東電原発を再稼働したら原発爆破か?
元はと言えば、小泉純一郎が首相時代、小泉は東電社長の首を勝俣に切り替え、日本の原発の警備とそのシステムを、イスラエル政府直轄のマグナBSP社に委託したのだから、日本の原発で何が起きようが東電は蚊帳の外。
無論、柏崎刈羽原発では、東電が知らないとこで重要なケーブルが不適切に設置されていることなどは当たり前のこと。
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柏崎刈羽原発 核燃料制御棒勝手に動き出す
日本テレビ系(NNN) 3月8日(火)22時36分配信
トラブルが起きたのは、東京電力・柏崎刈羽原発5号機。東京電力によると、8日午後2時過ぎ、定期検査を行っていたところ、核燃料の核分裂反応を抑えるために設置している制御棒185本のうち1本が、操作していないにもかかわらず、定位置から、約30センチ上に勝手に動いたという。
制御棒は、約1分後に元の位置に戻された。5号機の原子炉は、事故を起こした福島第一原発と同じ、制御棒を下から上に入れる「BWR=沸騰水型」と呼ばれるタイプのもので、現在、運転停止中だが、核燃料は原子炉内に残っている状態だった。周囲の空間線量などに影響はないということで、東京電力は、詳しい原因を調べている。(中略)
柏崎刈羽原発では、重要なケーブルが不適切に設置されているトラブルも見つかっている。
(参考)
その小泉純一郎が糾弾されることもなく、息子進次郎とのうのうと日本に居住しているのだから、危機意識ゼロの国・日本。ヽ(´▽`)/