玉川温泉がん完治の秘密探索


今年のお盆に医者が見放した末期がん患者が最後の拠り所とする玉川温泉に行きました。ここで奇跡の完治となる秘密を私なりに探索するためです。

12年前の2004年5月2日、新玉川温泉そよ風館が新築オープンしたので同月4日、そこに宿泊し、強酸性湯を体験しました。

然し、これだけで癌が治るとは当時でも今でも到底考えられなかったのです。
新玉川温泉にはない何かしらのものに秘密があるに違いない。

※ 玉川温泉所在地 
〒014-1205 秋田県仙北市田沢湖玉川字渋黒沢国有林3014 林班口小班
電話: 0187-58-3000

(参考)
抗がん剤を飲まない方が治る 2013/3/1(金) 

※ 以下の文字が入っている画像は、玉川温泉のパンフレットをコピーしたものです。

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宿泊翌朝の旅館部二階の廊下から見下ろした左右の玉川温泉の様子。

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大浴場には前夕と夜、それに翌未明と朝に入浴。

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昔、新玉川温泉の強酸性湯に初めて入浴した時は、薬湯に入浴した如く、全身がピリピリしたものだが、今回は身体が慣れたのか全くピリピリしない。

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持論としては、酸性湯では何れ耐性菌が出来るから、継続の入浴だけで果たして期待する効果を得られるかどうか。

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前夕も翌朝も自然研究路と称する径(こみち)を散策。

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下の画像での左上の赤や水色は、この径の端で御座を敷いて寝ている人のパラソルや日よけ。彼らはこうしてラジウム岩盤浴をする。(放射線ホルミシス

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ここを過ぎると岩盤浴の建屋が三棟見えてくる。

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小川を渡る。

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建屋は当にほったて小屋。
上からの雨をしのげるだけ。

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御座を持って来なかったが、バスタオルを敷き寝てみた。
『熱い!』

露天風呂でも、これほどの熱さなら5分でも到底無理だ。
だが、ここでは熱いが耐えられる。
寧ろ心地よい。

ここに秘密があるのではないか。

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然し、その話をする前に、癌に関しての持論を再確認する必要がある。

                     つづく

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