『ガン』とは医・薬業界が市民を騙すための造語
癌(ガン)とは医療・医薬品業界が金儲けをするために市民を騙す造語である。ガンは医学界でいうガンではなく、水虫やたむしやガンジタのような真菌の免疫力低下による単なる増殖体である。
『ガンは医師が造る』 2016/7/20(水)
癌のガンジダ説
真菌感染症というと水虫、たむしのように患部が皮膚の角質などに止まり真皮に及ばない『表在性真菌症』と、皮下組織や、脳、肺、心臓などの内部臓器まで及ぶ『深在性真菌症』がある。
つまり、『深在性真菌症』とは、皮膚の角質に白癬菌が広がるように、皮下組織や内部臓器に真菌が増殖し広がる事象が認識されていて、高血圧、動脈硬化、心疾患、脳疾患、各臓器での感染炎症などにつながると研究されている。
『深在性真菌症』の原因として、アスペルギルスを筆頭に、カンジダ、クリプトコッカス、ムーコルなどの接合菌が4大原因真菌といわれている。 ヒトと同じ真核生物である真菌は、原核生物である細菌とは異なり、構造が複雑で、菌糸や分生子を形成する。
まとめると、いわゆるがんとは、細胞の突然変異によって増殖した細胞の組織塊である悪性腫瘍が引き起こすものではなく、真菌の組織塊が、免疫力の低下などで内部臓器内で増殖拡大する現象であるとうことになる。
真菌であるガンジダの増殖の様子
私の真菌であるインキンたむしの罹患体験
21歳ごろのこと、上坂君(仮称)(註1)は京都の左京区に部屋を借りていました。
札幌から彼女が来た時だけその部屋に泊まり、以外の日は、私たちと一部屋に5人ほどで寝ていました。
蒸し暑い夏の昼頃だったと思います。
皆、部屋でごろごろ寝ていると、2階へ北井君(仮称)(註2)が上がってきました。そしてうつ伏せになりながら尻をぼりぼり掻く上坂君のパンツの端から僅かに見える黒っぽいものを見つけて言いました。
「こりゃ、インキンたむしだな」
北井君は強引に嫌がる上坂君のパンツを下げ尻全部を露出させました。
びっくりしました。
臀部のパンツで隠れていた一帯のみが赤黒くなっているのです。
インキンたむしや水虫とは無縁の私でしたから、まさかこれが!
(画像の説明)
右の画像はケムトレイルに蝕われた身体の状態ですが、彼の場合は、左の画像のようなパンツ(トランクス)を履いていて、そのトランクスに覆われている部分全体が、右の画像のように地球儀の大陸が如く赤黒くなっていたのです。
北井君は言いました。
「自分は元自衛隊員だからインキンについては詳しいよ」
更に
「自衛隊では誰彼となく移る。インキンになったらクレゾール(註3)を塗る。これが激痛。でも一発で治る」
更に
「このインキンの状態は、抗生物質に耐性が出来ているからこうなるんだ」
私 「この尻で札幌から会いに来た彼女と一緒に寝たのかい?」
上坂君はそれから二年後に突然京都で働く女性と共に京都を去るのですが、その記念に(?)私の左股座に2mm程の小さな赤い点のようなものが出来るんです。
不思議なことに痛くも痒くもないんです。
オロナイン軟膏などを塗ったのですが変化なし。
以降この形状で無変化のまゝ推移するのですが、30年後。東京に単身赴任で半分地下室のような会社の寮に住み始めましたら、目に見えない速度でじわりじわりと広がり始めたのです。
ここで初めてのインキンたむしと知ったのです。
以降、悪戦苦闘するのですが、この体験記は長文になりますので後日にして、『私のインキンたむしになった理由と再発』に似た体験をした女性の記事がありましたので、以降に掲載しました。
尚、何故に30年後に急に変化したのかの原因は、先日、初めて知ったのですが、私の場合は、実は、歯の治療にあったのです。これの説明も別途後日記事にします。
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いんきんたむしを発症した女性の体験談や感想
ainaさん(専業主婦・50~54歳・女性)
高校生の時、太ももの付け根に赤い筋の様な物ができ、とても痒くなりました。何かのばい菌かと思い、熱湯をかけたりしましたが、痒みは治まりません。
皮膚科に行くといんきんたむしと言われ、とても恥ずかしかったです。看護師さんにも笑われ惨めでした。
原因は祖父が病気を持っていて、お風呂の椅子でうつったみたいです。薬を付けてすぐに良くなりましたが、10年後にアキレス腱を切った時、潜在していた菌がギプスに入ってしまいました。
そこでも看護師さんの見世物にされ、泣きたかったです。
治ったようでも薬を止めずに続けて今は発症していません。
本当に散々な目に遭いました。
女性の方も男性からうつるのでお気を付けて下さい!
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ガンジダについては、下記ユーチューブが分かり易いかも。
15. カンジダについて
(参考)
(註1)上坂君のこと
私の履歴書 No.83
《竜宮城の玉手箱を開けて》《私の人生を大きく変えた友》 2008/6/25(水)
私の履歴書 No.84
《渡りに船だった理由》《リチャード・キンブルとは訳が違う》 2008/6/25(水)