ユダヤ人の正体

 
今回は、前回に引き続きベンジャミン・フリードマン氏の講演の続々編です。
シオニストである国際金融資本から米国のみならず世界を守ろうとするベンジャミン・フリードマンの熱意と迫力がひしひしと伝わって来て素晴らしい講演となっています。

(これまでの記事)
ベンジャミン・フリードマン講演①『戦争の背景にあるもの』 2016.02.15
ベンジャミン・フリードマン講演②『はめられたドイツ』  2016.02.16

今回の掲載は彼の講演の残る部分、ベンジャミン・フリードマン講演ユダヤ人の正体』です。

これを読みますと、シオニストに支配された米国が、中東に大イスラエル国を創るために、先ずはISIS(イスラム国)を創り、ISISの戦闘員を米国で訓練し、ISISに送り出していることがよく分かります。

この情勢での安倍政権の日本は、国際金融資本(シオニスト)の政策シンクタンク戦略国際問題研究所CSISの指示通り戦争体制を築くべく、憲法9条の改正と、オバマ大統領が2010年11月11日マーシャル法大統領命令(戒厳令)に署名したように、「緊急事態条項」(戒厳令)の憲法への折込みを画しています。

尚、今回の講演で彼は、現在、イスラエル人も含めユダヤ人と称するユダヤ人は、聖書でいうイスラエル人(ヘブライ人)ではなくいと言明しています。

つまり、古代のイスラエル人(ヘブライ人)は有色人種であり、現在の白色ユダヤ人(アシュケナジム)は8世紀頃、カザール人のユダヤ教への改宗によってユダヤ人を名乗ったことに由来するということです。

つまり、古代エジプトを脱出し、シルクロード経由弓月国から日本に渡ってきた古代イスラエルの「失われた10支族」とは全く別物と言っています。


さて、本題

ベンジャミン・フリードマン?ユダヤ人の正体とは? 

13分30秒




同じことが、今のアメリカでも言えますね。「われわれが強くなければ、すぐにわれわれの番が回ってくる」

米政府は防衛費に83-4億ドルも支出しています。
誰に対しての防衛ですか?

ロシアを支配しているモスクワの4万人弱のユダヤ人に対する防衛ですよ。そして、彼らのずるいやり方で、世界の多くの国々の支配権を乗っ取っているのです。

というのは、現在、アメリカは第三次世界大戦勃発の危機にあります。そして、われわれはその戦争の勝者になれないかもしれないのです。私はこのように想像すると動揺してしまいます。

核爆弾はメガトンという単位が使われます。1メガトンはTNT火薬相当で百万トンになります。アメリカの核爆弾は、開発当時、10メガトンつまりTNT火薬では100億トンでした。現在は200メガトンのものが開発されています。ソ連が何メガトンの核爆弾を持っているか誰にも分からないのです。

われわれが、今、直面しているのはいったい何なのか? 核戦争につながる世界大戦の引き金が引かれてしまえば、人類はおしまいなのです。

どうやって、そんな最終戦争が起こるのでしょうか?

それは第三幕のカーテンを開くことで起こるでしょう。第一幕は第一次世界大戦、第二幕は第二次世界大戦、第三幕は第三次世界大戦です。

国際ユダヤ人、シオニストそしてどこにでもいる信仰を同じくする者たちは、再びアメリカを使って、パレスチナナを永久に自分たちのものとして確保し、彼らの世界政府の足がかりとしたいわけです。

そのことは、今ここに、私が立っている、それと同じように確かなことなのです。それを読み取るのは私だけではなく、ここにおいでの多くの方も読み取っておられるでしょうし、世界中で知られていることなのです。

私たちはどうしたらよいのか?

あなたが助ける命は、あなた自身の子供の命かもしれません。あなたの息子たちが、今晩、その戦争への道を歩んでいるのかもしれません。

皆さんはご存知でしょう、1916年にロンドンでシオニストたちが英国戦時政府と取引をして、あたたたちの息子をヨーロッパ戦線に行かせたことを……

果たして、1916年当時にそのことを分かっていましたか? 
アメリカ人で分かっていた人は一人もなかったでしょう。
それを知ることが許されていなかったじゃないですか。

誰が知っていたかって、ウイルソン大統領です。ハウス大佐も知っていました。その他のインサイダーも知っていました。

私はどうかって?
かなりのところ、何が起こっているか、分かっていました。

ウイルソン大統領が選ばれた1912年の選挙キャンペーン当時、私はヘンリー・モルゲンソー卿の連絡係でした。その事務所あたりではいろいろな話がありました。

私はフランス委員会の議長であったヘンリー・モルゲンソー卿にとって「信頼できる男」でした。また、私はモルゲンソー卿と会計係のロロ・ウエルズとの間の連絡係でもありました。

だから、私はウイルソン大統領と一緒に会議に出ていました。そこでは、私や他の参加者は彼らが、ウイルソン大統領の脳みそに、増税や、後に連邦準備制度となるものを叩き込んだり、シオニスト運動を吹き込むところを聞いていました。

ブランダイス最高裁判所判事とウイルソン大統領はこの手の2つの指ほどに近しい関係でした。ウッドウロウ・ウイルソン大統領は、何かを決断することにおいては、赤ん坊のように無力でした。

それが、皆が眠っている最中に、彼らがアメリカを第一次世界大戦に参戦させたやり方なのです。彼らは、われわれの息子たちを殺されるためにそこへ行かせました。

何のために?

ユダヤ人たちが自分たちの「祖国」としてパレスチナを手に入れるためです。
彼らはアメリカを騙し続けているので、アメリカがどこに向かっているのか、みなさんは分からないということなのです。

今では、裁判官が陪審員に向かって、「陪審員のみなさん。嘘を一つでも言っていると思う証人に対しては、その証人の証言すべてを無視することができます。」

みなさんがたがどの州からいらっしゃったのかは分かりませんが、ニューヨーク州では裁判官が陪臣にそのように宣言します。

もし商品が一つでも嘘を言っているのなら、その証言を無視しなさい。」
ユダヤ人についての真実は何なのでしょうか?私は皆さんにユダヤ人という言い方をします。彼らは「ユダヤ人」と呼ばれていますから。

でも、私自身はユダヤ人とは呼んでいません。
私は「いわゆるユダヤ人」と言っています。
それは、彼らが誰であるかを知っているからです。

東欧のユダヤ人は自分自身を「ユダヤ人」と呼ぶ世界中の人々の92パーセントを占めていますが、彼らの出自はカザール人なのです。

カザール人はアジアの真ん中に住んでいた好戦的な種族です。あまりにも好戦的なため、アジア人がアジアから東欧に追いやったのです。

カザール人は80万平方キロという広大なカザール王国を打ち立てました。当時は、ロシアはありませんでしたし、他のヨーロッパ諸国もほとんどが存在していませんでした。

カザール王国はヨーロッパ全土でも最大の国でした。他の国の君主が戦争をしようとするとき、カザールはそれらの王に4万人の兵士を貸し出したといわれているほど強大な国だったのです。

カザールは男根崇拝の民でした。汚らしいことで、今は、詳細には触れたくありません。しかし、それは彼らの宗教で、多くの異教徒や野蛮人は世界中のあちこちで同じような宗教があったのです。

カザールの王は自分の国の堕落がいやになり、いわゆる一神教を導入しようと決意します。キリスト教イスラム、現在ユダヤ教と呼ばれているもの(実際はタルムード主義でしたが)、どれでもよかったのです。

「イー、ミー、ミネイ、モー」と叫びながら、コマを回して、王はいわゆるユダヤ教を選びました。ユダヤ教は国教となったのです。

王はプムベディタ(Pumbedita)とスーラ(Sura)のタルムード学校に人を派遣して、数千人のラビを招聘し、シナゴーグや学校を開設しました。国民はいわゆる「ユダヤ人」になったわけです。

カザールには一人として聖地エルサレムの土地を踏んだ者はありません。それは旧約聖書の歴史でも、この世の初めに戻ってもです。一人もないのです!

それにもかかわらず、ユダヤ人はキリスト教徒のところにやってきて、パレスチナ武装暴動を支援するように要求するのです。

キリスト教徒は神に選ばれた民を約束の地に送還したいでしょう。祖先の土地にですよ。それはキリスト教徒の義務ですよ。われわれはわれわれの少年の一人をキリスト教徒の救世主として与えたではないですか。キリスト教徒は日曜日に教会に行って、一人のユダヤ人にひざまづき祈るじゃありませんか。そして、われわれがそのユダヤ人なのですよ。」

しかし、彼らは転向した異教徒のカザールなのです。それは、アイルランド人が転向したのと同じです。

カザールが自分たちを「聖地の民」と呼ぶのはとてもおかしなことでしょう。それは、5400万人の中国のイスラム教徒を「アラブ」と呼ぶようなものです。

モハメッドは西暦640年に亡くなりました。その後、5400万人の中国人が信仰としてイスラム教を受け入れました。考えて見てください。メッカとモハメッドの生地アラビアから二千マイルも離れた中国ですよ。そこで5400万人の中国人が自分たちを「アラブ」と呼ぶことにした。そんなのは狂気以外じゃないでしょう。

この5400万人の中国人がアラブだなんて信じる人は気が狂っていますよ。彼らはアラビアのメッカ発祥の信仰を宗教として受け入れただけなのです。

同じことがアイルランド人にも言えます。アイルランド人がキリスト教徒になったとき、誰も彼らを海に叩き込んで、新しい住民として聖地エルサレムに送り届けようとはしなかったでしょう。

アイルランド人が別の人種になった訳ではないのです。
同じ人種のままで、ただ、キリスト教を宗教として受け入れただけなのです。

これらのカザール、異教徒、アジア人、トルコ-フィンはモンゴル人種で、アジアを追い出されて東欧に来たのです。彼らの王がタルムード信仰を選んだからです。それについてはカザール人は他の選択肢はなかったのです。

スペインでも同じことがありました。王がカソリックであれば、国民はすべてカソリックである必要があったのです。カソリックでないなら、スペインを追い出されます。
このようにして、カザールは、今日の「ユダヤ人」になったわけです。

さて、世界中でも最大のキリスト教アメリカ合衆国が「われわれの力と威信にかけて神の選民を約束の地である先祖の土地へ送還しよう」と言うのはばかげているでしょう。

これほど大きな嘘があるでしょうか?

しかし、彼らは新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、出版界を支配してますし、説教壇の聖職者もいますし、壇上にのぼって同じ言葉を語る政治家もいますから、その嘘をアメリカ国民が信じるのもそれほど驚くべきことではないのです。

何度も何度も聞かされていたら、黒も白と信じるようになるでしょう。もはや黒を黒と言わないようになり、黒を白と言い出すわけです。

誰もあなたを非難できない。これこそが歴史上での大嘘の一つなのです。これこそが世界に降りかかっている惨事すべての源なのです。

皆さんはユダヤ人がキリストの贖罪の日に何をするか知っていますか。それを皆さんはユダヤ人にとってとても神聖なことのように思っているのです。

私もユダヤ人でした。だからこれは聞き伝えではありません。私は、民衆扇動家としてここに立ってるのではありません。皆さんに真実を伝えるためにここにいます。

キリストの贖罪の日に皆さんがシナゴーグに入って行くなら、自分が唱える最初の祈りの文句を守るでしょう。これこそが、あなたが拠って立つ唯一の祈りの文句です。あなたはコル・ニドレイという短い祈りを三回唱えます。

この祈りのなかで、全能の神と契約を交わします。その契約は、これからの一年間であなたが交わす誓約、誓いや公約は無効で意味のないものだというものです。

誓約は誓約ではない。誓いは誓いではない。公約は公約ではないのです。それらは効力も発効もないのです。

さらに、タルムードの教えでは、あなたが誓約、誓いや公約を交わすときはいつでも、キリストの贖罪の日に唱えるコル・ニドレイを思い出して、誓約、誓いや公約を実行することを免除されているのです。

どうです、皆さん、ユダヤ人の誠実さにどれだけ信頼をおけるでしょうか?ドイツ人が1916年に信頼を置いた程度にはできるかもしれません。

しかし、ドイツと同様の理由で、ドイツが味わった運命をアメリカも味わうことになるのです。
                                          The end


※ いかがでしたか
次なるシナリオとは、

自衛隊の中東派兵。
南シナ海での米中戦争。日米安保条約による日本の参戦。
又は、北朝鮮(中国軍)の韓国(米軍)侵攻。同じく、日本の参戦。

(※)国際金融資本(ロスチャイルドシオニスト)による世界統一政府(ワンワールド主義)樹立へのプロセスマップ。中東のイスラエル支配へ。
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(参考)
ワンワールドへのマップとキッシンジャー 2016/1/15(金) 


(参考)
メディアが伝えない大東亜戦争① 2015/8/4(火) 
メディアが伝えない大東亜戦争自衛戦争 2015/8/9(日)
メディアが伝えない大東亜戦争③ 2015/8/11(火) 
B29を体当たりで撃墜した若者と、撃墜を禁止した日本のトップ 2015/8/10(月) 



(文字起こしURL)
『デーヴィッド・アイク(David Icke)の情報』