女が女を評価するあさましき例


先日、AERAのくだらん記事に出会ったので、そのくだらなさを説明する。


叩かれる不倫2つの要素「山尾志桜里辻元清美から学ぶべきこと」

AERAdot. 9/13(水) 20:20配信

この記事の執筆者:三浦瑠麗(みうらりな)とは 
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生年月日:1980年10月3日
年齢:36歳
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
東京大学 農学部生物環境科学課程地域環境工学専修
東京大学大学院 公共政策学教育部(公共政策大学院)専門修士課程
東京大学大学院 法学政治学研究科総合法政専攻博士課程
2003年の学生時代、東大の先輩(外務省勤務)で出来ちゃった婚(娘一人)。

(評価)
暗記で知識は豊富だから主張は知識の羅列にして明快。右脳の発達が未成熟だから思考能力に欠け一貫性が無い。所謂、洗脳されやすいタイプ。拠って、時には従来とは真逆の主張をする。今回のこのコラムもその好例。辻元清美を評価している。


不倫報道が花盛りだ。最近では自民党今井絵理子参院議員と元神戸市議の橋本健氏(政務活動費の不正疑惑で辞職)、元SPEEDの上原多香子山尾志桜里議員、女優の斉藤由貴と批判を受ける女性たちが相次ぐ。不倫はそんなにも身近なものになったのだろうか。

「ここ数年をみても、不倫は確実に増えています」
(中略)

「理由の一つは携帯電話やSNSの普及により、人から隠れて連絡や密会が容易になったこと。それに加え、これまでは限られた世界の話だったことが、インターネットや報道で見聞きするようになり、心理面のハードルも下がっていることも考えられます」(中略)

<スキャンダルで淘汰していった結果まともな女性議員がみんないなくなっちゃうよ>(一部抜粋) 9月7日にツイッターでそうつぶやいて、賛否を巻き起こしたのは国際政治学者の三浦瑠麗さんだ。翌日にはこうもつぶやいている。<女性政治家が潰れていくひとつの構図は、攻めに強くて引き上げられたはいいが、いざ守らなければならないところで弱さを露呈したところです>(一部抜粋) (中略)

そこには女性議員が求められ、担ってきた役割と関係があるのだという。
「政党は女性議員を噛ませ犬としてしか扱ってこなかった。女性は実力以上に引き上げられ、スキャンダルでたたかれると弱さを露呈する。
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山尾さんは党内でも目立つ存在で、実力者のように見られていましたが、実は優等生で求められたことに応えてきたタイプです。民進党は自分の身を守る術も山尾さんに教育する必要があった。

民進党の女性議員の中でも、辻元清美さんはもう少し生き残る術に長けているでしょう。民進党内で大物になっていくには左派過ぎるでしょうが……。女性が議員としてどうホンモノに成長していくか、議員同士考え、協力していくべきだと思います」
AERA dot.編集部・金城珠代)


辻元清美議員が山尾志桜里(しおり)議員に不倫教育をするの?

『蓼(たで)食う虫も好きずき』と古人は言っているけど、巷の男から鼻も引っ掛けられない女・辻元清美が、志桜里(しおり)議員に不倫教育をできると言う三浦瑠麗(みうらるり)。女も男も遺伝で特殊な体質があるのですよ。その遺伝で自我を忘れるのが40歳代。中でも特に子供を生んだ女性に現れる。何でもペラペラ物を言えば受けると思っている三浦瑠麗(みうらるり)。


辻元清美議員の山尾志桜里議員への欠けた教育の一つは、『都合が悪いことは、シラを切ること』。つまり、女は図太くなることですかね。


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籠池諄子「辻元清美が塚本幼稚園に侵入しかけ、私達を怒らせようとした」
民進党文書「辻元清美は塚本幼稚園の敷地近くにも接近していません」
辻元議員反論文書「幼稚園に侵入した事実ない」

処が、その前月の21日の会見では、辻元清美「お昼の時間で理事長に面会を求めていましたので、塚本幼稚園に参りました」と言っている。(フジテレビ)


更に、辻元清美議員の山尾志桜里議員への欠けた教育の一つには、バックに殺し屋をもつこと。そうすれば、マスコミの攻撃はピシャリと止むし、警察も病院も思いのまヽ。自殺処理してくれる。


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小学校建設用地から出たゴミを埋め戻した工事作業員は辻元清美の知り合い。この話に関しては、この工事をした田中造園土木の秋山肇社長が殺されてから、マスコミはピシャリと口を閉じた。

(参考1)
小学校の建設巡り近畿財務局伝える 工事業者が証言
 大阪市淀川区の学校法人「森友学園」が国から取得した大阪府豊中市内の用地で進めている小学校の建設を巡り、近畿財務局が2015年9月、工事業者らと地下廃棄物の撤去費用について協議した際、撤去を見送るよう伝えていたことが分かった。

工事業者は毎日新聞の取材に「国にそのままでいいと言われた」と証言した(註1)(註2)。建設現場は今も廃棄物の搬出を巡って紛糾しているが、国がこの時点で対策を講じていれば、混乱を回避できた可能性がある。

(註1)工事業者藤原工業の下請けの田中造園土木の秋山肇社長が、毎日新聞の取材に対して、「国に言われて埋め戻しした」と証言した。処がその翌日、秋山社長は豊中市役所のトイレで自殺したという。

(註2)この工事業者である秋山社長は、豊中市役所のトイレで死んだが、首を吊った状態だった。

・医師は自殺と説明。
・警察は遺書がなく外傷もないことなどから自殺と断定。
・処が、家族は心臓麻痺と説明している。

然し、自宅のトイレなら分かるが、わざわざ市役所のトイレで首吊り自殺をするはずはないし、何を用いて首吊りしたのかが明らかにされていない。それに家族が心臓発作と説明しているのに、医師と警察が首吊り自殺とは腑に落ちない。

(参考)
小保方嬢がSTAP細胞の特許申請を取り下げるように、医薬品業界のばら蒔く金と脅しにより、政府機関や日本の医薬品学会やマスメデイアは、小保方嬢の中傷・罵倒を繰り広げた。STAP細胞は、それ程、世界の医薬品業界にとって脅威となる特許であった。

案の定、2014年8月5日、STAP細胞事件での論文の理研共同執筆者・笹井芳樹氏の自殺に見せかけた殺人が勃発。

この事件は、第一次安倍内閣農水大臣松岡利勝議員の自殺偽装殺人と同様、手すりとドアノブの違いがあるものの、座ってネクタイで首吊り自殺なんぞ出来る訳がない。明らかな殺人事件なのだが、警察は自殺処理をしている。

※小保方嬢はやはり追い落とされたのだ 2016/5/26(木) 

日刊ゲンダイ)2017.3.14
現地を取材するジャーナリストの田中龍作氏は言う。「警察は早々に自殺として処理。一方で家族は心臓発作と主張していました。そんな状況にもかかわらず、8日に通夜、9日に告別式が営まれた。あまりの段取りの良さに面食らいました」

(参考2)
『森友事件の闇!「土の搬出業者」は殺されたのか?』
サンデー毎日 2017年4月 2日号
(一部抜粋)
公明党は、なぜか国会審議でも、大阪府議会でも、「森友事件」に触れようとしない。本来なら、国粋主義の籠池氏は公明党の理念と相反する存在だ。


確かに辻元清美山尾志桜里議員にもう少し早く「私のように、それまでの政党(社会党)から離脱し、当選出来る政党に鞍替へすべし」と『裏切り』を教へ離党させていたら、民進党前原誠司新体制にヒビが入らなかった。