トランプ氏よ、SPを倍増すべき


Mr.Donald Trump has to double the guard


反トランプのNHKが、真逆の報道をしている。

実態はISISも含め、世界のテロリストをマインドコントロールで育成しているのがオバマ大統領指揮下のCIAであり、イスラエルのモサド、それに英国のMI16である。

ISIS(イスラム国)のテロリストも含む戦闘員の95%は、米国CIAが雇った傭兵である。故に、米国がISISから手を引くと、ISISもテロリストも自然消滅する。

但し、この手を引くことで、アサド大統領のシリアを崩壊させ、イスラエル国の領土拡大を図る共産主義ユダヤ系国際金融資本が黙ってはいないだろう。

例えば、CIAかブラックウォーターUSA(旧Xe)かモサドを使い、イスラム教徒の数名をマインドコントロールし、新トランプ大統領の狙撃や爆破の恐れがある。

もしもこのような事態が起きるとしたら、それはオバマ大統領の1月までの在任期間中か、もしくはトランプ氏の大統領就任から一年後ほどではなかろうか。

NHKが言う『テロの脅威』とは、ひょっとして、トランプ氏狙撃を意味しているのかもしれない。


NHK 11月13日 18時38分
トランプ氏が排他的政策ならテロ脅威拡大も 中東の専門家
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アメリカの次期大統領に選ばれたトランプ氏について、中東の専門家は、選挙戦で述べてきたイスラム教徒の入国禁止といった排他的な政策を実行に移せば、過激派組織IS=イスラミックステートなどを刺激し、テロの脅威をさらに広げるおそれもあると指摘しています。(中略)

その一方でナファ教授は、トランプ氏が、シリアのアサド政権の退陣よりも、ISの壊滅を優先させ、ロシアとも協力する姿勢を示していることについて、「トランプ氏は、中東の独裁政権を交代させ、人権を擁護することよりも、テロとの戦いにより重きを置いており、成果を生み出すかもしれない」と述べて、ISの弱体化に向けて、一定の成果を挙げる可能性はあるとの見方を示しました。


ISIS(イスラム国)とテロリストに対し、オバマ大統領が資金と武器援助をしていることを裏付けるこれまでの私のブログ記事。


ISIS(イスラム国)記事の序 2015/1/31(土) 
共和党ランド・ポール(Randal Howard "Rand" Paul)上院議員は、ISISが強化された理由の一つとして、アメリオバマ政府がシリア政権打倒のためISISに武器を移送したことを挙げている。

アルカイダは存在しない テロの真の首謀者・資金源 ユーチューブ 8分18秒

元CIAエージェントがアルカイダは存在しないと説明 
元CIAのマイケル・ジョイヤー。2004年までの20年以上、CIAに勤務。一時はビンラディン部隊の責任者でもあった。

ワシントンの敵という敵は存在しない。
米国が攻撃されるのは、イスラム世界の中での米国の外交政策の為である。
本当の問題は、米国内のユダヤ系米国社会の指導者たちである。
彼らは議会を腐敗させ、利益にならないイスラエルを支援させている。
米国での親イスラエル派の連中はほぼマルクス主義者。
シリアの米国大使は、シリアの転覆を図ろうと、イスラム主義者グループ達を駆け巡っていた。

中東で起きている紛争は、宗教とは全く関係がない。
クリントン、ブッシュ、オバマなどの狂人が原因である。

もしも全ての場所から米国が撤退したらテロの終わりとなる。
但し、隣国同士の紛争は起きうる。
この場合、中国が介入してくる。
次の50年は、中国に任せたらよい。

と言っても、米国の利益を守るためには、中東から抜け出せない。
故に、これからも中東で米国人の血が流れ続ける。

反アサド・シリア反乱軍の95%はシリア人ではない  #syria #assad
http://youtu.be/ucWb5VaVHm0 ユーチューブ 3分11秒
ジョージタウン大学国際法教授ダウド・ハイララ教授
欧州ドイツ諜報機関である連邦情報局(BND)によると、反政府勢力のうち、シリア人は僅か5%で、95%は外国人の傭兵である。これは国際法上、シリアの主権に対する重大な違反。
又、シリアの遺跡を破壊しているのはシリア国民ではなく、外国から資金を貰い訓練された傭兵の仕業である。

西側(米国・イスラエル・仏国・英国)は、シリアのアサド大統領を倒すため、反政府組織をバックアップしている。今や、シリアの大部分の土地はイスラエルの占領地となっている。これは、シリアの一部が原理主義者に支配されるようになる。

ジャーナリスト後藤健二氏誘拐犯はオバマ大統領? 2015/1/31(土) 
U.S. trained Islamists who joined ISIS
アメリカは、ISISに加わったイスラム教徒を訓練した
アメリカがISIS(イスラム国)の軍事訓練を行っていたことは、アメリカだけではなく、イギリス紙(Britain's Guardian newspaper)やドイツ誌(the German weekly Der Spiegel )でも報じられた。尚、この軍事訓練の指導には、イギリスとフランスも加わっていた。

中東はCIA演出の茶番劇場  2015/2/11(水) 

ニューヨーク・タイムズ紙によると、米国CIAによる反シリアアサド大統領勢力(シリア野党やイスラム国ISISやテロリスト等)への武器援助は2012年に開始し、2013年からその規模は拡大したと伝えている。
Arms Airlift to Syria Rebels Expands, With Aid From CIA 2013年3月24日

イスラム国(ISIS)の主な使用武器はやはり米国製 2015/3/7(土) 
SIS' Ammunition Is Shown to Have Origins in US and China
ISISの弾薬は、米国と中国の起源を有することが示されている

CIAとモサドのシナリオ通りのイスラム(ISIS) 2015/6/16(火) 

かっての米国のイスラム(ISIS)への武器援助は空中から落下傘で為されたが、これがバレると操縦士が間違って落としたものと弁解したが、今度は、イラク軍の士気が低く、戦闘意欲に欠けるから、装甲車などにキイをつけたまま、直ぐに逃げた結果だと弁解。

国際金融資本ロスチャイルドが支配する各国の諜報機関とテロ組織。
英国M16(英国諜報機関)、イスラム国(ISIS)、アルカイダ、米国CIA(米国諜報機関)、イスラエルモサド)、ボコハラム(ナイジェリアのテロ組織)

安倍首相の大根演技でも騙される日本国民 2015/2/2(月) 

① Suspected ISIS leader in Pakistan admits receiving funds via US - report
RT(ロシア・トゥデー) リポート : 
パキスタンのISISリーダーは、米国から資金を受け取ったと認める 

② A suspected Islamic State operative in Pakistan, Yousaf al Salafi, confesses to recruiting jihadists to fight in Syria, and says he received funds, wired through the U.S.
パキスタンイスラム国スパイ容疑者、Yousaf al Salafiは、シリアと戦うためにジハード戦士を募集したことと、彼が米国から軍資金を受領したことを白状した。

③ The former employee at US National Security Agency (NSA), Edward Snowden, has revealed that the British and American intelligence and the Mossad worked together to create the Islamic State of Iraq and Syria (ISIS).
米国国家安全保障局NSA)の元従業員、エドワード·スノーデンは、イギリスとアメリカの諜報機関(CIAとMI6)とイスラエルモサドが協力し、イラクとシリア両国土内でイスラム国家(ISIS)を建国するために協力して活動したことを明らかにした。

④ Snowden said intelligence services of three countries created a terrorist organisation that is able to attract all extremists of the world to one place, using a strategy called “the hornet's nest”. 
スノーデンはこの3カ国(米国、英国、イスラエル)の各国諜報機関は、「スズメバチの巣」と呼ばれる戦略を使用し、一つの場所に世界のすべての過激派(テロ組織)を誘致することが可能であるテロリスト組織を作ったと言っている。

⑤ NSA documents refer to recent implementation of the hornet's nest to protect the Zionist entity by creating religious and Islamic slogans. 
NSA文書は、宗教的なイスラムスローガンを作成することで、シオニストの国家を保護するために、最近の『スズメバチの巣』(騒乱)は当てはまる。

⑥ According to documents released by Snowden, “The only solution for the protection of the Jewish state “is to create an enemy near its borders”. 
スノーデンが発表した文書によると、「ユダヤ人国家の保護のための唯一の解決策」とは、国境の近くに敵を作ること」です。

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※ 米国オバマ大統領指揮下のCIAが麻薬で稼いだ資金と武器・弾薬援助をイスラム国(ISIS)にしている限り、封じ込めや組織撲滅などする訳はない。下記の報道はまさしく嘘つきヒラリーを表している。

クリントン氏、ISIS封じ込めは「不可能」 米民主党討論会
CNN 2015.11.16 
(CNN) 米国のヒラリー・クリントン国務長官は、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」について、その勢力を封じ込めることは不可能であり、あくまで組織自体を撲滅しなければならないと強調した。
クリントン氏のこの見解は14日、2016年の米大統領選に向けて民主党の指名獲得を目指す候補者の2回目の討論会で示された。この前日にフランスのパリで起きた同時多発テロでは100人以上が死亡。これを受けて討論会では国家安全保障問題を中心に論議が交わされた。(以下省略)


追記 2016.11.18
マルクス主義の巣窟・朝日新聞に洗脳された読者の単細胞化の例

(デイリイ新聞より一部抜粋)

朝日新聞読者投稿欄『声』には、同じような“答え”だけが金太郎飴のように掲載され続けている。

空爆は多くの市民が犠牲になった原爆投下に通じる理不尽さを感じる。原点に戻り、話し合いのテーブルに着く努力をしてほしい〉(11月20日=67歳の経営コンサルタント

〈この問題を解決するのに必要なのは力ではなく、対話によってテロという行為が間違いだと認めさせることだと考えます〉(11月21日=14歳の中学生)。などなどだ。

   ☆   ☆   ☆

私見
昨今のTVゲームなどでは、より強力な武器を何らかの方法で入手して勝ち進む。その入手方法とは、金で購入するか無償で貰うかである。つまり、金が無ければ、或いは、無償でくれる他者がいなければ戦えない。

翻(ひるがえ)ってISIS(イスラム国)の場合、戦闘機や武器弾薬の保持や戦闘員のコストの原資は、どこから生まれるのだろうか。自らの農業や工業や石油資源で戦争を継続できる程の富を生み出しているのだろうか。

答えは簡単である。
オバマ大統領の米国が、ISISに金と武器を供与しているからである。
つまり、米国が介入している限り戦争状態は続く。

故に、ISISとアサド大統領のシリアが話し合っての解決や説得するなどと、いかにも正義感にあふれた極楽とんぼの『声』などは、オカルト宗教に騙された信者如きである。

このことを理解する適切な例は、アントニーC.サットン氏の著書『国家的自殺』に書かれている。

つまり、レーニンによるロシア共産主義革命も、中国毛沢東共産主義革命も、革命後の国体の維持も、米国のユダヤ系国際金融資本の援助なしには為しえなかったのである。

(概略)
国際金融資本ロスチャイルド主導の米国が、共産主義ソ連共産主義中国に、米国民の収めた税金を使い、資金、食料、武器弾薬、技術や製造技術を与えなかったら、共産主義革命もそうだが、革命後、時間を置かずしてこれらの国の存続は不可能であった。

これは、ヒトラーに対しても米国が資金等の援助をしなかったら、ナチスドイツはありえなかったことと同じである。

更に、共産主義国家とは技術革新や高い生産性を求める事が不可能な不活発な体制であり、国民が最低の貧困生活を送れる共産主義国家を維持しうるだけでも、西側諸国の継続的援助や技術援助を必要とし、それが無いと国体維持は不可能で即座に崩壊してしまう。

それら米国の援助の結果、米国は援助したこれらの国から、米国が開発した武器で米国自身が攻撃され、米国軍人15,000人が死亡したのは、ベトナム戦争でも明らかである。無論、このベトナム戦争渦中でも、敵対国であるソ連等に対しての軍事援助は続いていたのである。時の米国大統領はニクソン

『共産レーニンは米国の援助に感謝した』 2016/3/3(木) 
再確認『毛沢東に武器援助したのは米国』 2016/2/27(土) 
ヒトラーの任務と国際金融資本』 2016/8/1(月)