治療という目的のためには、非常に重要なことだった。



ライフ博士経歴(THINKERより)
1888 年 5 月 16 日に米・ネブラスカ州で生まれた。母は、ライフが生まれて 8 ヶ月後に病気で他界した。

幼いころから様々なことに興味を持ち、多才で聡明だったライフは、医者になることを決意し、ジョンズ・ホプキンス大学に進学し、医学を勉強し始めた。

次に細菌学に興味を持ったライフは、ハイデルブルグ大学で多くの菌類標本の写真の撮影に成功した。

その分野での多大な功績をたたえ、後の 1914 年には、同大学から寄生虫学の名誉博士号を授与されている。また、微生物の観察に関し、当時の顕微鏡の倍率の限界に不満を感じたライフ博士は、随一の技術を有する光学レンズ会社・ツァイス社で働き、光学レンズについての知識を深めた。

その後、ライフ博士は、病理学における微生物の生態研究を深めるためにカリフォルニアに移る。

このように彼は多才で各分野の垣根を越えて思考することが出来た。(以降、加筆中)


(追記)
日本でも、このライフ博士の治療法を実践した獣医の松浦優之医学博士は、ライフ博士と同様、官憲により、医療機器と膨大な資料は焼却処分される。(以下、要点ヶ所抜粋)

松浦らは、顕微鏡で精子を覗きながら丹念に1~10000ヘルツの周波数をかけていくという、実に根気の要る実験を繰り返し続けた。

その結果、精子などの生命体にどの周波数が有用であり、どの周波数が有害であるかが判明してきたため、さらに結核菌や大腸菌などを使って周波数と生命活動の関係を研究し続けた。

そしてなんと25年にもわたる実験研究の果てに、10,000種の周波数の中から69種類の、生命体に有用で画期的な周波数を特定することができたのであった。
 
そんなある日、起き上がることも話すこともできず、意識も朦朧状態の「余命1週間」と宣告されたガン患者がやってきた。

ところがその人が1週間後にはなんと立上がって歩き出し、まもなく稼業である米屋の仕事に復帰して、重い米袋をかついで働きだした。しかも「お陰で末期ガンが治った」と周囲の人々に言いふらしてしまったものだから、噂が噂を呼び、その翌日からはガン患者が次々と健康クラブに集まってきた。

松浦が開発した電子照射機は、なんと5000人以上ものガン患者や難病患者たちを救っていたのである。

1998年9月のある日、松浦の健康クラブに突然30人ほどの警官が押し入ってきて、松浦を夜遅くまで問い詰めたあげく、そこにあった300台近くの電子照射機と大量の実験データや資料などを10トントラック丸々2台分押収していった。

また資料や機械類の押収に加えて松浦自身も連行され、2ヶ月近くの取り調べを受けた。

しかも押収された300台近くの電子照射機と大量の資料はいつのまにか焼却廃棄処分にされてしまい、再び松浦の元に戻ってくることはなかった。

かつてレイモンド・ライフに起こったことが、そのまま松浦にも起こったのである。
(元文)


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