日本の夜はいつから安全になったのか
今回の殺された沖縄の島袋理恵さんのご冥福をお祈り申し上げます。
改めて、事件発生の夜の状況を確認
沖縄の女性行方不明事件 米軍関係者を逮捕へ
5月19日 NHK
(一部抜粋)
行方分からなくなった詳しい経緯
島袋里奈さん(20)は、うるま市の中心部から3キロほど離れたマンションで交際相手の男性と一緒に暮らしていました。
男性によりますと、先月28日の午前には、島袋さんに特に変わった様子はなかったということです。その日の午後8時ごろには、男性のスマートフォンに島袋さんから「ウォーキングしてくる」というメッセージが届きました。
そして翌日(29日)の午前2時ごろ、男性が「今から帰る」というメッセージを送ると、メッセージは読んだことを示す「既読」になったということです。しかし、その後、午前2時40分ごろ「でかけているの?」ともう一度メッセージを送りましたが「既読」にはならなかったということです。(以上抜粋終り)
(参考)
犯人名 ケネス(Kenneth) 、ミドルネーム: フランクリン(Franklin) 、姓: シンザト(Shinzato 、旧姓: ガッドソン(Gadson)、年齢 32歳
日本の夜はいつから安全になったのか?
それにしても、沖縄に限らず、日本は、うら若き女性が夜に人影のない道で、それも一人でウォーキングできるほどいつから安全になったのでしょうかね。
うちの近所の道路では80m間隔で街灯が立っていますが、街路樹が成長し、その葉がたった1本の街灯の光を遮っただけでチカンが出るのですよ。
米軍海兵隊は常時戦闘状態にある
特に沖縄基地は他の基地と違って危ないんですね。海兵隊がいますからね。
海兵隊って明日は分からない毎日を過ごしているのですから、普通の神経の持ち主なら、精神的におかしくなっても不思議じゃないですね。ある日突然出撃命令が出されると真っ先に侵攻し、生死の境目で戦闘する部隊ですから。これが他の県の米軍キャンプとの大きな違いですね。
脇が甘すぎる日本の女性たち。
あなたはワニのいる河で泳ぎますか?
『米軍は危ないから沖縄から出て行か!』と叫び続けたら『沖縄の夜は安全』ということにはならない。
その沖縄では晩春から日中は暑くなるから、女性でも涼しくなった午後8時頃にウォーキングするのが習慣とか。
あなたはワニ(強姦魔)のいる河(田舎道)で泳ぎ(走り)ますか?
確かに犯人を絞首刑送りにするのが当然なのですが、若い女性の脇が余りにも甘すぎるのではないでしょうか。これは何も沖縄の女性に限りません。全国的に女性の脇が甘いんです。
昔からそんなに日本は安全ではないんです。今でも、都会の街中でさえ午後10時半以降男でも一人歩きは危なくなります。歌舞伎町がいい例です。多くの飲食店の閉店時間の午後11時以降でしたら店から出たら直ぐにタクシーに乗っていましたからね。虎視眈々と一人歩きの酔客を狙う輩がどっと街に繰り出してきますからね。
このようなリスクは、繁華街だけではありませんね。
夜の人気の途絶えた大通りでも然りですね。未明、自転車の買い物かごに数百万円のバックを入れて走っていて襲われた女性がいたことは皆さんご存知ですね。
或は、この記事の後半に記載しておきますが、日本の夜がいかに危険であるかは、全国的なものなのです。
ですから米軍がいてもいなくても程度の差があるにしても起こるんです。特に沖縄は頻繁に米軍が事件を起こしているだけなんです。米軍がいなくなると、このような事件は皆無になるんじゃないんです。
米軍の強姦と残忍さを忘れたわけではないでしょう
●米国は米軍の『レイプ』の実態を報道せよ 2013/5/18(土)
1945年(昭和20年)8月30日、アメリカ軍が日本に進駐したとき、最初の1か月、それも神奈川県下だけで2900件の強姦事件が発生した。7年の占領期間中には2536件の殺人と、3万件の強姦事件を起こした。しかし9月19日にGHQがプレスコードを発令して以後は連合軍を批判的に扱う記事は新聞で報道されなくなった。
ヨーロッパの戦場での『米軍のレイプ』の実態
被害者 14000人(内、ドイツ人女性 11040人)
●【米兵による戦後沖縄の女性に対する犯罪】
●米韓極悪事隠蔽同盟宣言 2014/4/27(日)
●米軍と韓国軍の共通点『残虐・強姦』 2013/5/30(木)
私たちは、戦後のGHQに命令された内容で学校教育を受けた。そこでの日本人軍は、悪辣・残虐・非道と教わるが、実は、それは米軍であり、朝鮮軍だった。それを隠蔽するために、日本軍は悪であるというプロパガンダ(政治・思想宣伝)に洗脳されてしまった過去の私たち。
●生まれた子のDNA鑑定をせよ 2013/12/22(日)
(参考記事)
日本の夜がいかに危険であるか、幾度と繰り返される強姦殺人事件。それでも深夜に徘徊する若き女性たち。
北海道 伊藤華奈さん(25)殺人事件の参考人
北海道警は犯人が証言することを恐れ、泳がせた後に殺し、自殺処理した。
2014.10.7
今年の5月4日に消息を絶って、28日に家の近くの緑地から遺体で発見された。
何度も探した場所なのにそれまで発見されず、連絡が途絶える前まで持っていた 。携帯電話も発見されていない。 およそ一か月が経過しようとしても、情報があまり出てこない不可解な事件。
捜査関係者によると、男性は、伊藤さんが5月4日に行方不明になった直後の大型連休明けから勤務先で長期休暇を取り、同月中旬に関東地方の警察に別の事件で逮捕された際、採取されたDNA型が、伊藤さんの所持品に付着したものと一致する可能性が浮上したとされる。伊藤さんとの面識はなかったとみられる。(どうしん電子版)
●不明女子中学生か 空き地に遺体 三重、殺人で捜査
2013/8/29
2015-03-19
●軽過ぎる?三重の中3女子わいせつ致死 仙石直也に懲役5~10年以下を求刑
釣り上がった目
認識が足りない日本国民
日米地位協定は、戦後、改訂されることなく今日に至る。
例えば在留米軍人の犯罪を裁くのに日本には依然として裁判権はない。
現状では、依然と日本は戦後と同じく、米国の植民地の立場である。
日本が米国の植民地であるという認識は大半の日本国民にはない。