高血圧・糖尿病からの脱出
高血圧の降圧剤についての副作用の記事があったが、肝心なことが欠けていたので改めてこれまでの私のブログ記事から抜き出し、以下の様に追記した。
次回記事では、時間がとれれば昨今起きている不可解な事件の真相に迫りたい。
(画像は浦和中央市場のサイトより借用しました)
2016年7月18日 16時0分 NEWSポストセブン
人間誰しも体の不調を治すために薬を飲んでいるのだろうが、日常的に服用している薬のなかには、かえって症状を悪化させるものもある。『断薬セラピー』などの著書がある薬剤師の宇多川久美子氏の話だ。
「高齢者の中には生活習慣病関連の薬を10種類以上、多剤併用している人が少なくありません。それらの多くはあくまで症状を一時的に抑えるだけで、病気を完治させるものではない。
また注意すべきは副作用です。例えば、降圧剤のアムロジピンやノルバスクなどを常用すると、めまいやふらつきを起こすことがあります。降圧剤の特徴として、血圧を下げるために血流不足が生じるのですが、効き過ぎると脳に酸素や血液が行かなくなるのです」(中略)
その糖尿病の薬についても注意すべき点がある。大氏によれば、糖尿病薬のうちアマリールやダオニールといったSU剤は、長期服用に慎重になったほうがよいという。
「SU剤を長期間、服用し続けると、インスリンの分泌を促すβ細胞が疲弊し、数が減少するケースが報告されています。そうなると体内でインスリンが分泌できなくなり、糖尿病の中で最も深刻なⅠ型糖尿病に近い状態となり、インスリン注射をしないと生きていけなくなる」(同前)
※週刊ポスト2016年7月22・29日号
(私見1)高血圧
薬剤師の宇多川久美子氏と週刊ポストは、肝心な死のリスクを述べていない。
厚生省調査によると、2014年4月以降に相次いで発売された新型の糖尿病治療薬を服用した患者10万人の内、僅か7ヶ月間で10人が死亡している。
では今後10年も服用し続けたら全服用者の恐らく10%が新型の糖尿病治療薬で死亡するものと思われる。
尚、薬剤師の宇多川久美子氏が改めて高血圧の薬の副作用を述べたのは、それほど副作用が多発していることを意味しているということだ。
他方、WHOの指針は、血圧が160⇔140なら、「境界域高血圧」と言い、「毎日の生活に気をつけましょう」ということにすぎないのだ。
これで飛躍的に高血圧の患者が増えて医者や薬屋は大儲け。処が年々患者が減ってきたので一時は125を超えたら高血圧とし、またまた大儲けしたが、やり過ぎという内部批判が出て、140に戻した経緯がある。
つまり、服用する必要のない人に薬を服用させ、副作用を起こさせ、更に病院通いをさせ、何れ死亡させるという医者と薬屋が儲かるシナリオなのだ。
血圧を下げるのは簡単である。
先ずは、毎日、食後は「そば茶」を飲むことである。
次は漬物。市販のJT製塩の殺人ソルトを使った漬物は買わずに、海の塩を使って自家製の漬物を食べたら良い。梅干も然りである。出来れば味噌も自家製で海の塩を使うことである。
醤油は自家製が無理なら、市販の醤油に多少でも海の塩を混ぜたらいい。余談だが、安い醤油は農薬と同じ原料の化学調味料だらけで脳や内臓をやられるから、なるべく高い醤油の方が良い。
無論、カリウムを多く含む生野菜を多く摂り、食後のフルーツもお忘れなく。
尚、医者の言葉から脱しきれずに薬から離れられない心情の方は、上記のそば茶を飲みながら、服用する薬の量を少しづつ減らしていったら、半年もしないうちに薬を服用しなくても正常な血圧となる。
高血圧の薬が意味のないことを証明したのが、福一や熊本での罹災者である。一ヶ月間病院の薬を飲まなくても、高血圧で死んだ人はいない。同様な例は北海道夕張市でも起きている。財政難で市民病院が無くなったら市民は健康で長生きしたのである。
(私見2)糖尿病
糖尿病の主な原因は、子供の場合はワクチン。
子供や大人の場合主な原因は、牛乳・乳製品。悪化させるのが人工甘味料。
子供の糖尿病の大半の原因はワクチンである。それは、懐胎前に射った母親のワクチンであり、或は、幼児の時に射ったワクチンである。
近年激増している糖尿病にも牛乳が関わりをもっている。最近、糖尿病の原因となるABBOSという蛋白質の小片が牛乳中に含まれていることが確認された。
膵臓のランゲルハンス島中にあるインシュリン分泌β細胞には、このABBOSと酷似した蛋白体が存在しており、白血球がこの蛋白体をABBOSと誤認すると、β細胞を攻撃して破壊することにより、膵臓の働きが低下して糖尿病を引き起こす。
したがって、ABBOSを含む牛乳や乳製品を多飲すればするほど誤認の確率が高まり、糖尿病増加の引き金となる。
これは1958年学校給食に牛乳が導入されて以来、それまで横ばい状態だった糖尿病患者が、激増の一途を辿っている事実と見事に合致する。
他方、糖尿病を悪化させるのが、人工甘味料である。
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米国の裁判で明らかにされた人工甘味料の害悪臨床例。
腹痛、関節炎、喘息、脳腫瘍、呼吸困難、目や喉、灼熱排尿、胸の痛み、慢性の咳、慢性疲労、死、うつ病、下痢、頭痛/偏頭痛、難聴、心臓の動悸、蕁麻疹(じんましん)、高血圧症、インポテンツや性的な問題、呼吸困難、記憶損失、月経不順、吐き気や嘔吐、言語失調、震え、耳鳴り、めまいおよび/ または失明。
更に、以下の疾患を悪化させる。
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日本での代表的な人工甘味料使用飲食物というと、コーラなどの清涼飲料水、ガム、飴、スナック類、ノンシュガー、ダイエット食品などである。
特に子供に飲料やお菓子類をあげるときには、事前に人工甘味料が使われていないことを確認する必要がある。
無造作にお菓子をあげていると、将来、脳細胞の一部が欠けたとんでもない大人に成長するリスクがある。このリスクは、GMO(遺伝子組み換え食品)でも同様である。
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《体内に蓄積された人口甘味料排出対策一部抜粋》
肝臓は解毒という大仕事をするのに十分な休息と栄養を必要とする。
まず、 充分な量(一日2リットル以上)の良質な水(お茶より水、軟水が望ましい)を毎日食事の合間に飲む。肝臓に蓄積された毒物を水分と共に腎臓から尿として排出する。
他にも 生野菜やフルーツ(フルーツは単体で摂ること)を食べることも非常に有効。 というのも、これらの化学物質は脂肪に溶け込んでいる脂溶性物質なので、水に溶けない。
故に、尿として排出されるには、いったん水に溶け込むために水溶性の物質に変換されなければならない。
尚、酵素は熱で分解されるとその効力を失うので、熱で調理されてない生野菜やフルーツが肝臓の解毒作業には必要である。
(参考)これまでの私の記事抜粋
私の高血圧対策 2010/2/27(土)
官業癒着の薬の認可の結果副作用10% 2015/1/9(金)
実は有害な健康診断と検診の罠 2015/12/15(火)
ワクチン;祈祷師に殺された後藤君の糖尿病の原因 2015/11/27(金)
米国のワクチンセンターでの報告によると、諸外国の幼児や児童の調査資料から、ワクチン接種以降、糖尿病が飛躍的に増大しており、そのワクチンとは、百日咳、風疹、はしか、おたふくかぜ(流行性耳下腺)、MMRなどである。
換言すれば、厚労省は、糖尿病の幼児患者や児童患者を作るために、母親に、幼児に、ワクチンを強制的に接種させているのである。