そもそもTPPでの安倍&甘利タッグが問題


甘利経済再生相の金で問題になっているが、甘利だったら当然で、叩けばホコリが幾らでも出てくるだろう。特に、在日との関係で。



甘利経済再生相
現金供与疑惑 建設業者が1200万円
毎日新聞 2016年1月20日

千葉県内の建設業者が甘利明経済再生担当相やその秘書らに口利きを依頼し、見返りに現金を供与したとする記事が、21日発売の週刊文春に掲載されることが分かった。記事によると、現金供与や接待の額は少なくとも1200万円で、政治資金収支報告書にはその一部しか記載されていないという。(中略)

総務担当者は20日の取材に、同誌編集部を通じて「甘利大臣や秘書たちが事をうやむやにしようとしている態度に不信感を抱き、取材を受けた。話した内容は真実だ」とのコメントを出した。(以後省略)

衝撃告発「私は甘利大臣に賄賂を渡した!」
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甘利明TPP担当大臣(66)と公設秘書に、政治資金規正法とあっせん利得処罰法違反の疑いがあることが週刊文春の取材でわかった。千葉県内の建設会社の総務担当者が週刊文春の取材に応じ、メモや録音を基に金銭の授受を証言した。

 この男性によれば、独立行政法人都市再生機構(UR)が行っている道路建設の補償を巡り、甘利事務所に口利きを依頼。過去3年にわたり、甘利大臣や地元の大和事務所所長・清島健一氏(公設第一秘書)や鈴木陵允政策秘書に資金提供や接待を続け、総額は証拠が残るものだけで1200万円に上るという。

 2013年11月14日には、大臣室で甘利大臣に面会。桐の箱に入ったとらやの羊羹と一緒に、封筒に入れた現金50万円を「これはお礼です」と渡したという。(以下省略)


甘利氏疑惑
政府・与党に危機感 TPP審議、影響必至

政治とカネ
甘利氏疑惑 政府・与党に危機感 野党、追及へ
毎日新聞2016年1月21日



甘利はそもそも日本国の為に動いてはいない。
彼の過去の言動で明確である。
全て、金、金、である。



国際金融資本とのTPP交渉茶番劇 2014/3/4(火) 午

《その1》
甘利発言 「日本なんてどうなっても構わない」
こんな男が、まともなTPP交渉をするはずはない。

《その2》
最高裁で、上限金利を低く抑える判決が出ていたのに、第一次安倍内閣経済産業大臣になった甘利明は、消費者金融業者から金を貰って最高裁の判決に反する法律案を出して、それを通過させた。

《その3》
甘利経済再生相との“深い仲”/パチンコ業界 1400万円提供/電力各社 “覆面”献金  しんぶん赤旗 2014年03月02日  

※ TPPで日本の甘利経済再生相が交渉している本当の相手は米国政府ではない。交渉している相手はゴールドマンサックスであり、国際金融資本ロックフェラー財団である。

即ち、彼等の交渉のやり方は、表面はまともな交渉に見せかけ、実は裏では交渉相手に札束を積み、もしも彼等のシナリオ通り動かないと銃弾が飛ぶと脅しをかける。TPP交渉相手の甘利だったら、弾丸を見せるまでもなく、喜んで札束を受け取っただろう。



(参考)

安倍・甘利のタッグによる日本壊滅本格化 2014/4/13(日) 

TPPで日本は滅びる:目次(1)


TPPで日本は滅びる:目次(2)




※ 今日、二回目の更新記事

若夫人タクシーチケット換金で昼食の結果