島本町:大阪青凌中学・高校新築移転工事中
二年前だったか、サントリー研究センターが京都府精華町に移転し、その跡地に大阪青凌中学校・高等学校が移転してくることになっていたことなど、すっかり忘れていましたが、今秋から建築工事が始まるようです。尚、現在は土木工事中ですが。
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サントリー研究センター(新校舎予定地)
阪急水無瀬駅から 1.3km 徒歩20分
JR島本駅から 970m 徒歩15分
サントリー研究センター正面(消防署側)
※ 既に全部の建物は取り壊されています。
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若山台からなだらかな下りで名神高速ガード手前のの消防署の斜向かいが正面入口で、現在、土木工事車両の出入り口。(注)赤い丸印。
バス停『若山台1丁目』のところの背後の金網には
『予定建築物の概要』の看板があります。
(敷地面積)26500m2(8030坪)
(建物面積)4700m2
(延べ面積)10800m2
(建物構造)地上8階建 7棟
(高さ)32.8m
(建設工事期間)平成29年9月1非~平成31年12月31日
新校舎予定地は、住所が若山台と称するように小高い台地なんです。
名神高速側道から上り方面をパチリ
道がぐっと下がっている終わりが新校舎敷地の端。
名神高速側道から下り方面をパチリ。
左が名神高速。右が新校舎敷地。
この方向でも、道がぐっと下がっている終わりの地点(消防署前信号)が、新校舎敷地のもう一方の端。
この側道の隙間からパチリ。
向こうが若山台住宅。左が消防署向かい側の正門となる。
この場所は台地でフラットに近いからグランドとするかも。
それから右方向をパチリ。
更に右。なだらかな下り坂。
この位置(テニスコート)跡地が端になる。
ひょっとしてこちらのフラットを拡張してグランドに?
現在の大阪青凌中学校・高等学校
淀川の鵜殿の土手道沿いにある。
煙突二本と大きな建物が高槻クリーンセンター。
その手前の低い建物などと右のグランドが大阪青凌
淀川の土手道から入った入口
大阪青凌付近から眺めた北方面。
画像手前、左から淀川土手道。河川敷道路。鵜殿。
画像中央左が天王山。右が岩清水八幡宮の男山。中央、奥に霞むのは京都北山。鵜殿の中では、白い花がいっぱい咲いていました。
何の花だろうね。
無論、うぐいすさんたち小鳥の鳴き声もいっぱい。
(余談)
『鵜殿のウグイスさんの独唱会』
『鵜殿の葦焼きでの小鳥達』 2007/2/26(月)
あなたは、ひばりが、うぐいすが、燃え盛る火の中に突っ込んで行く姿を想像できますか?
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