パカパカ2015年結果報告


親愛なるパカパカ友へ
親愛なる天上のパカパカ友たちへ



今年のパカパカ・トータル報告の前に、先ずは有馬記念の結果報告から。




一着⑦ゴールドアクター、二着⑨サウンドオブアース、三着⑪キタサンブラック

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私の投票結果 馬連とワイドで二つゲット。

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このレース、当初人気No.1の馬番4ラブリーデイを軸馬とするには、余りにも他の馬との力差が無さ過ぎる。

検討した結果、軸馬として前日選んだのは8番人気のゴールドアクター、5番人気の⑨サウンドオブアース、4番人機の⑪キタサンブラックの三頭。

他方、この三頭以外に三着まで来る馬は絞りきれない。

何しろ、G1ではとんでもない馬が飛んでくる。
特に12月は激しかった。

12月6日中京のチャンピオンズカップ(GI)の一着は12番人気のサンビスタ。13日の阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)でも10番人機のウインファビラスが二着。前週20日の阪神朝日杯(G1)では11番人気のシャドウアプローチが三着ですからね。

他方、12月に入って、かっての東京のパカパカ友が8月に亡くなったとの喪中はがきが来たものですから、香典袋には万馬券での払戻金を充当し、それに万馬券証明書を同封し弔おうと思いまして、ひたすら万馬券を狙いましたが全て外れ。

ワイドでゲットしても回収額は賭けた金額を遥かに下回る。
当にインケツ状態でしたからね。

然も、阪神と中山を間違って打ち込んだり、軸馬とした馬番を間違って打ち込んだりの失敗の連続で、この有馬記念に投票する時の残高は僅か。
無論、有馬への投票で、私のパカパカの残高は0円に。

尚、馬番4ラブリーデイからもワイドで流したのは、パカパカ預金残高0円で今年を終わりたくなかったからで、一種の押さえ。

お陰さまで、有馬記念で獲得した払戻金で年を越せ、正月5日の金杯に勝負できる。ヽ(´▽`)/



2015年、年間トータル結果。
回収率は92%で赤字でした。

(参考)昨年2014年の回収率は86%、2013年は94%


開催別
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競馬場別
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有馬記念をゲット出来なければ年間回収率は恐らく89%だったでしょう。

的中払戻金内訳
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今年の特徴五つ



その1) G1レースは、昼食後の昼寝での寝過ごしなどで賭けれなかった2ツのレースを除き、各レース毎の収支はさておき、全てゲットできたこと。

その2) G1レースで起死回生してきたこと。

5月3日 天皇賞(G1)
JRAレース動画)

馬番1  ゴールドシップ (2番人気)
馬番14 フェイムゲーム (7番人気)
馬番2  カレンミロティック(10番人気)

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6月7日 安田記念(G1)
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馬番6  モーリス  (1番人気)
馬番13 ヴァンセンヌ(3番人気)
馬番12 クラレント  (12番人気)

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10月4日 スプリンターステークス(G1)
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馬番2 ストレイトガール(1番人気)
馬番4 サクラゴスペル(11番人気)
馬番6 ウキヨノカゼ  (9番人気)

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12月27日 有馬記念(G1)
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馬番7 ゴールドアクター  (8番人気)
馬番9 サウンズオブアース(5番人気)
馬番11   キタサンブラック  (4番人気)

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その3) 賭けた全470レース中、450レースは、未勝利ダート戦。然もワイド。
残る20レース前後は、G1とメインレースのみ。

つまり、未勝利ダート戦を除き、平場(一般レース)には一切手を出していないということ。然も、賭けたレースの100%近く、ワイドを賭けていること。尚、馬連は10レース未満。


その4) 昨年はローカルで稼いたが、今年はローカルで惨敗。
特に小倉・新潟がひどかった。ここを除くと回収率はほぼ100%であった。


その5) 的中率の大幅向上

2013年50%、2014年54%。
そして今年は66%に大幅アップ。

特に後半の10月、11月、12月の三ヶ月平均の的中率は78%。
つまり、私が選ぶ軸馬は、ほぼ当たっていたということだ。



騎手別結果表



尚、私は騎手で軸馬を選ぶことはありません。

全て予想紙競馬ブック』(@500円)に記載されている各馬の戦歴データや情報に基づいて軸馬と紐馬を決めます。拠って、予想紙競馬ブック』の推す馬◎と私の選ぶ軸馬とは大半合致しません。

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今年も昨年同様、とにもかくにも武豊を買ったら来ない。買わなきゃ来る。
買っても紐が合わなかったり、或は来ても超安値。
近づいたらいけない騎手。

若手2015年生の松若騎手は成る程腕が良い。これからが楽しみ。
2014年生では、石川騎手に鮫島(克)騎手だね。

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以下は、回収率100%以上の騎手のみ。
但し、ペリエの120%は掲載していません。
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(総括)
今年こそ回収率100%超を期したが残念無念92%の結果であった。
然し、軸馬の選択はほぼ合っていた(通年66%、直近三ヶ月78%)から、紐馬の選択をもっと研究したら100%超が可能となるものと思う。来年は是非100%超で締めくくりたい。