朋美の微笑:安倍首相の愛の束縛から解放されて
北朝鮮のミサイル対応で混乱している防衛省・自衛隊の現状にも拘わらず、無頓着にも稲田朋美は離任式を強行。もしも本当に日本の防衛を考えているなら、このような離任式は延期か中止すべきであろうに。思考回路は幼稚そのもの。
(注)青文字の画像説明文は私が付記したものです。
稲田氏の離任式「風通しのよい組織文化を」
日テレ 2017年7月31日 15:48
(画像1)会場に向かう稲田朋美前防衛相。相変わらず入場行進する幼稚園児のように、一人だけ指先をまっすぐ伸ばした状態で歩む。
稲田氏は防衛省の職員を前に「風通しのよい組織文化を作ってほしい」とした上で、一致団結を呼びかけた。
(画像2)つたない話し方。いつものこと。、おしめが未だとれていない。
幼稚園でも、こんなに小便臭くはない。
(中略)
(画像3)離任式の時にわざわざ言うとは。それも自信無さげに。本当に誇りと思うならば、防衛大臣就任式の時、胸を張り声高らかに言うべきだったのでは。
(画像4)日本国民の誰が見ても聞いても、稲田は防衛大臣として失格。
あれではミサイルのボタンを押す命令を出せない。ママごとだね。
(画像5)防衛大臣を辞任したとたん、晴れ晴れした顔。微笑みを浮かべ。
こんな単純な者には、冷静に事を判断できる能力は無い。
(画像6)安倍の愛の束縛から解き放され、ほっとした稲田を国会に呼んで話させると、何を言い出すか分からないからね。
(追記)私の上記の記事の投稿したら、私の記事以上に的確に指摘した記事が出てきましたので、その一部を以下に抜粋します。
女性活躍どころか「バカをかばう」安倍首相、女の恨みは恐いですよ
谷本真由美
(前段省略)
安倍政権は女性活躍政策を打ち出してきましたが、大風呂敷を広げるものの、具体的な施策が実行されるわけでも予算がつくわけでもなく、当事者の女性の生活は楽になるどころか苦しくなる一方です。
介護保険は要支援1、2の高齢者には適用されなくなり、介護の負担は女性に回ります。要介護の人の自己負担率も上昇。わが家も老親が要介護ですから、この削減はかなり痛いです。
年金も徐々に減っています。もともと年金が少ない人が多い女性には数千円の削減でも大打撃であります。私の老親およびその周辺でも怒りの声が挙がっています。
さらに女性の怒りをかってしまっているのが、安倍さん周辺の女性がアホだらけであることです。女性の地位を高めるどころか、世間様に女はバカだと宣伝するような状況です。
その一人は稲田朋美防衛相であります。
(画像1)アホ女性をかばい、代理で答弁する安倍首相。
フツーの女には届かなかった世界にいる人だからこそ、立派な人格と振る舞いをもって、世の中の男に女の力を見せつけてほしいと真に願う女は多いのです。
ところが稲田防衛大臣は、その経歴とは正反対の、みっともない行動や発言が目立ちます。
自衛隊の行事や視察にはまるで軽井沢に行くような格好で現れ、公式な場では田舎の高校生のような服で登場、舌っ足らずで60近い人間とは思えない話し方であります。
東京都議選の応援演説では法律違反をするわ、「アジア安全保障会議」では、公の場で自分を含む防衛大臣は美人ばかりというトンデモ発言をして世界をドン引きさせるわ、森友学園の代理人弁護士だったのに、依頼を受けたことがないとウソを繰り返す始末。南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)に参加した陸上自衛隊の日報の隠蔽疑惑まで浮上してしまいます。
さらに最近放送された日本テレビ系の「バンキシャ!」という番組では「昔のように自由な発言もできないし、好きな服も着られない。とても苦しい…」「服もメガネも黒中心でなるべく地味に、地味に」という、親しい知人に漏らした本音というのが紹介されていましたが、九州豪雨の最中に何をいっているのでしょうか?
防衛大臣とは国の運命を左右する要職なのですから、嫌ならスパッとやめればよろしい。自衛隊員というのは死ぬ覚悟をした人たちでありますが、そのトップがワガママな大学生のような意識だというのはどういうことでしょうか? 私の身内は帝国海軍と防衛庁の人間でありましたので、中の人々の覚悟というのはよくわかります。こんな人が社長では塹壕(ざんごう)掘るのがバカらしくなります。
コマッタさんをいつまでたってもクビにしない安倍さんは、お友達ばかり優先して女の地位を辱める敵だと思われて当たり前です。
奥様の昭恵さんも、首相夫人という立場にも関わらず、森友学園では発言がメチャクチャ、立場にふさわしくない会合に出かけたり、意味不明な左翼系の人々と交流するなど、何も考えていないんだろうなという行動が目立ちます。SNSでも意味不明な 「いいね!」ボタンを押すわ。ほんとに大丈夫なんでしょうか?
何も考えてない人に国政を引っかき回されてはたまりませんし、奥様に注意すらできない安倍さんってどうなの、と思われても仕方ありません。
女の恨みは思った以上に怖いのでございますよ。
更に、こんな記事もあります。
アサジョ 2017年6月29日
(私の記事)
昭恵夫人自称「私は神の使い手」 2017/4/6(木)
昭恵「神は私をこういう風に使ったのだろうなぁ~感じで、 自分の意思とは違っているところで色んなことをさせていただいているのかなぁと思っています。」
昭恵夫人を野放しにした安倍首相 2017/3/17(金)
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