28日岸田外相は席を蹴って帰国すべき


韓国との交渉に於いて妥協は厳禁である。
一旦妥協合意したとしても、いざという時にそれでは決着しない。

次には更なる譲歩要求が待ち受ける。
故に、交渉成立を目的にしたら、とんでもないことになる。

そもそも、韓国の従軍慰安婦と称する女性たちは、大東亜戦争の時の売春婦ではなく、朝鮮戦争当時の韓国政府と米国が雇用、又は強制連行した「米軍用売春慰安婦」である。

故に、この高齢化した韓国人売春婦の慰謝料や老後補償の義務は、韓国政府と米国政府が負うべきであり、日本政府や日本の義援団体が負担するべきではない。



Prostitutes in South Korea for the U.S. military - Wikipedia ...
米国軍隊のための韓国の売春婦



Prostitutes servicing members of the U.S. military in South Korea have been known locally under a variety of terms. ... Now some South Korean media use the term migun wianbu (미군 위안부, 美軍慰安婦 "US military comfort women"), literally American Comfort Women. ....

韓国の米国軍隊のメンバーをサービスしている売春婦は各種の条件でローカルに知られていた。… ある韓国のメディアが用語migun wianbu(미미 미미미、「米国従軍慰安婦」という美軍慰安婦)を使うので 文字どおりにアメリカの快適さ女性 。…。
韓国が何故にありもしない『従軍慰安婦を強制連行』したと騒ぐのかは、以下の理由による。

そもそも、コミンテルン共産主義)に支配されている朝日新聞が、同じくコミンテルン傘下の米国トルーマン大統領の指揮下のGHQ(後、CIA)に指示され、捏造記事を紙面で連載したものである。

米国としては、戦時中や戦後、ドイツやフランスや日本人女性に行った米軍による凄まじい強姦の歴史を隠蔽するために、朝日新聞を使い、更には韓国を使って帝国日本軍、イコール、日本国民を攻撃しているのである。

無論、朝鮮戦争時に、朴 槿惠(パク・クネ: 박근혜)大統領の父親朴正煕大統領が自国韓国女性を強制連行し、米軍の性の処理にあたらせたことや、ベトナム戦争時に韓国軍がベトナム女性を強姦しまくったことも隠す為でもある。

故に、『捏造・従軍慰安婦強制連行説』は、米国の蛮行を世界に知らしめ糾弾しない限り、米国の指示で動いている韓国は手を引かない。


(Korean Newspaper) had an advertisement for the registration of comfort women serving the UN forces in 1961.- See next figure: copy of the advertisement.
It says that the Seoul Municipal Police Department and the Social Affairs Bureau of Seoul City are asking the registration of comfort women for the UN Forces.

(韓国新聞 東亜日報の広告) ソウル市警察と社会問題局 
「ソウル市は、国連軍のための慰安婦の登録を求めています」

イメージ 1


“Comfort women problem” had been caused by the false testimony of Yoshida Seiji and misreporting published in the Japanese newspaper Asahi Shimbun.

従軍慰安婦問題とは、朝日新聞記者吉田清治が捏造したものである。


岸田外務大臣は、韓国の新たな要求をば悉く拒否すべきである。



慰安婦問題”外相の訪韓は…調整大詰め 2015年12月24日 23:41

日韓関係に影を落とし続けてきたいわゆる従軍慰安婦問題。安倍首相はこの問題の最終的な妥結を図るため、岸田外相に年内に韓国を訪問する方向で調整するよう指示した。

合意文書や慰安婦像の撤去をめぐり調整は大詰めを迎えている。最終的な妥結とはどういう内容になるのか、国会記者会館から竹内真記者が伝える。

首相周辺はまず、「慰安婦問題を蒸し返さないことを政府間で正式に合意した文書を発表すること」だと解説している。

政府高官もこの蒸し返さないという点は「譲れない」と話している。というのも、これまで日本側が謝罪や配慮を示しても、韓国側が繰り返し問題にしてきた経緯があるからだ。

 妥結に向けた日本政府の具体的な提案について、日本側は、元慰安婦に対し、すでに行っている医療福祉の支援金を増額し、一括して給付することや、安倍首相がおわびの手紙を送ることなどを提案している。

また、ソウルの日本大使館前の慰安婦像の撤去も譲れない条件としている。

 実際に妥結するかどうかだが、政府内には「8分、9分はいける」という見通しがある一方、「今回で一気に妥結にはならない」という慎重な見方もある。

 日韓関係改善の大きな節目となりうる岸田外相の韓国訪問は、来週28日で調整されている。



韓国(人)をまともな人間と思ってはいけない。
妥協で物事が決まることはなく、次の譲歩要求が待ち受ける。



朝鮮の対日交渉術

 当時の朝鮮との交渉の記録を読むと非常に興味深い。(公文別録・朝鮮事件 公文別録・朝鮮始末 公文別録・朝鮮尋交始末、その他)

日本側は繰り返し繰り返し何度も何度も話し合いを進め、朝鮮側に配慮して文章を変更したりしている。

これがまた半端な数ではないのである。当時の史料を見ると、書き直しにつぐ書き直し、案件につぐ案件、印章も作り直したり、どの文章がいつの書契なのかよく分からないような量と手数の多さなのである。

書記官たちは同じような文章をいったい何度書かされたのか、実に同情にたえない。 

しかし日本側のそのような譲歩にもかかわらず、朝鮮側は断固受け取り拒否なのである。なんと明治元年から7年経っても!。

朝鮮の外交官僚の態度は日本人から見るとたいへん不誠実に見える。

まるで、嘘・ごまかし・公私混同の弁明・仮病・突然の前言翻し、など虚々実々の駆け引きのオンパレードである。

それに対して、日本側はというと、ただひたすら辛抱強く粘り強く正論をもって交渉している。その姿はまあ馬鹿正直なほどである。そこには日朝の文化の違いすらが感じられてある意味面白い。

 ここにひとつの史料がある。明治7年4月、日朝交渉をしていた日本側代表は、『朝鮮人が日本人をあつかうの6ヶ条の秘訣』なるものを入手している。(アジ歴資料「公文別録」の「朝鮮始末(三)」p91)

年代が日本の江戸時代中期(元禄時代)頃に当たる作とされ、作者は不明であるが、この頃から、朝鮮人は日本人に対する交渉術なるものを編み出していたらしい。日本との交易に携わる者たちの間で広まっていたものかもしれない。

                        ☆

曾テ韓人 我ヲ待ニ 六條ノ秘訣アリト聞ケリ 偶 住永友輔 左ノ文ヲ得テ出セリ 果シテ 其 聞所ノモノナラン

朝鮮人待日本人六條
一 遜辭  屈己接人辞氣温恭
一 哀乞  勢窮情迫望人見憐
一 怨言  失志慷慨激出怒膓
一 恐喝  将加威脅先試嚇動
一 閃弄  乗時幸會翻用機関
一 変幻  情態無常眩惑難測

右元禄年
                        ☆
上記の訳文

朝鮮人の対日本人交渉術秘訣6ヶ条

一 謙遜する  自分を低くして接し言葉遣いも雰囲気もうやうや
          しくおだやかにする。
一 哀れみを乞う  困りきったような情をあらわし憐憫で見られ
          るようにする。
一 怨みを言う  精神を失ったかのように憤ってはらわたから
           激しい怒りを出す。
一 恐喝  まさに威圧し脅しをかけておそれさせる。
一 閃くように弄する  あらゆる機会を用い時に乗じて翻弄する
一 変幻  同じ態度をせず眩惑し推し量ることを難しくする。

またまた韓国人の本音 2013/7/10(水) 


先人や諸外国の教えに基づいて交渉せよ。
村山・河野のような、歴史の事実に反しての日本を卑しめる結果を残すな。







 (私のブログ書庫)捏造:従軍慰安婦