猶も甘利前TPP大臣の命は狙われる
安倍内閣の元では、東京地検が甘利TPP担当大臣の刑事責任を問わないのは最初から分かっていたことである。かっての小沢一郎を地検が作成した捏造のシナリオで追い落としを図ったこと(註1)で明確なように、或は、反原発の佐藤栄佐久福島県知事を国策逮捕など、白を黒にでもできるし、黒を白にもできる。
(註1)
東京地検と組んだTBSテレビ
TBSテレビの犯罪 <ニセニュースを流して小沢潰し> 2010/2/10(水)
安倍内閣の過去、そして現在の政治手法は、殺人組織を抱えた脅しである。安倍首相の命に従わない者、或は存在が邪魔な者は誰であろうとあの世行き。後始末はご存知、検察・警察が自殺処理でジ・エンド。
★
『国家を征服しその国民を隷属化するためには、二つの方法がある。
一つは武力であり、もう一つは負債である』 John Adams 1735-1826
★
尚、甘利が仮病入院し、完治したと看做されても国会に出て来なかったのは、日本国民を奈落の底に追い落とすTPPでの秘密の内容を追求されるのを避けるためである。
東京地検 甘利氏から任意で聴取 刑事責任問うのは困難か
NHK 5月30日 21時05分
甘利前経済再生担当大臣の事務所が、UR=都市再生機構と補償交渉をしていた建設会社側から現金を受け取っていた問題で、東京地検特捜部が甘利氏本人から任意で事情を聴いたことが、関係者への取材で分かりました。
甘利氏側は口利きを否定しており、これまでの捜査で刑事責任を問うのは難しいという見方が出ていて、特捜部は今後、最終的に判断するものとみられます。
あっせん利得処罰法は、国会議員や秘書などが権限に基づく影響力を使って口利きし、その見返りに報酬を受け取ることを禁じています。
特捜部はこれまで甘利氏の元秘書やURの担当者などから任意で事情を聴いていますが、30日までに甘利氏本人からも任意で事情を聴いたことが、関係者への取材で分かりました。
この問題について甘利氏側は「あっせん利得処罰法に当たるような事実はない」などと、口利きを否定していて、特捜部に対しても同様の説明をしたものとみられます。
関係者によりますと、これまでの捜査で「甘利氏側のURへの接触を、権限に基づく不正な口利きと立証し、刑事責任を問うことは難しい」という見方が出ていて、特捜部は今後、最終的に判断するものとみられます。
もしも、甘利が今国会開催中に国会に出てくるとしたなら、甘利は横浜港で確実に土左衛門にされ、神奈川県警により自殺処理されたであろう。
然し、甘利氏にとって今国会を欠席で逃げたから安全になったと思っていたとしたら、大きな勘違いである。過去、松岡農水相を殺し、警察がドアノブでの首吊り自殺処理をしたのが第一次安倍内閣の時である。甘利氏は確実に狙われるだろう。
国際金融資本とのTPP交渉茶番劇 2014/3/4(火)
甘利の交渉相手は買収とマファイアを使って脅迫・殺しをかけることを得意とする国際金融資本ロックフェラー財団!!! 本当の交渉相手は米国政府ではない。米国の政府も日本の政府も何れもロックヘラー財団に買収された操り人形である。
『小保方嬢はやはり追い落とされたのだ』 2016/5/26(木)
殺し屋が躍動するのは安倍内閣時代
『第一次安倍政権時代に学ぶ』(2013/4/24(水))
この僅か1年間で何人を殺して自殺処理したのか。