東京都民を馬鹿にする候補者達


東京都民は候補者に馬鹿にされていると言おうか、おちょくられていると言おうか。前回知事選で舛添を選んだ都民だからやむを得ないとでも言おうか。

政治とカネは? 都知事選スタートで第一声
日本テレビ系(NNN) 7月14日(木)15時55分配信
 舛添要一都知事の辞職にともなう東京都知事選挙が14日に告示された。午後2時現在、18人が立候補し、17日間の選挙戦が始まった。

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 鳥越俊太郎氏(76)「住んでよし、働いてよし、環境によし、この3つの『よし』という東京都を実現していきたいなと思っております」


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 増田寛也氏(64)「都政の混乱に終止符を打たなければなりません。1か月以内に待機児童解消の地域別のプログラムを作ります」

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 小池百合子氏(63)「一人の人間として、組織、なんらかのしがらみを超えて、この都知事選にこれからまい進していくところです」(以下省略)


鳥越氏は、冥土の土産で出馬を決めた? 
これまで都政には意に介さず。「関心がなかった!」


鳥越俊太郎東京都知事立候補記者会見

具体的な政策や公約について問われると「昨日の夕方に出馬を決めたばかり」として発表しない。政策や公約なしに立候補できるほど、都知事という役職は単なる飾り物で行政上は無価値であると言っているようなもの。

選挙中、公約を発表すると言っているが・・・。 
日中、選挙カーに乗り、都内を駆け巡り、夜に公約を考えるの?
76歳、がん手術4回もした男が、夜にそんなこともできるの?
東京都民への公約って、そんなに付け焼刃でもOK?

そもそも会見で発する言葉には生気が欠けている。
果たして投票日までまともな選挙運動ができることやら。例へ都知事に当選しても、舛添は別荘往復だったけど、鳥越氏の場合は、病院往復で、果たして任期を全うできるかどうか。

それになにしろ、都議会の過半数は、自民党公明党ですからね。

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東京都の抱える山ほどの問題について全く考えてこなくても立候補するとは・・。そのような男を野党がこぞって推薦するとは・・・。

鳥越氏、韓国人学校への都有地貸与 明言せず 「任にあたることになったら…」
デイリースポーツ 7月12日(火)19時19分配信

舛添要一都知事の在任時に打ち出した韓国人学校増設のための都有地貸し出しについて「明確な答えを持ち合わせておりません」と明言しなかった。 

 都有地貸し出しの方針について、都庁への批判の声が多く上がっているという質問を受けた鳥越氏は「具体的に知りません。 

(注)候補者が、この都有地は韓国人のためではなく、都民のために待機児童対策用として活用すべきという声を知らないことがあっていいのだろうか。

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「知らない」「これから」「関心がない」連発の鳥越俊太郎さん それでも都知事選に出る理由
BuzzFeed Japan 7月12日(火)19時19分配信

都知事選の争点を聞かれると「これから他の候補の公約を読んで、どこが自分と違うのか。争点を組み立てないといけないと思っています」

都政の具体的な課題を問われると「具体的に知りません。(都知事になったら)都民が納得いく答えを出します」

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以下、鳥越氏の立候補発言の要所のみ抜粋。
尚、具体的な質問に対しては、単なる希望しか述べることができない。

「出馬するというのは昨日の夕方決めたことなので、時間経っておりませんので、まだちゃんとした公約とかはできておりませんので、私は今ここで自分の頭で考えて話をしているわけですけれども。(中略)

「3つ目は、あえて、ということですね。あえて付け加えるなら、という表現になると思いますが。これは私なぜ東京都知事選に出ようかなと思ったのは、これはもちろん参議院選挙というのが前提にありまして。」(中略)

「あえてここで戻って言いますと、憲法改正ということが射程に入ってきているということが参議院選挙のなかでわかりました。」

「これはもちろん日本全体の問題ですから国政の問題です。だから「東京都政の問題とそれは関係ないだろう」という方もいらっしゃるかもしれませんが、東京都は日本の国の首都ですから、当然東京都も大いに関係があるわけですから。」

「そういうことで、私は私なりに戦争を知る時代の端くれとして、そのことを申し上げて、東京都民のみなさんにもそういうことを訴えて、ちょっと参議院選挙とは違う結果が出ればたいへんうれしいなというのが私の気持ちです。」(以後省略)

毎日新聞都知事鳥越氏出馬会見 冒頭発言の全文
鳥越氏の会見一問一答〈1〉
鳥越氏の会見一問一答〈2〉
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コメント欄より一部抜粋

政策政策と囃し立てるより都議会と渡り合えるかが問題ではないだろうか。与党が過半数を占めている都議会の言いなりで税金を使いたい放題が使うのがいいのか、都政の内情を洗いざらいさらけ出し、都民の為の都政を志す者がいいのか。

TV各局の程度の低さは参院選以前からの報道を見ていてもよくわかる。何を目的として報道したいのか全くもって伝わってこない。局に志しがなくなってしまっているのでは。結局、久米さん筑紫さん鳥越さん達の時代でTV報道は終わってしまったのでしょうね。

Suzuka Fuji
石田の時もそうだったが、都政なんかどうでもよくて憲法改正を懸念して出馬しましたという動機が異常すぎる。

知事が関与出来るのは条例まで、憲法に関与したいなら国会議員になるしかない。
結局彼は知事の職権の範囲外の事を公務中に公費を使って実行すると公言してる事になる。

これも完全に税金の私物化でしょ。自身のイデオロギーの布教活動は知事の仕事ではない。やりたいなら公務時間外に自腹でやれという事になる。

宇都宮氏、知名度頼みの選挙批判…都知事
読売 2016年07月13日 12時37分

宇都宮氏は読売新聞の取材に「知名度に頼った選挙は、これまで野党が批判してきたことだ」と語った。

 鳥越氏と宇都宮氏は支持層が重なるため、宇都宮氏が出馬を辞退すれば、野党票が一本化される。しかし、宇都宮氏は、野党4党が政策協定を結ばないまま、鳥越氏を推すことを問題視。

私見
都知事に最も相応しいのは宇都宮健児氏(69)だったのでは?
鳥越氏は野党統一候補なのだが、政策協定無しということは、単に選挙で勝つための烏合の衆の統一候補ということになる。鳥越氏は烏合氏と名乗るといい。

(ある見解)
鹿児島県知事選は10日投開票され、無所属新顔で元テレビ朝日コメンテーターの三反園訓氏(58)が無所属現職の伊藤祐一郎氏(68)を破り、初当選。これに刺激された鳥越氏が都知事選に立候補した。動機は単純であるとのあるTVでの見解。


自民・公明推薦の増田氏の実態は、創価学会幹部を嫁さんに持つ舛添より多少『マシダ』程度。だが、東京都議会議員選挙などの地方選挙に在日にも参政権を与えるというとんでもない輩。


増田寛也氏「ファーストクラス使いながら、他人の使用は批判」 --- 渡瀬 裕哉
アゴラ 7月12日(火)16時30分配信

「自分に甘く他人に厳しい」性格の増田寛也氏は舛添以下の可能性
ちなみに、直近では増田寛也氏は舛添さんが湯河原に帰って東京都内にいなかったことを批判していました。

では、実際の増田寛也氏の岩手県知事時代のトラックレコードはどうだったのでしょうか?以下、平成16年3月9日の岩手県議会議事録を参照し、県外への視察日数が多すぎる旨を追及された証拠を提示しておきます。

実際、結局171日出張していることになるんですね。
県外出張と海外出張の合計が105日という状況だったわけですが、たしか舛添さんのことを「危機管理の点から問題で知事がすぐに登庁できない確率が高まる」と批判していた

増田寛也氏、岩手県知事時代は「ファーストクラス」を愛用していた
岩手日報(2016年5月17日朝刊)」

「ファーストクラス 達増知事が自粛へ 海外出張で見直し」
 達増知事は16日の記者会見で、海外出張の渡航について「ファーストクラスを使わない方向で見直したい」と述べた。欧米出張時に飛行機のファーストクラスを過去5回利用したが、他県の事例も参考に今後は自粛する考えを示した。

<続報>増田寛也氏「ファーストクラスの座り心地」を熱弁
2016年07月13日 22:58

増田寛也氏「ファーストクラス使いながら、他人の使用は批判」
岩手県知事時代のファーストクラス使用を認めるも「反省の弁」は一切無し
岩手県庁の借金を約2倍にしながらファーストクラスの豪華海外出張を恥じ入ることなく、ファーストクラスのシートの角度について熱弁する姿は筆者の軟な想像力を軽く上回るものでした。

2016年07月06日 08:52

増田寛也氏は岩手県知事時代に外国人地方参政権OKを明言している

質問者
「 それから、先ほどの日韓の問題でございますが、韓国人の地方参政権には賛成しますか。反対しますか。どちらですか。」

答弁者
「 日韓、それから永住外国人地方参政権ですが、これは私は地方参政権を認めてしかるべしと考えております。地域にいろいろ貢献して、また税もきちっと納税をしていただいている皆さん方でありますので、私は、地方参政権をそういう方には認めるべきというような立場に立っているものでございます。」

上記のやり取りは、 平成17年12月定例会(10月31日)に岩手県議会・決算特別委員会での、質問者・岩手県議会議員・佐藤正春氏に対する増田寛也岩手県知事(当時)の正式な議会答弁です。(以下省略)

平成17年12月定例会 決算特別委員会会議録

   ★   ★   ★

増田寛也氏は在日の大半が税金を払っていない事実を隠蔽している。例へば、源泉徴収で納税したとしても3月15日まで改めて申告をやり直し、扶養家族を目いっぱい増やして一旦収めた所得税の還付を受け無税にしていることを。

在日外国人特権とは 2012/12/24(月) 
在日中国人や韓国・北朝鮮人は、日本に帰化したら損。 
在日外国人は昭和25年からほとんど税金を納めていない。

「最終的に納税額がゼロになるまで扶養家族をつける。足りないと、出直してまで扶養家族を足してくるケースもある。

(注)税務署は韓国や中国の戸籍まで調べることができないから、申告された扶養家族数が例へ50人でもそのまま認めるしかない。



増田寛也「公共事業で借金倍増1兆円の過去」
2016年07月04日 06:00

岩手県知事時代、借金を倍増させた無能な元建設官僚だった」

「改革派の知事として知られた増田さんは十二年間の在任中に一兆四千億円と、岩手県の借金の残高を二倍にしてしまった。

彼が在任した1995年度から2006年度の12年間で県債は7029億円から1兆3922円に爆発的に増えています。知事就任直後が県債発行額が最高額に達し

ちなみに、田中康夫氏は増田氏と同じ時期に知事を務めて、「僅か6年」で起債残高・借金を減らし、プライマリーバランスを黒字化し、基金を積み増しまで行った

増田寛也氏の「総務大臣時代」の驚くべき「東京蔑視」発言
(平成20年2月8日衆議院予算委員会
「東京都の税収から1千億円を地方に回したが、これだけでは不十分。」

増田寛也岩手県知事時代の後援会はどんな人達だったのか
2016年07月09日 06:00
(注)記事内容がややこいいので、直接本文をご覧下さい。


小池百合子氏の場合、なんとも言いようがない。


前回2014年都知事選で自民党は舛添を当選させるべく、反自民票の分裂を期し、原発ゼロを掲げさせて元首相の細川護熙氏を立候補させ、見事、その戦略は当たった。

今回は、小池氏の登場で前回戦略とは逆の立場になった自民・公明公認の増田氏の獲得票はいかに? 小池氏はいかに女性票と若手票を得られるか?

前回2014年都知事
<当選>ますぞえ要一  2,112,979
宇都宮けんじ 982,594
細川護熙 956,063
田母神としお 610,865



(追記1)2016.07.18 pm7:28

鳥越候補の政策の一つ
がん検診の受診について「まずは50%、最終的には100%を目指す」

私見
鳥越氏、死なば諸共の心境でこの政策を打ち出したのか。

本当のガンなら鳥越氏はもう生きてはいないはずである。ガン細胞は転移し、手術4回と言うが、そもそもガン細胞が一つの臓器で発見されたなら、既に他の臓器でもガン細胞が出来ている。当初の鳥越氏の場合は単なる腫瘍であった。

鳥越氏は有名人だから、海老蔵の妻・麻央の乳がんと同様まんまと騙された。鳥越氏は、まあ、死なば諸共の心境でがん検診100%を打ち出したのだろう。

仮説:医師が麻央さんに乳がんを発症させた 2016/6/14(火) 
麻央さんははめられた。乳房のマンモグラフィ検査が増えると、その数に比例して乳がん患者数や乳がん死亡者数が増える現実を、あなたはどう解釈するか? 

医師は故意の誤診と麻央さんの乳房への放射線マンモグラフィの連射で麻央さんの乳房にがん細胞を発生させた。

実は有害な健康診断と検診の罠 2015/12/15(火) 
メルク社やガーダシル社などの医薬品やワクチンメーカーの医療・医薬業界から金漬けされた政府や厚労省は、検診をTV・CMなどを使い助長し、健全なる市民を病気に判定し、患者数を飛躍的に増やし、国民総医療費の増大と国民健康保険の破綻を謀ってる。

尚、世界の医療機関や医師や患者が共同研究するコクランでは、健康診断や検診は無意味であり、寧ろ、病気や死を招くと結論づけている。

病院が消えた方が健康で長生きする 2016/2/10(水) 
市民病院がない方が市民は健康で長生きする。
この証明は、北海道夕張市の実例にある。


女の子に射たすな!子宮頚がんワクチン 2013/3/26(火) 
金が動いていた子宮頚がんワクチン 2013/4/28(日) 
やはり子宮頚がんワクチンでは大金が動いていた。
公明党松あきら副代表が、国会で絶叫するはず。

全く効果がなくスクワレンという毒薬が入っているワクチンを女の子に射って何の後ろめたさも感じない。松あきらのような政治家や政党、厚労省は、国民の健康よりも金である。


(追記2)

増田寛也社外取締役だった「東京電力」との本当の関係 
2016年7月16日 日刊ゲンダイ
(一部抜粋)
(増田氏と)東京電力との密接な関係だ。告示直前の7月8日まで、東京電力社外取締役を2年以上、務めていた。常勤でないため、ほとんど出社する必要がないにもかかわらず、多額の報酬を受け取っていた疑いがもたれているのだ。
東京電力の広報はこう言う。

社外取締役に就任したのは、2014年6月です。就任の経緯は公表していません。報酬は、社外取締役6人に対して年間6200万円ですが、増田氏にいくら払ったかは公表しません」

 増田氏は取締役を選ぶ「指名委員会」の委員長に就いたほどだから、他の5人の社外取締役より多額の報酬を受け取っていた可能性も高い。

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・総連&民団等の合同式典に出席。その際「朝鮮半島の方々に耐え難い悲しみと苦しみをもたらした」等と発言
・日韓グリッド接続構想を提唱(海底ケーブルを介し、韓国に電気を直接送電)
国全体の単位で、外国人の受け入れを促進するのがいい発言