自民勝利に中国・北朝鮮が貢献
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翁長知事、米シンクタンクを訪問 スミス、グリーン氏と意見交換
2015年6月2日 11:39
【ワシントン=問山栄恵本紙特派員】訪米中の翁長雄志知事は1日(日本時間2日午前)、ワシントン市内で、米国の政策形成に影響力を持つシンクタンク外交問題評議会と戦略国際問題研究所(CSIS)を相次いで訪れた。
CSIS訪問後、翁長知事は記者団に「(面談内容を)公表することができないが、私は私の考え方を言った。議論を十分に尽くしたとは言えないが、意見交換をしっかりやった」と述べるにとどめた。
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ではどうやって市民に憲法改正賛同者の候補者に投票させるか。
それは日本は中国や北朝鮮から侵略や戦闘のフェントを仕掛けられているというおぼろげなる恐怖を煽り、日本は自衛隊の戦闘力を大幅にアップさせ、いつでも戦える状態にあらねばならないと日本国民に思わせることですね。
日本の自国の領域・領土を守ろうとしない腰抜けの姿勢をみたロシアは、僅かその40日弱後の2010年11月1日 ドミートリー・メドヴェージェフ大統領が、政府要人としては初めて北方領土の国後島を訪問。「ロシアの領土を訪問」したとしている。
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その頃合を見計らって米国が手を引き、日本と中国との戦争とする。
米国に手を引かれた日本は、中国に沖縄や日本本土を爆撃される。
そこで米国が仲裁に入り、日中戦争の停止条件として、世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量の石油・天然ガスが眠っている日本の領海内の世界最大の海底地下資源を米国と中国が折半する。そういうシナリオだ。
日本の領土・尖閣諸島を狙う中国の背後にいるのは米国 2012/7/26(木)
日本と中国の戦争を画策する者達
― Bipartisan report concerning Japan ―
ロックフェラー=ロスチャイルドの利権のために日本軍と中国軍に「殺し合いを行わせる」、これが米国政権中枢の戦略文書に明確に書かれている。
安倍首相と公明党が戦争の布石を打つ 2014/7/2(水)
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以上のことは、歴史をみても明らかである。
The Vietnam Standard Oil War!!
The Rockefeller controlled Pentagon used the excuse of the war to drop bombs in the water and listen to the echo in order to locate the underwater oilfields.
ベトナム・スタンダード・オイル戦争!!
付記すれば、中国の背後に米国がおり、中国に海底資源開発の資金と技術を与えているのが米国。故に、昨今の南シナ海での中国による7ヶ所の人工島と軍事基地建造は米国のバックアップがあってこそ為されたものです。
これは中国による人工島がほぼ完成してからようやく形式的にオバマ大統領が中国にクレームをつけたことでも明らかです。故に、米国機と中国機が異常接近したと騒いでいましたが、あれは茶番劇。
ロシアの石油精製施設、シベリアの天然ガス採掘権、並びに中国の東シナ海尖閣列島付近と南シナ海の海底油田採掘権は、ロックフェラーのスタンダード石油(米国)が持っていることを念頭に入れておくと、より分かり易くなります。
Chinese jets intercept US spy plane over South China Sea, Pentagon says
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過去、そして現在も海底資源を狙う顕著な例が日中間にもある。
(日本の政府や政治家の問題点)
米国の次期大統領ヒラリー・クリントンは、中国から莫大な政治資金を得ている。今秋、ヒラリーが正式に大統領に選出されると、中国の大攻勢が始まるだろう。
他方、ヒラリーに政治資金を拠出している中国が、日本の政治家にも手を変え品を変えて政治資金を拠出していることは想像に難くない。
今秋以降、中国の日本領域の侵犯が激しさを増すに合せて、日本の一部の政治家たちが、中国に呼応した大きな動きをするものと思われる。
(参考)
ヒラリー・クリントンへ中国政府からの政治献金 2014/6/22(日)
次期大統領ヒラリーの爪 2015/4/13(月)
「中国軍はヘリで尖閣を急襲する」と米研究機関
JBpress 7月6日(水)6時5分配信
中国軍が尖閣諸島など日本の領海や領空への侵犯を重ねる中、中国の軍事動向を調査する米国の研究機関が「中国軍部はヘリコプター急襲や洋上基地の利用によって尖閣諸島を奪取する戦略を着実に進めている」とする分析を明らかにした。
■ 尖閣制覇の目的は?
中国が南シナ海で大規模軍事演習 仲裁裁判の判断前に
NHK 7月9日 18時56分
フィリピンが申し立てた南シナ海を巡る仲裁裁判の判断が、今月12日に示されるのを前に、中国政府は国営テレビを通じて海軍が南シナ海で大規模な軍事演習を行っている様子を伝え、この問題で妥協しない強い姿勢を示すねらいがあるものとみられます。
北朝鮮では、キム・イルソン(金日成)主席の命日の8日、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長による権力の世襲の正統性を誇示する一方、アメリカに対し、初めてキム委員長が対象となった制裁の撤回を要求しました。北朝鮮指導部は、アメリカが制裁の撤回を拒否するとともに、最新の迎撃ミサイルシステムの韓国への配備を決定したことで、さらに反発するとみられます。(以下省略)
『週刊ダイヤモンド』 2016年6月25日号
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 1138
中国が挑発的かつ活発に動いている。6月15日午前3時半ごろ、中国海軍の情報収集艦1隻が鹿児島県口永良部(くちのえらぶ)島西方のわが国領海に侵入した。中国海軍の軍艦による領海侵犯は12年ぶり、2度目である。
鹿児島沖から沖縄沖まで、わが国の領海は中国の灰色艦(軍艦)と白色艦(公船)に侵犯されているのであり、わが国の防衛は新たな危機的局面に入ったというべきだろう。(以下省略)
中国公船3隻が尖閣周辺で領海侵犯 今年12日目
産経 2016.5.9 14:25
9日午前9時45分ごろ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に中国海警局の船3隻が相次いで侵入した。海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が尖閣周辺の領海に侵入したのは4月24日以来で、今年に入って12日目。
「前文から全てを含めて変えたい」 安倍首相が改憲への意欲を明言