福井新聞に騙される福井市民


福井新聞にあれ?変だな!と思える記事がありましたので検証してみました。

然し、福井新聞までが読者の疑問に対して事実を伝えず、プロパガンダの一環として偽情報を最もらしく流すとは恐れ入りました。

福井新聞ケムトレイル(化学生物戦争薬品散布の軌跡)を単なる飛行機雲と説明している。その記事をYahooもニュースとして掲載している。

再度申し上げる、
福井新聞が記事にしたものは、飛行機雲ではない。

あの飛行機雲のような白い軌跡(ケムトレイル)は、アルミニュウム、バリウムストロンチウムチタニウムの溶剤であり、時にはインフルエンザウイルスや放射能サリンVXガスが含まれている。

(参照)
『白い飛行機雲に含むサリンVXガス  2013/9/30(月) 
US admits chemical weapons tests
米国はケムトレイル化学兵器テストであることを認める
Thursday, 10 October, 2002, 00:53 GMT 01:53 UK
2002年10月10日木曜日 00:53 GMT 01:53 英国BBC放送

●そのプロパガンダ記事

福井上空、飛行機雲が多数出現なぜ
国際線通路、湿度など気象条件が整う

福井新聞 2017年6月8日 午前11時00分

6月6日福井の空を見上げてちょっと驚いた人がいたかもしれない。青い空に細い白い帯が縦横に駆け巡っていた。飛行機雲だ。時間帯によっては一度に5、6本が見えた。一本一本の雲は風に流されて少しずつ形を変え空全体を駆け巡っているようにも見えた。なぜ飛行機雲がよく見えたか考察した。

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 飛行機雲は時々目にするが、何本の雲が一度にくっきりと現れる日は年に何回もない。飛行機雲が現れるには空の気象条件が整わなければならないからだ。

 飛行機雲は上空を飛ぶ飛行機のエンジンから出てくる水蒸気が小さな氷となりそれが核になって雲になる。飛行機の後ろにできる渦巻きが周囲の気温を下げて雲にもなる。この二つの要素がからみあっていろいろな形の雲となる。

 飛行機が飛んでいる空に適当な湿度がなくてはならない。乾いた空ではすぐに飛行機雲は消えてしまう。

湿度が高過ぎれば普通に雲が多くなり、飛行機雲は見えない。この日の気象条件がぴったしだったことになる。

 一般に飛行機雲は6000メートル以上の空を飛んでいるジェット機がつくり出すといわれる。だから飛行場の近くでは離着陸で高度が下がり、あまり飛行機雲が見えないこともある。

 6月6日朝、多くの飛行機雲が福井の上空に現れたのは、ちょうどこの時間に福井の上の高い空を飛んでいる飛行機が多かったからだ。(以下省略)
(この記事を転記したyahooニュースURL)

フライトレーダー24「flightradar24」
日本全上空を飛行している民間の飛行機の現在状況は、このURLをクリックし開いたら見れる。更に、福井上空を飛行している飛行機のアイコンをクリックすると左の欄に航空会社、便名、機材、目的地、飛行高度などが表示される。

(6月14日午前11時45分ころのフライトレコーダー例)
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但し、この画像にはケムトレイル機を含む米軍キャンプを離発着する戦闘機などの航空機や自衛隊機は表示されない。


福井新聞の情報記事がプロパガンダ嘘八百であることの証明

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気象庁

その1)
福井での小松空港での離着陸のジェット機の高度は、3000m~6000m。
それ以外の福井上空を横切るジェット機の高度は、8000m~1万2000m。
但し、たまには高度が3000m弱のもある。

福井新聞が掲げた画像3枚には、恐らく高度2000m台の飛行機雲が4本走っている。然し、午前の同様な時刻にこのような低空を飛ぶジェット機は4機も存在しない。

と言うことは、この擬似飛行機雲をたなびかせたジェット機は、定期便ではなく特殊な飛行と言える。

例えば、ダイヤモンドエアサービス社(DAS)のJA20DA機(註1)を使い、航空写真撮影で名古屋空港を飛び立ち、兵庫県岡山県の国境付近をとんだ場合、このような4~5往復の青い航路図となる。

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つまり、もしも気象条件次第で空に飛行機雲ができるならば、飛行機雲は4~5本ではなく、往復の10本前後でなければならない。

(註1)ダイヤモンドエアサービス株式会社(略称:DAS)とは
Beechcraft B-200型機(JA20DA)は、毎日撮影飛行を実施することで、地図に使用する航空写真を撮影・提供する。

その2)
低空であると飛行機雲は発生しないと自ら言っているように、これら画像の飛行高度は2000m台の低空だから、よしんば気象条件によって飛行機雲が発生したとしても、その長さはせいぜい数百mにすぎない。

だが、福井上空の自称飛行機雲の長さは数キロ以上もあり異常である。然も、数十秒後には消えるはずだが何本も消えないままである。

拠って、この自称飛行機雲の中には、明らかに水以外の昇華温度の高い化学薬品やアルミ化合物などが混入されているケムトレイルである。

(参照)
目を背けないで、直視しよう
ケムトレイルに蝕まれた身体』 2013.10.01


『細菌や有害物質を散布できる米法律』  2016/11/10(木) 
≪米国民をウイルスや細菌に感染させる実験を行う法律≫
PUBLIC LAW 95-79 [PL 95-79]
TITLE 50, CHAPTER 32, SECTION 1520
"CHEMICAL AND BIOLOGICAL WARFARE PROGRAM"

『日本の災害:米国特許の気象兵器攻撃』 2016/9/20(火) 


(参考)
6月12日午後6時20分過ぎの島本町ダイエー水無瀬店上空のケムトレイル

細い方の白色が濃い軌跡は、島本上空で散布して間もないもの。
薄く拡大して見えるのは、丹波篠山や福知山、亀岡上空で散布したケムトレイルが西風で移動しながら広がったもの。
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6月13日のケムトレイル
島本町のJRをまたぐ高架道路より撮影

画像上方の大半はケムトレイル
ケムトレイルを噴出しているジェット機がいたものの、大学生と立ち話していたら、いつのまにかどこかに行ってしまった。
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これが東風に流され、更に淀川の北向きの川風に乗ると、京都市伏見区一帯に目に見えないケムトレイルが降り注ぐことになる。(向こうの山は天王山)
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6月10日の上空もケムトレイルだらけで、パチリしようとカメラをとりに帰宅したものの、別のことに気を取られ、ころっと忘れてしまった。