冤罪タバコ
NHKの騙し報道。肝心なことを報道していない。
その結果、受動喫煙があった人の方がこうした病気で死亡する危険性が1.28倍高まっていることから、これを国内の統計に当てはめ推計すると、受動喫煙が原因で死亡する人は年間およそ1万5000人にのぼるということです。
このうち、肺がんでは女性でおよそ1850人、男性でおよそ620人、心筋こうそくでは女性でおよそ2880人、男性でおよそ1570人、脳卒中では女性でおよそ5680人、男性でおよそ2320人が死亡していると推計されるということです。
研究をまとめた国立がん研究センターの片野田耕太がん登録統計室長は「法律で公共の場所を禁煙にするなど社会全体で受動喫煙防止について考えていかなければならない」と話しています。
フジテレビの方が簡略な報道だが事実を伝えている。受動喫煙の影響する病名を拡大し、それも合算したから、水増しした数になっただけである。
フジテレビ系(FNN) 5月30日(月)
受動喫煙の影響で死亡する人が、年間1万5,000人と推計されることがわかった。
前回、2010年の調査では、6800人と推定されていたが、今回の調査で、倍増したことになる。
結論から言いますね。
『今年以降、被曝が原因の病魔が急拡大する恐れがあるので、そのことを隠蔽するため、タバコ犯人説を唱える』
福一の放射能が原因で、多くの人が心臓発作で亡くなっているが、日本政府はその事実を国民に伝えていない。
井戸川前双葉町長が語る
その報告は、日本を代表して、早野教授によってなされました。彼は全世界に嘘をついているのです。
私が、町長だった時には、多くの人々が心臓発作で死んだことを知っていました。
福島では、多くの人々が急死しています。若い人々でさえも...。
国の権威ある機関が、真実を全世界に隠していることは、本当に恥ずべきことです!
我々は、多くの人々が実際に亡くなっているのを認めるべきですが、そのことを述べることが許されていないのです。
(以下、画像省略)
東電の従業員も亡くなっています。しかし、誰もがそのことに関して口を閉ざしているのです。」
司会:個人的に原発大災害による影響を感じましたか。あなたの健康に影響がありましたか。
井戸川氏 「私は今は、直ぐに酷く疲れやすくなりました。しゃべることがしづらくなりました。風邪をひきやすいです。視力が悪化し、白内障を患っています。胃が痛い。皮膚が非常に乾燥しています。体の異なる部位の筋肉が弱くなっています。これらが原発災害の結果なのです。」
司会:被ばく犠牲者として治療を受けていますか?
井戸川氏 「いいえ、私は今でも何等の治療も受けられていません。実際に、私が治療の支援を受けることができる場所はありません。私は今、埼玉で暮らしていますが、最寄りの病院は、私の治療を拒絶しました。ですから、私は、栄養を取ることにより健康を回復させようとしています。」
いよいよチェルノブイリで実証された6年目の2016年4月から一気に病魔が襲うことになります。その病魔とは、体内放射線の不断な攻撃で免疫力衰退によるあらゆる病気に罹患する可能性があり、医師の診断結果の病名は、その中の顕著な症状の一つか二つにすぎません。
特に幼児は放射線で細胞遺伝子をやられた影響をまともに受けます。
尚、SIDS(乳幼児の突然死症候群)の原因については、放射能の他にワクチンもあります。厚労省は、SIDS(乳幼児突然死症候群)の原因がワクチンにもあることを隠蔽するために、タバコに罪をなすりつけようとしています。
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★下記は、米国でのシャーマン医師の報告です。
米国でも牛乳・肉・野菜・水が危ない 2014/4/12(土)
Slowly the radiation levels within your body will build up. This is PERMANENT . Infant mortality rates across the United States have increased by more than 35% since the nuclear disaster, according to a court statement by Dr. Sherman with independent scientist Leuren Moret, MA, PhD.
ゆっくり、あなたの体の内の放射能レベルは増すでしょう。
これは半永久的です。
アメリカ中の乳児死亡率は、シャーマン医師による裁判での見解によれば、核災害以来35%以上増加した。
A study published in The International Journal of Medicine indicates that more than 20,000 deaths right here in North America can be directly attributed to the release of radioactive material from Fukushima. Radioactive isotopes of the type released from Fukushima have a half-life of 30,000 years.
医学の国際ジャーナルに発表された研究では、まさにここ北米で20,000人以上の死亡が直接福島からの放射性物質の放出に起因する可能性があることを示している。
ガンが急増した原因をタバコに求めるには限界がある。
タバコを吸わない人や副流煙に無関係な人のガン死亡の方が多い。
この記事は、私が6年前に書いたもの。
マスコミに洗脳された日本人の常識とは(煙草の場合)2010/9/28(火)
「女性の喫煙率は昔から変わらないのに、1975年以降がん死亡率は急上昇」
★ がん煙草原因説を唱えるNPO法人 日本禁煙学会の記事。
喫煙開始から肺がん死まで、タイムラグがあるという根拠
ガンでの死亡の大半の原因はタバコであるという根拠
(私見)上記はタバコをやめたら肺がんなどが減ったとの説である。
減った理由は、タバコを止めたからではない。このことも別途記事にします。
★喫煙率は近年下げ止まりの傾向
日本の喫煙率は、2014年の最新データで男性32.2%、女性8.5%です。男性では、1995年以降いずれの年齢階級でも減少傾向ですが、2010年以降は減少がゆるやかになっています。
女性では、1995年以降ゆるやかな減少傾向で、20歳代および30歳代では近年減少傾向ですが、50歳代では増加の傾向がみられます。全体としては、近年下げ止まりの傾向にあります。
2016.06.01現在、がん情報サービス『喫煙とがん』では、たばこの副流煙と乳幼児の突然死については何も述べられていない。
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Secondhand Smoke Harms Children and Adult
受動喫煙被害の子どもと大人
(一部抜粋)
Patterns of Secondhand Smoke Exposure
Exposure to secondhand smoke can be measured by testing saliva, urine, or blood to see if it contains cotinine. 3 Cotinine is created when the body breaks down the nicotine found in tobacco smoke.
間接喫煙曝露のパターン
受動喫煙への曝露は、コチニンが含まれているかどうかを確認するために唾液、尿、または血液をテストで測定できる。本体はタバコの煙で見つかったニコチンを分解したときにコチニンが作成される。
Secondhand Smoke Exposure Has Decreased in Recent Years.Measurements of cotinine show that exposure to secondhand smoke has steadily decreased in the United States over time.
間接喫煙曝露は近年減少しています。コチニンの測定は、間接喫煙曝露は着実に時間をかけて米国で減少していることを示しています。
During 1988–1991, almost 90 of every 100 (87.9%) nonsmokers had measurable levels of cotinine.
During 2007–2008, about 40 of every 100 (40.1%) nonsmokers had measurable levels of cotinine.
During 2011–2012, about 25 of every 100 (25.3%) nonsmokers had measurable levels of cotinine.
1988-1991の期間では、非喫煙者全100人の内の約90人(87.9%)が、コチニンの測定できるレベルを持っていた。
2007-2008の期間では、非喫煙者全100人の内の約40人(40.1%)が、コチニンの測定できるレベルを持っていた。
2011-2012の期間では、非喫煙者全100人の内の約25人(25.3%)が、コチニンの測定できるレベルを持っていた。
放射能の線量は、高くても低くても危ない
WHO福島の低線量リスクの報告書 2014/12/18(木)
被爆から15年後の罹患状況
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下記のグラフは、空気・水・食べ物で放射性セシウムを摂取した場合の、その後の体内残存量の経時推移表です。
■ 一時的に放射性セシウム1000Bqを摂取しても、その後、摂取しないならば、500日経過したらほぼ無くなる。
■ 他方、一日に1Bqを継続して摂取した場合でも、体内に残存し続ける。
■ 処が、一日に10Bq以上摂取したら状況は一変する。
放射性セシウムは体内にどんどん蓄積していくのである。
何となれば、日本の食品の許容ベクレル数は、100。
例えばある農村から収穫された1万個のキャベツのうち数個の検査で100Bq以下ならば、他がどうであろうとも全て出荷できる。
故に、1万ベクレルのしいたけでも店頭に堂々と並べられ販売されている。それを食べているのが都民であり、関西の私たちでもある。
繰り返すが、この内部被曝のリスクは何も東京や東日本だけのことではない。全国である。他人事ではない。
放射能は心臓と同様、脳も破壊する
再確認:放射能は脳を破壊する 2014/7/17(木)