若夫人タクシーチケット換金で昼食の結果


何故、NHK職員は狂うのか?

それは日本の伝統文化や日本そのものを破壊しようとする在日や帰化人が管理職を占めているからではないでしょうか。

骨身に沁みる大寒ワイド特集
男性アナ薬物逮捕… 迷走NHKの「面従腹背
2016年1月21日
アナウンサーの薬物逮捕、職員による約2億円の巨額着服疑惑やタクシー券の不正利用……。NHKの不祥事がどうにも止まらない。(以下省略)



さてさて、
タクシーチケットを不正に個人利用したNHK職員たちは、単にタクシーに乗った時に使用しただけではなく、換金をし、飲み代に充当したはずである。



NHK
タクシー券、全国点検へ 不正使用問題受け
毎日新聞2016年1月21日

NHKさいたま放送局記者によるタクシーチケットの不正使用問題に絡み、私的なタクシー使用が全国的に広がっている可能性があるとして、NHKがチケットの使用状況について全国点検することが20日分かった。(以下省略)



かってタクシーチケットは換金が目的であった実例。



かっての記事より一部抜粋
役人が換金するタクシーチケット 2008/6/6(金) 

383人が金品受け取り=公費乗車の深夜タクシーから-財務省、処分を検討 
2008年6月5日 時事通信

財務省は5日、国税庁を含む本省の全職員2681人を対象とした深夜タクシー利用に関する実態調査の中間報告を発表した。公費で乗車した際、運転手から現金や金券、ビールなどの金品を受け取っていた職員は383人に上ることが判明。5年間で200万円相当の金品提供を受けていた主計局の係長級職員もいた。(以下省略)

或る企業の話しですが、役人さん、調子に乗って、一枚で使用額面10万円の時があり、それが偶々監査でチェックされた訳です。

当時、都内で乗車し、運賃が10万円と言いますと、名古屋を越えるそうです。
役人にタクシーチケットを渡した社員は、しっかりと絞られたそうです。
役人は、9万5千円に換金していたのですからね。(名前を公表出来ないのが残念です)

財務省の件は更に調査するとの事ですが、問題は国土交通省

5月16日の冬柴国交省大臣の記者会見でも認めているように、年間500万円も使う役人がいるのですし、300万円400万円はザラ。大臣はここに何故にメスを入れないのでしょうか、それが不思議なのです。

もう一つの余談

この財務省のタクシーチケット事件がニュースになる凡そ2年前のことだったと思うのですが、

ご主人が大企業の管理職をされている若きご夫人がいまして、ご主人からは何枚も会社のタクシーチケットを渡されているとのこと。

子供がまだいない専業主婦のご夫人は暇をもてあそび、「どこかで豪華なセレブな昼食をしたい」とおっしゃいますので、私、「それならタクシーチケットで換金したらいいですよ」と提案したので御座います。

それから2ヶ月後、件のご夫人、「主人に怒られました」とのこと。
どうやら会社のチェックに引っかかったようです。

大企業の社内チェックに引っかかるタクシー代って、金額がどれほどだったのでしょうか。

恐らく、京都市内からタクシーに乗車した場合、名古屋を遥かに越えた金額だったかもしれません。

提案した私は、チケット1枚につき、せいぜい数千円の金額で複数枚以上換金したと思っていたのですが、どうやら1枚でドカンと換金したようです。

何事も、ほどほどにしておかなきゃなりませんね。ヽ(´▽`)/



※ 今日、一回目の更新記事 

そもそもTPPでの安倍&甘利タッグが問題