北朝鮮弾道ミサイル米国の茶番劇



湾岸戦争や9.11を起こしたチェイニー元米副大統領が、日本に迎撃ミサイルを高額で買わせ儲けるために北朝鮮弾道ミサイル4発を発射させた。


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(1)クリントン政権の国防長官ウィリアム・ペリーが、北朝鮮の核開発を黙認する様子も語られている。兵器密売資金の融資専門銀行デュロン・リードの経営者ペリーである。

日本に米軍基地を常駐させ、米国の核兵器を常駐させる事を決定した日米安保条約の起草者ダグラス・デュロンの創立した銀行である。そして中国に核ミサイル技術を売却したデュロン社の社長ペリー。幕末の黒船ペリーの末裔である。

中国を狙う米国核兵器を日本に置かせたデュロン。日本を狙う核兵器を中国に売却したデュロン。こうしてデュロン社の核兵器販売促進のために日本と中国、アジア人同士が核戦争で「滅びる」準備を「させられている」。

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(2)現在、日本をターゲットにした北朝鮮の核ミサイルの開発を行っているのは、このイスラエルのアイゼンベルグ社である。

その経営者はチェイニー元副大統領(註1)である。
北朝鮮核兵器ミサイルは、チェイニーが製造している。 

北朝鮮のミサイルを迎撃するために日本が多額の費用を出し、購入しているパトリオット・ミサイルは、米国の軍事産業レイ・セオン社が製造している。

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レイ・セオン社は、チェイニー元副大統領が経営している。 北朝鮮のミサイルも、日本のミサイルも、チェイニーが製造・販売している。 
日本と北朝鮮は、チェイニーが金儲けするために戦争を行う。日本と北朝鮮が争えば争う程、チェイニーの貯金が増加する。チェイニーのボスは、イスラエル核兵器原料業者マーク・リッチ(イスラエル本籍のロシアンマフィア)である。
(画像借用)NHKニュース

※日本は次年度も補正予算で地上配備型誘導弾「PAC3」の改良型を追加購入するだろう。(参考)『シナリオ通り安倍内閣ミサイル増強』 2016/11/29(火) 

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(註1)
リチャード・ブルース・"ディック"・チェイニー
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(Richard Bruce "Dick" Cheney、1941年1月30日 - )は、アメリカの政治家、実業家。下院議員、国防長官副大統領を歴任した。

国防長官在任期間 1989年3月21日 - 1993年1月20日(大統領ジョージ・H・W・ブッシュ)(注)1991年1月クエート侵攻の湾岸戦争を主導。

世界最大の石油掘削機の販売会社アメリカのハリバートン社の最大の個人株主でCEO(1995年-2000年)。湾岸戦争イラク戦争で巨額な利益を得た。

副大統領在任期間 2001年1月20日 - 2009年1月20日(大統領ジョージ・W・ブッシュ)(注)2001年9月11日アメリカ同時多発テロ事件9.11)と2003年3月20日イラク戦争を彼の捏造発言で挙行。彼の呼称は「史上最強の副大統領」「影の大統領」「史上最悪の副大統領」。尚、彼はオバマ前大統領の親戚

他方、チェイニーはロスチャイルド傘下のゴールドマンサックスと組んで、サブプライムローン(返済不能住宅ローン)が破綻したら儲かる商品CDSを創り販売。ぼろ儲けした。「史上最悪の副大統領」と言われるはずである。

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(参考)
『米国大統領バラク・オバマの正体』
『安倍首相と公明党が戦争の布石を打つ』 2014/7/2(水) 


軍需産業が戦争を起こす。


そもそも大東亜戦争中、ロックヘラーがイニシアチブをとり、1945年2月の米英ソの三か国によるヤルタ会談では、日本の敗戦後は日本が併合していた朝鮮半島を米国とソ連が南北に二分割するとし、夫々が相当な期間、信託統治する取り決めをしたんです。その境界の北緯38度線を引いたのがロックヘラーの代理人であるラスク陸軍将校(後の国務長官)。

この38度線南北二分割を事前に決めていたのに、そうでない茶番劇の歴史を作るために、そして、第二次世界大戦大東亜戦争(太平洋戦争)が終わり、余った兵器を消化するために、ロックヘラー指揮下のトルーマン大統領とソ連スターリンが計画した茶番劇が朝鮮戦争。1950年6月25日、スターリンの要請で金日成率いる朝鮮人民軍が韓国に侵攻を開始し、朝鮮戦争が勃発した。

尚、戦時中、トルーマン大統領が何故に国連軍総司令官マッカーサーを解任したかは想像できますね。マッカーサーはそんなソ連との38度線二分割という裏取引を知らず、強すぎて北朝鮮領土も制覇してしまったからです。

この構図は、明治維新と類似しています。
米国での南北戦争が終わって、余った旧式の大量の兵器をさばくために、日本に明治維新という内乱を起こさせました。その武器取引で米国が雇った仲介商人が、司馬遼太郎が捏造した歴史によって英雄となった高知の坂本龍馬です。


Behind the North Korean Crisis
北朝鮮危機の背景

(インタビュー出演者)
By Dennis J. Bernstein(デニスバーンスタイン
アメリカのプロデューサーであり、ラジオ・ニュース・プログラムの共同主催者。平和芸術賞、 フレンズ・ワールド・カレッジの国際サービスジャーナリズム賞の受賞者。イスラエルに対する批判的な発言や正確な報道をする。故に、ニューヨークが、ある駅を売却する検討をしているとの放送4時間後、逮捕される。告発の内容不明のまゝ。

Christine Hong, a professor at the University of California at Santa Cruz, worried that the U.S. “was lurching towards war” since “the military exercises that the U.S. and South Korea just launched are not defensive exercises” but rather appear to promote a “regime change” strategy.

クリスティン・ホン教授(カリフォルニア大学サンタクルーズ校)は、危惧していた。「米国と韓国が打ち上げた軍事演習は防衛演習ではなく、むしろ「政権交代」戦略を推進するように見えるため、米国は「戦争に傾いていた」と述べた。

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April 06, 2013 "Information Clearing House" - In early March, the U.S. and South Korea launched an expanded set of war games on the Korean Peninsula, prompting concerns in some circles that the military exercises might touch off an escalation of tensions with North Korea.

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(一部抜粋)
2013年4月6日「情報クリアリングハウス」 - 3月上旬、米国と韓国は朝鮮半島における戦争ゲームの拡大を開始し、軍事演習が北朝鮮との緊張の高まりを引き起こすかもしれない懸念を促した。

Those military pressures have, indeed, led to threats of escalation from North Korea’s young leader, Kim Jong Un, and have set the Korean security situation at “hair-trigger dangerous,” Professor Hong said in the following interview with Dennis J. Bernstein.

このような軍事的圧力は、北朝鮮金正日キム・ジョンウン)総書記の脅威に繋がり、韓国の安全保障状況を「危険な触発引き金」にしている」と、次のDennis J. Bernsteinとのインタビューで語った。(中略)

DB: I do get the feeling that the U.S. foreign policy is at least in part predicated on keeping a divide between the North and the South.

DB(デニスバーンスタイン):私は、米国の外交政策が、朝鮮半島の北と南の分裂を維持することを少なくとも一部前提としていると感じている。

CH: Let’s go back to history. You nailed it. Since the inception of something called North Korea and South Korea, the U.S. has been instrumental throughout. If you go back to 1945, you see that scarcely three days after the bombing of Nagasaki, two junior U.S. army officers, Dean Rusk and Charles Bonesteel retired to a small room armed with nothing more than a National Geographic map of the Korean peninsula, through which, in a 30-minute session, with absolutely no consultation of any Korean, divided the Korean peninsula. This division of the Korean peninsula at the 38th parallel into north and south, and the creation of a southern government, had no popular legitimacy.

CH(クリスティン・ホン教授):歴史に戻りましょう。 すごいことですよ。
朝鮮半島が、北朝鮮や韓国と呼ばれ始めて以降、米国は全面的に重要な役割を果たしてきました。

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1945年(大東亜戦争終戦の年)に遡ると、長崎の原爆から僅か3日後(8月12日)、ラスク(Dean Rusk)(註2)とボーンスティール(Charles Bonestee)(註3)のl米軍の二人の陸軍将校は、全朝鮮半島地図だけしか置いていない小さな部屋に移動しました。

そして、 僅か30分の会議で、朝鮮人への相談は一切無しに、ラインで朝鮮半島を分断しました。

朝鮮半島北緯38度線で南北に分断することと、南朝鮮政権の創設は、一般的合法性を持っていませんでした。

その数日後、ラスクはソ連にこの件を伝え、その後、ソ連の了解を得ました。

(註2)
デイヴィッド・ディーン・ラスク(David Dean Rusk, 1909年2月9日 - 1994年12月20日)1950年にロックフェラー財団の理事、さらに1952年には国務省を辞して理事長の職に就いた。

大東亜戦争(太平洋戦争)の終結が近づくと、戦後の政治問題を検討する為に陸軍省内に設けられた部署に抜擢された。朝鮮半島の分断線を北緯38度(38度線)と決定した。ケネディ及びジョンソン政権で国務長官(1961年 - 1969年)を務めた。

(註3)
チャールズ・ハートウェル・ボーンスティール3世(Charles Hartwell Bonesteel III、1909年9月26日 – 1977年10月13日)は、アメリカ合衆国の軍人。第二次世界大戦朝鮮戦争の間にアメリカ陸軍に奉職。既にソ連軍が満州経由で朝鮮北部に移動しつつあった1945年8月10日、ボーンスティールとラスクは朝鮮半島を38度線で分割する提案をした。一般命令の草案は8月15日にソ連に打電され、後日ソ連に承認された。

朝鮮半島の非武装地帯における紛争(1966-1969)の際には、在韓米軍指揮官を務めた。最終階級は陸軍大将。父や祖父も米陸軍の将校であった。

(地図借用先)北朝鮮と韓国の国境「38度線」の謎


共産主義国家では技術の独自の進展はない。労働の評価は技術革新ではなく重量。故に、共産主義国家へ技術を渡したのはワンワールド共産主義)を唱えるユダヤ系国際金融資本であり、その指揮下の米国政府でもある。


プルトニウム東海村⇒⇒⇒北朝鮮へ』 2016/3/23(水) 
ソ連(現ロシア)のチェルノブイリ原発は米国の技術で造られた。チェルノブイリ原発事故当時でも、ソ連には高度の原発技術者がいなかった故に、真っ先に駆けつけたのが米国の原発技術者である。ソ連や中国は、欧米から技術を取り入れないと国体は壊滅する。共産主義国とはそんなもんである。

ソ連(現ロシア)や中国の原爆や軍事技術、並び特殊パーツ等は、米国=イスラエルが供与したもので、ソ連や中国に独自の技術力はない。ましてや北朝鮮の技術は推して知るべし。

例えば、バラク・オバマ前大統領の最大の資金源でありロスチャイルド傘下のゴールドマン・サックス(GS)が、今後の中国での500基もの核兵器原料生産工場=原子力発電所建設事業を独占し、中国をその最大活動拠点としている。

他方、米国から手厚い軍事技術を供与されているイスラエルは、その軍事技術を中国に販売している。故に、中国の新型戦闘機「殲(セン)10」はイスラエルの戦闘機が基盤とされ、早期警戒管制機のレーダー技術もイスラエル製と酷似しているといる。

『日本のプルトニウムは英国経由北朝鮮へ』  2016/2/12(金)