阪神2R:和田騎手一人八百長


今日12日の阪神2Rで、騎手による典型的な一人八百長場面があった。
今回の場面は、本命馬を馬連から外す目的である。

3月12日(土) 阪神2R サラ3歳 未勝利戦 ダート1800

本命馬は大人気の馬番10アルティマウェボンで単勝1.3倍
騎手和田竜二の騎乗馬は2番人気の馬番7のトウシンダイヤ

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レースは4コーナーを周り、馬番6が逃げ、それを本命の馬番10と和田竜二の馬番7が追う。

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和田竜二は直線で併走する本命馬番10をジリジリとラチの方に寄せる。

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馬番10と馬番7は、このまま走ったら逃げる馬番6を差せる勢い。

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馬番7の和田竜二は、猶も本命馬番10の横腹にぶっつけ、馬番10をラチの方に押し込む。

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押された馬番10は馬番6の真後ろとなり、進路が塞がれ自然と後退する。

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してやったり和田竜二
みごと、巧妙に一人八百長を演じた。、

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もしも和田竜二が、馬を他馬にぶっつけるなどの一人八百長を演じなければ、結果は、馬単で、7⇒10、又は、7⇒6となっていたであろう。

つまり、和田竜二は、一着になれたものを、それを放棄し、自ら犠牲になってでも本命の馬番10を馬連から外す目的があったのだ。

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結局、和田竜二馬番7のトウシンダイヤは2着。
馬番10アルティマウェボンは馬番5のクインズフェアーに抜かれ4着。

中央競馬会は、この和田の一人八百長を見て見ぬふり。
審議にもならない。

この平場レースで、しこたま儲かった奴がいるに違いない。
無論、和田にもキックバックがあるだろう。

JRA 2Rビデオ)