六甲・有馬ロープウエィで紅葉狩り

先日17日の記事です。

六甲・有馬ロープウエィに乗っての紅葉狩りでした。

頂上の方は枯れて遅かったですが、中腹から下方は真っ盛り。

あまり期待していなかったが、予想よりもきれいな紅葉を堪能しました。

今日はそれから一週間経過。

六甲のモミジはもう終わっているかも。

そして、いよいよ京都市内の紅葉シーズンですね。

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高崎でデジカメ壊したので、ビデオを回したのに直ぐに電池切れ。

前日、十数時間充電したのに、それがどうやらいけなかったようだ。

あちゃら製のバッテリーはこれだからね。

汚れたガラス越しだから写真の色付きが悪い。

以降、携帯でパチリ。

下方の白い建物群が有馬温泉街。

いつも不思議に思うのは、山にどうしてモミジを植えないのだろうって。

モミジの種は、モミジの木の下にいると竹トンボのようにくるくる落ちてくるのに。それを鉢などに植えて水をやると発芽し、苗を育てられるのに。

神戸の港が遥か遠方に見える。

夜景だったら素晴らしいだろう。

その東隣の六甲ビューパレスへ。

展望レストラン、

ここで昼食。

神戸牛のビーフシチュー。

じっくりと柔らかく煮込んでいるので、口の中でとろけそう。

ジャージを着た中学生の女の子三人、レストランのお手伝いをしている。

可愛い子に聞いたら授業の一環としての『職業体験』だそうだ。

レストランから六甲山頂駅までの径（こみち）で路上に描いている絵は往路の時よりだいぶできている。

私、彼女に言ったの。

「写真、撮らして下さい」

更に彼女の耳元で囁いたの。

「素敵な人は、素敵な絵を描きますね」　(＾◇＾)

絵は、パカパカ。

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以後、有馬温泉　『金の湯』で入浴

直ぐ近くのホテルの結構大きな有料駐車場（1時間300円）利用

44℃の熱い方で結構長く入っていたのだが、昔と同じく温まらなかった。

同じ鉄分の十勝岳温泉では、ぬるくてもポカポカと温まったのに。