冤罪タバコ




NHKの騙し報道。肝心なことを報道していない。

受動喫煙年1万5000人死亡
NHK 05月31日 17時37分

他人のたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」によって肺がんや脳卒中などで死亡する人は、国内で年間およそ1万5000人にのぼるという推計を、国立がん研究センターのグループがまとめました。

この推計は、31日の世界禁煙デーにあわせて厚生労働省が東京・千代田区で開いたシンポジウムで、国立がん研究センターのグループが報告しました。

それによりますと、研究グループではまず、国内外の論文を参考に肺がんや心筋梗塞、それに脳卒中で死亡した人で「受動喫煙」があったかどうかを、2つのグループに分けて比較しました。

その結果、受動喫煙があった人の方がこうした病気で死亡する危険性が1.28倍高まっていることから、これを国内の統計に当てはめ推計すると、受動喫煙が原因で死亡する人は年間およそ1万5000人にのぼるということです。

このうち、肺がんでは女性でおよそ1850人、男性でおよそ620人、心筋こうそくでは女性でおよそ2880人、男性でおよそ1570人、脳卒中では女性でおよそ5680人、男性でおよそ2320人が死亡していると推計されるということです。

研究をまとめた国立がん研究センターの片野田耕太がん登録統計室長は「法律で公共の場所を禁煙にするなど社会全体で受動喫煙防止について考えていかなければならない」と話しています。


フジテレビの方が簡略な報道だが事実を伝えている。受動喫煙の影響する病名を拡大し、それも合算したから、水増しした数になっただけである。

 受動喫煙が原因の死者数、年間1万5,000人 厚労省調査
フジテレビ系(FNN) 5月30日(月)

受動喫煙の影響で死亡する人が、年間1万5,000人と推計されることがわかった。
厚生労働省の研究班の調査によると、非喫煙者で、家族や職場の同僚が喫煙している場合、受動喫煙が原因で死亡する人は、年間1万5,000人と推計されるという。

イメージ 9

前回、2010年の調査では、6800人と推定されていたが、今回の調査で、倍増したことになる。

これまで、受動喫煙は、肺がんや心筋梗塞などに因果関係があるとされていたが、前回調査以降、脳卒中SIDS(乳幼児突然死症候群)にも因果関係があるとされたため、大幅に増えたという。

厚労省は、2020年東京オリンピックパラリンピックに向け、受動喫煙対策を強化する方針。



結論から言いますね。

日本政府(厚労省国立がん研究センターは、タバコに罪をなすりつける理由は三つある。今回述べるのは、その一つ目。

『今年以降、被曝が原因の病魔が急拡大する恐れがあるので、そのことを隠蔽するため、タバコ犯人説を唱える』


福一の放射能が原因で、多くの人が心臓発作で亡くなっているが、日本政府はその事実を国民に伝えていない。


井戸川前双葉町長が語る

イメージ 1

「(放射能健康被害について)この報告書は完全に誤りです。

イメージ 2

その報告は、日本を代表して、早野教授によってなされました。彼は全世界に嘘をついているのです。

イメージ 3

私が、町長だった時には、多くの人々が心臓発作で死んだことを知っていました。

イメージ 4

福島では、多くの人々が急死しています。若い人々でさえも...。

イメージ 5

国の権威ある機関が、真実を全世界に隠していることは、本当に恥ずべきことです!
イメージ 6


我々は、多くの人々が実際に亡くなっているのを認めるべきですが、そのことを述べることが許されていないのです。

(以下、画像省略)

東電の従業員も亡くなっています。しかし、誰もがそのことに関して口を閉ざしているのです。」 

司会:個人的に原発大災害による影響を感じましたか。あなたの健康に影響がありましたか。
井戸川氏 「私は今は、直ぐに酷く疲れやすくなりました。しゃべることがしづらくなりました。風邪をひきやすいです。視力が悪化し、白内障を患っています。胃が痛い。皮膚が非常に乾燥しています。体の異なる部位の筋肉が弱くなっています。これらが原発災害の結果なのです。」

司会:被ばく犠牲者として治療を受けていますか?
井戸川氏 「いいえ、私は今でも何等の治療も受けられていません。実際に、私が治療の支援を受けることができる場所はありません。私は今、埼玉で暮らしていますが、最寄りの病院は、私の治療を拒絶しました。ですから、私は、栄養を取ることにより健康を回復させようとしています。」


日本政府は、チェルノブイリで実証された被爆6年目以降の急拡大する多種病魔の原因を タバコになすりつけようとしている。  


2011年3月11日に爆破された福島原発放射能が空気を通し、水を通し、更に厚労省が音頭をとった食べて応援の食品を通し、放射能濃度の差はあるにしても全国民を被爆させてから二か月前の3月で満5年経過。

いよいよチェルノブイリで実証された6年目の2016年4月から一気に病魔が襲うことになります。その病魔とは、体内放射線の不断な攻撃で免疫力衰退によるあらゆる病気に罹患する可能性があり、医師の診断結果の病名は、その中の顕著な症状の一つか二つにすぎません。



特に幼児は放射線で細胞遺伝子をやられた影響をまともに受けます。
放射能での顕著な結果例は、病理学的所見が認められない突然死です。

成人の場合は、急性心筋梗塞急性心不全
幼児の場合は、SIDS(乳幼児突然死症候群)。

尚、SIDS(乳幼児の突然死症候群)の原因については、放射能の他にワクチンもあります。厚労省は、SIDS乳幼児突然死症候群)の原因がワクチンにもあることを隠蔽するために、タバコに罪をなすりつけようとしています。

ワクチンが劇的に死のリスクを増加させたとの裁判例と、ワクチンメーカーもSIDSの原因がワクチンにもあることを認めています。そのくだりは稿を改めます。

             ✩

何故、心臓が放射能に弱いかと申しますと皆さんご存知ですね。放射性セシウムは筋肉に蓄積されるため、筋肉だらけの心臓はセシウムだらけになり、常に放射線の攻撃にさらされるからですね。

             ✩

★下記は、米国でのシャーマン医師の報告です。

米国でも牛乳・肉・野菜・水が危ない 2014/4/12(土) 

Slowly the radiation levels within your body will build up. This is PERMANENT . Infant mortality rates across the United States have increased by more than 35% since the nuclear disaster, according to a court statement by Dr. Sherman with independent scientist Leuren Moret, MA, PhD.

ゆっくり、あなたの体の内の放射能レベルは増すでしょう。
これは半永久的です。

アメリカ中の乳児死亡率は、シャーマン医師による裁判での見解によれば、核災害以来35%以上増加した。

A study published in The International Journal of Medicine indicates that more than 20,000 deaths right here in North America can be directly attributed to the release of radioactive material from Fukushima. Radioactive isotopes of the type released from Fukushima have a half-life of 30,000 years.

医学の国際ジャーナルに発表された研究では、まさにここ北米で20,000人以上の死亡が直接福島からの放射性物質の放出に起因する可能性があることを示している。

福島から放出された種類の放射性同位体は、3万年の半減期を持っている。これは、我々は永久に私達が私達の食事を用意する方法を変更する必要があることを意味する。


ガンが急増した原因をタバコに求めるには限界がある。
タバコを吸わない人や副流煙に無関係な人のガン死亡の方が多い。

この記事は、私が6年前に書いたもの。
マスコミに洗脳された日本人の常識とは(煙草の場合)2010/9/28(火) 

この記事の1年後の2011年9月6日武田邦彦氏がこの記事と同様な内容の記事を書いている。当初の引用したグラフは、下記の私の引用したグラフと同じものだったが、別のものに差し替えられている。



「女性の喫煙率は昔から変わらないのに、1975年以降がん死亡率は急上昇」

★ がん煙草原因説を唱えるNPO法人 日本禁煙学会の記事。

喫煙開始から肺がん死まで、タイムラグがあるという根拠
イメージ 7

ガンでの死亡の大半の原因はタバコであるという根拠
イメージ 8

私見)上記はタバコをやめたら肺がんなどが減ったとの説である。
減った理由は、タバコを止めたからではない。このことも別途記事にします。

★喫煙率は近年下げ止まりの傾向 

日本の喫煙率は、2014年の最新データで男性32.2%、女性8.5%です。男性では、1995年以降いずれの年齢階級でも減少傾向ですが、2010年以降は減少がゆるやかになっています。

女性では、1995年以降ゆるやかな減少傾向で、20歳代および30歳代では近年減少傾向ですが、50歳代では増加の傾向がみられます。全体としては、近年下げ止まりの傾向にあります。


2016.06.01現在、がん情報サービス『喫煙とがん』では、たばこの副流煙と乳幼児の突然死については何も述べられていない。

   ★   ★   ★

Secondhand Smoke Harms Children and Adult
受動喫煙被害の子どもと大人
(一部抜粋)

Patterns of Secondhand Smoke Exposure
Exposure to secondhand smoke can be measured by testing saliva, urine, or blood to see if it contains cotinine. 3 Cotinine is created when the body breaks down the nicotine found in tobacco smoke.

間接喫煙曝露のパターン
受動喫煙への曝露は、コチニンが含まれているかどうかを確認するために唾液、尿、または血液をテストで測定できる。本体はタバコの煙で見つかったニコチンを分解したときにコチニンが作成される。

Secondhand Smoke Exposure Has Decreased in Recent Years.Measurements of cotinine show that exposure to secondhand smoke has steadily decreased in the United States over time.

間接喫煙曝露は近年減少しています。コチニンの測定は、間接喫煙曝露は着実に時間をかけて米国で減少していることを示しています。

During 1988–1991, almost 90 of every 100 (87.9%) nonsmokers had measurable levels of cotinine. 
During 2007–2008, about 40 of every 100 (40.1%) nonsmokers had measurable levels of cotinine. 
During 2011–2012, about 25 of every 100 (25.3%) nonsmokers had measurable levels of cotinine. 

1988-1991の期間では、非喫煙者全100人の内の約90人(87.9%)が、コチニンの測定できるレベルを持っていた。

2007-2008の期間では、非喫煙者全100人の内の約40人(40.1%)が、コチニンの測定できるレベルを持っていた。

2011-2012の期間では、非喫煙者全100人の内の約25人(25.3%)が、コチニンの測定できるレベルを持っていた。


放射能の線量は、高くても低くても危ない

WHO福島の低線量リスクの報告書 2014/12/18(木) 

被爆から15年後の罹患状況
「WHO『福島県でガン多発』報告書」 国と記者クラブが無視!
 
誰も書けなかった福島健康被害







つまり、福島県の若年層におけるガンは、甲状腺ガン、白血病、乳ガン、固形ガンの順に増加すると、WHO報告書では予測している。(中略)

しかも、放射線被曝による健康被害はガンばかりではない。

 甲状腺疾患(機能低下や良性結節など)や視覚障害(水晶体混濁や白内障など)、循環系疾患(心臓や脳血管の疾患)、生殖器官の機能不全、催奇性(さいきせい)リスク、遺伝子への影響、高線量の被曝に伴う急性放射線障害などもある。

   ★   ★   ★

下記のグラフは、空気・水・食べ物で放射性セシウムを摂取した場合の、その後の体内残存量の経時推移表です。

■ 一時的に放射性セシウム1000Bqを摂取しても、その後、摂取しないならば、500日経過したらほぼ無くなる。

■ 他方、一日に1Bqを継続して摂取した場合でも、体内に残存し続ける。


■ 処が、一日に10Bq以上摂取したら状況は一変する。
放射性セシウムは体内にどんどん蓄積していくのである。

● 無防備な場合、放射能セシウムを含む空気・水道水に、更に、放射能セシウムを含む野菜・果実を摂取することになるから、毎日、確実に10Bqは超える。


何となれば、日本の食品の許容ベクレル数は、100。
例えばある農村から収穫された1万個のキャベツのうち数個の検査で100Bq以下ならば、他がどうであろうとも全て出荷できる。

故に、1万ベクレルのしいたけでも店頭に堂々と並べられ販売されている。それを食べているのが都民であり、関西の私たちでもある。

毎日の食事や汚染された大気、それに飲料水に含む放射能を無防備で摂取すると、この低線量継続内部被曝となるので危険なのである。

繰り返すが、この内部被曝のリスクは何も東京や東日本だけのことではない。全国である。他人事ではない。


放射能は心臓と同様、脳も破壊する


再確認:放射能は脳を破壊する 2014/7/17(木) 

食品を通して放射能が体内に入り込んでいる。
各国の医学者が現地に入り研究した記録。

放射放射能の長期間の被爆により、体内の免疫細胞の一つであるナチュラルキラー細胞(NK)に異常が起きる。


ナチュラルキラー細胞(NK)が弱まると、ウイルスや細菌に対する抵抗力を失い、様々な病気を誘発し、白血病やガンにもなる。

精神異常の事故処理員患者全員は脳の血液の流れが悪いだけでなく神経細胞の働きまで低下している。


健康な人に比べ、脳全体が萎縮している。(脳細胞が少なくなっている)
神経細胞が死滅したことを示している。





避ける以外に放射線障害は防げない 2014/7/29(火) 

例えば10ベクレルのセシウムが含まれた食品を食べるとすると、一日では864000本の放射線ビームが体を貫くことになります。

約70日というセシウム137の生物学的半減期を考慮しても、500日後には1400ベクレル残存していますから、そうなれば1日で120960000本、約1億2千万ビームが体に穴を開けている状態です。

脳は心臓等と共に、放射能が蓄積されやすい部位の一つですが、怖いことに中枢神経系は再生されませんし、ベラルーシの人々が集中出来ないのは、放射能汚染による脳障害だという研究結果もあります。

チェルノブイリ原発作業員達の脳スキャンでは、彼らの脳は脳細胞が死滅して空洞になっていたそうです。

一度こういったダメージがあると、残念ながら取り返しがつきません。放射能汚染による障害で最も多いのは、実は癌や白血病ではなく、知能障害なのです。 


       ♥ つづきの記事をお楽しみに ヽ(´▽`)/ ♥


(参考)
★今夏はビールを飲んで放射線から守ろう! 2011/7/26(火) 

放射線モニタリング情報 原子力規制委員会